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I2-03: クルックスのラジオメーター逆回転

目的: 学生たちに放射についてより分かりやすくするため,クルックスのラジオメーターを使って直感と違う演示実験を行なう。
記述: ラジオメーターが速く回るように1フィート位の距離から1分くらいヒーターで加熱してください。
ヒーターを外したときまずは回転が止り,それから逆回転をします。
ヒーターを外したとき白い側より黒い側の方がよく冷えます。
黒い側の温度が白い側の温度より十分に下がったとき近くの空気を暖める普通の場合から役割が反対になり,
より多くの運動量が白い側に移り,黒い側の方向に回転を引き起こすことになります。
提案:
参考文献:(PIRA 4D20.10) I2-01: クルックスのラジオメーターの演示実験も見てください。
もっとたくさんの情報や記事の必要な方は演示実験参考文献をご覧下さい。
実験装置: クルックスのラジオメーターとニクロムヒーター,スイッチとブロック
用意の時間: 要りません。


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