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C5-13: 水ロケット

目的: 運動の第3法則について演示実験をする。
記述: ポンプを使ってロケットに空気を詰めます。
空気を噴射したとき,ロケットは少ししか上がりません。
もしロケットにほんの少しだけ水を入れて前と同じ圧力まで空気を入れて発射すると、
ロケットはたいへん高くまで上がります。
その質量がずっと増すので水の噴射が空気のときより大きな運動量を排出します。
このようにして水を噴射することにより,ロケットにはもっと大きな反作用が働きます。

提案: 大きな講義ホールでしか使ってはいけません。ロケットを向けるところに注意してください。
参考文献:(PIRA 1N22.20) いろいろな外観のロケットの論文が沢山あるので,演示実験ファイルをご覧ください。
装置: 写真にあるように水と水ロケット
用意にかかる時間: 要りません


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