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目的: 角運動量の保存を使ってブランコのこぎ方の模型を作る。
記述: はじめに振り子の重りを小さな振幅で振動させてください。
振り子が一番下の位置に来たときに,ロープを静かに引っ張ってください。
すると振り子の紐が短くなってそのためその速度が増加します。
振り子がその高い点に近づいたときロープをゆるめてください。
おそらく単純化しすぎた解析ではあるが,角運動量保存の法則から振り子の一番下の点のところで,
引っ張る前と後でこのようなことを行なえば,どうしてブランコの振幅が時間とともに増えてくるのか説明することが出来ます。
パラメーター共振の議論についてもご覧下さい。
提案:
参考文献:(PIRA 3A95.60)
実験装置: 写真に示したようにスタンドの滑車に付けた長さの変えられる振り子
用意の時間: 要りません。
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