音楽・創作教育
健生保育園の音楽・創作教育についてご紹介いたします。
音楽ヤ創作活動は幼児教育にとって大変有用なものになります。
子供が進んで学べるような感覚を身体で表し身に付けていく感性教育、情操教育、芸術教育などを取り入れています。
音を感じたり、触れたり、音を奏でる楽しさ、音楽を身体全体で表することの体験や頭に描いたものや出来事をイメージ想像したものを、いろいろな形にする創作活動などを思いを表現したり、形にすることで自分の思いやイメージを音に、形に置き換える事で、言葉では伝えきれない想いやメッセージを伝えることができるかもしれません。
何かを伝える、何かを感じることで感性を磨くことを大切にしています。
音楽では経験から自ら音を出したり奏でたりしながら音感を育んで曲にあわせて身体を動かしたり、歌ったりする事はもちろんですが、手を叩いてリズム感を出したりもします。そうする事によって、子供が楽しみながら言葉(日本語や英語)の歌などを理解する事も出来ると言われています。確かに好きな歌をノリノリで歌ったり踊ったりすると、自然に覚え口ずさんでしまう事もあります。
音楽教育の音感などだけでなく、歌詞を覚えてしまうと言語の発達や数や感覚を掴むことの出来る生活教育、心の教育・人間教育・自立心などを育む事の出来る情操教育などの大きなメリットがあります。
大人でも1人で踊ったり歌ったりするのは寂しいですが、一緒に歌を歌ったり踊ったりすると楽しいですよね。先生やお友達と一緒に音楽教育の時だけでなく英語教育などを行う時にも、歌を口ずさみながら歌ったり踊ったりして楽しく学んでいきます。
創作活動では、指先の感覚を磨き、多様な色・形・素材に触れることで自己表現の方法を学び『創作活動』を通して人に感謝を伝えたいという気持ちを育みます。