全身で楽しむ英語
健生保育園では、全身で楽しむ英語を重視しております。なにより幼児期には語学的な英語を学ぶことより、体感的に英語を「楽しい」とインプットすることで、英語にふれあい、英語は楽しいものだという事を体感することを大切にしています。
楽しむ教育の一環として英語講師による英語教育(楽しいく学ぶ英語教室)を週2〜3回実施いたします。
日本の教育社会でも英語が重要視され小学校5〜6年から英語の必須化が決まりましたが、以前より幼児期からの英語教育を考える方もおおくなりました。
小学校で学ばせば良いという意見の親もいますが、確かに学校に従って小学校から英語を学ばせるのもいいかもしれません。
しかし何故、幼児英語を注目している人が多いかと言うと、4歳以下のお子様に学ばせる方が理解しやすいと考えられているからです。
その理由には、赤ちゃんは脳や舌などの口の筋肉が未発達のため、語学などの学習に関して柔軟性に優れているそうです。このように色々な事を柔軟に覚えられる吸収性が高い幼児期を利用して、英語などの言葉を頭の中にインプットさせていくのです。
そして、この柔軟性は4歳までが覚えやすい時期だと言われています。
また、遊びの延長で覚えてくれるのも目を向けられている一つかもしれません。
現在は、英語にストーリー性を重視したり、楽しい音楽、テンポ、デザインなど子供達を引きつけるような幼児英語教育にダンスを取り入れたりと楽しく学ぶ事で子供が少しづつですが、英語を楽しんで覚えていき成長することが大切だと考えます。