メリーランド大学講義演示教材の目次に戻る
メリーランド大学HPに戻る
Hu_Tiang戸田のホームページに戻る
go back to Hu Tiang TODA English page
目的: 逆説的な方法で浮力を説明する。
記述: 左の写真にあるように大きな発泡スチロールのブロックの頭に小さなアルミニウムのブロックをつけ浮かべると,
発泡スチロールの真ん中に水面の高さが来るので,そこにに黒い線で印をします。
質問: これをひっくり返してアルミニウムが水の中になるようにして浮かせたら水面の高さはどうなるでしょうか。
(a)上となる。
(b)下となる。
(c)黒い線のところになる。
答:右の写真に見られるように水面の高さは黒い線よりもしたに来ます。
提案: 実験を行なう前,学生たちにこれについて手を挙げさせ,議論するようにして下さい。
参考文献: (PIRA 利用できません。)
実験装置: 発泡スチロールとアルミニウムのブロックで作った浮き,水を入れた水槽。
用意の時間: 5分。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
メリーランド大学講義演示教材の目次に戻る
メリーランド大学HPに戻る
Hu_Tiang戸田のホームページに戻る
go back to Hu Tiang TODA English page