メリーランド大学講義演示教材の目次に戻る
メリーランド大学HPに戻る
Hu_Tiang戸田のホームページに戻る
go back to Hu Tiang TODA English page

F2-02: デカルトの潜水夫

目的: 種々の流体力学現象を演示実験をする。 その中には気体は圧縮できるが水は圧縮できないこと,ボイルの法則,パスカルの原理とアルキメデスの原理を含める。
記述: 水中で潜水夫には注意深く重りを負わせてやります。
管の上部にあるゴム膜 を押さえると潜水夫の中にある空気が圧縮され,水が十分に入り,
その平均密度が水の密度より大きくなって潜水夫が沈んでいくようになります。
膜から手を放すと潜水夫は再び管の上部に上がってきます。
提案: これは小さいバージョンです。
もっと大きなバージョンをお求めの方はF2-03デカルトの潜水夫- はっきりバージョンをご覧下さい。
参考文献:(PIRA 2B40.30) 関連する記事の沢山ある演示実験の参考文献ファイルをご覧下さい。
実験装置: 写真にあるように潜水夫を中に入れ,とゴム膜で密封してある管。
用意の時間: 要りません。


メリーランド大学講義演示教材の目次に戻る
メリーランド大学HPに戻る
Hu_Tiang戸田のホームページに戻る
go back to Hu Tiang TODA English page