L3-41: ひずみ絵美術

目的: あるタイプのひずみ絵美術を演示する。

説明: ひずみ絵美術とはたいへんゆがんだ描き方で描かれているがある点から見るとか,
ある(普通は像をひずませる)光学的な装置,例えば円筒だとか円錐の鏡を使って見ると普通に見えたりゆがんでいないように見える美術です。
上の写真は私たちの科学コースでない学生向けの光学入門コースの学生であるLarry Geuszさんが描きました。
これは絵の真ん中に円錐の鏡を置いて見るのです。
このゆがんだ絵が小さな円の真ん中に”普通に”絵は中と外が逆に描かれているから,
元の絵の外側の円が反射像の中心点に対応して見えるのです。
これは片目を閉じて円錐の軸の上から見ると一番よく見えます。

提案:

参考文献: (PIRA 分りません。) ひずみ絵作品に関する情報やこのような費図に絵の作り方をお求めの方は演示実験参考文献ファイルをご覧下さい。

実験装置: 円錐ひずみ絵美術。

用意の時間: 要りません。


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L3-41.HTML