C7-15: ボールの衝突 - 質量比 3 : 1

目的: ボールの衝突における速度倍増効果を示す。

記述: 重い方のボール(軽いものの3倍の質量のボール)を軽い方のボールのすぐ下にして接触させてもっています。両方のボールを放してやると,床に当たるとき,一連のほとんど弾性的な衝突をし,すべてのエネルギーが軽い方のボールに移っていきます。

提案: もし簡単にボールを一直線にすることができ,軽い方のボールが顔に当たるのが怖くないならこの実験はチューブを使わなくてもすることができます。

参考文献: (PIRA 1N30.20) C7-4: エアトラック -衝突速度倍増器の演示実験もご覧下さい。

実験装置: 写真に示すように,スーパーボール,黒いテープを巻き付けた練習用ゴルフボール,スタンド付きガラスの管

用意の時間: 要りません。


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