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L6-91: ひずみレンズANAMORPHIC LENS

目的:ワイドスクリーン映画へのひずみレンズの応用を示すこと。
記述:
ワイドスクリーンの映画のフレームを普通のレンズで投影したものです。(一番右側の写真)
ひずみレンズ(中央の写真)の場合垂直軸より水平軸の方が拡大されています。
そして ひずみレンズは異なる焦点距離の二つの円柱型レンズでつくられています。
この演示では光線がフィルムを通った後異なる焦点距離の円柱型レンズで分けられています。
光線の半分は球面レンズでスクリーンに焦点を合わせてあります。
もう半分は水平方向に焦点を合わせる20cm円柱型レンズと
鉛直方向に焦点を合わせる焦点距離30cmの円筒型レンズを組み合わせて焦点を合わせています。
投影技術者たちはこれを"スコープレンズ"とはっきりと呼んでいます。
このようなレンズは個人で見るのに利用することができます。(左上部の写真を見てください)
提案:
参考文献:(PIRA 利用できません)
実験装置:集光レンズと絞りのある明るい点光源、ハーフミラー、平面鏡、焦点距離30cmの球面レンズ、
焦点距離20cmの円筒形レンズ、絞り、ワイドスクリーンのフレーム、実際にあるひずみレンズ
準備時間:10 分


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