体育(運動)〜健康な体をつくるために!〜
子供の成長で最も大切な事は身体の健やかな成長です。
身体を動かすことは成長過程にとって第一に大切にされるべきことであり、幼児教育での体育(運動)の目的は成長に必要な各種の運動・スポーツを通し発達に必要な多種の運動機能・基礎学習・ルール学習・マナー、コミュニケーション力、集団行動などの要素を積み重ね、指導・訓練していく事で身体能力の向上を図ります。
さらに成長と共に日常生活動作や集団適応性を身に付け、将来の自立と社会参加を高めていく基礎となる健やかな心身の成長とスポーツの持つ各要素(運動・ルール・教育・躾・楽しさ・経験など)が子供の可能性を引出し大きな成果を促し発達や育成効果がもたらされる事を願い毎日の体つくりを行っていきます。
身体(からだ)つくりはトータル的な運動指導にて行います。
健生保育園では、春日井市を拠点としてスポーツを通じてこどもの育成・教育等に取り組んでいるFCフェルボールとの連携により運動指導教育のスペシャリスト(専門講師)の指導の下、保育士と協力して各幼児期・各児童に適した運動、スポーツを通して健康な体つくりの為の体育(運動)教育を行います。
*ちなみに当園の園長先生は、Jリーグ 名古屋グランパスのジュニアユース出身の経歴を持つサッカー少年でした!