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L3-24: 光学盤 - 球面鏡と放物面鏡

目的: 凹球面鏡と放物面鏡の球面収差の違いを演示する.
記述: 同じ焦点距離の球面鏡と放物面鏡を含む光学台と凹凸レンズセットの二つの光学台を使います。
写真の左側に見られるような収差のある平行光線が球面鏡で焦点に集められています。
鏡のセットを回し、放物面鏡を入れると球面鏡の場合にあった収差がなくなることが分かります。
スリット板を変えることにより光線の配置する数とその位置を選ぶことができます。
あるスリット板では光軸からの距離によってそれぞれ異なる色に変えることができます。
写真の左側にある凹凸レンズのペアは平行光線を作るために使います。
提案:
参考文献: (PIRA 分かりません)
実験装置: 凹球面鏡と放物面鏡の組み合わせおよび凹面レンズと凸レンズの組み合わせのある光学盤
準備時間: 要りません。


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