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1.放射能の影響を心配する仲間との読書会
- 2011年Oさんとともに放射能の学習会を20名くらいの人数で開いた。
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2012年Oさんよりの提案により、『原発の事故の理科・社会』安西育郎著 新日本出版を使って読書会を始めた。
最初から愛知支部のSさんも参加していただき心強かった。 - この読書会では私の教え子でKさんとの20年ぶりの再会があり、そのころの授業で内部被曝の危険性を訴えた授業を覚えていてくれて感動した。
- しかも彼女が放射能測定のボランティアをしているとのこと。
現在も放射能に関する話し合いを何とか継続しています。
その後の話し合いで出された話題
以下のような問題にはどう答えたらいいのでしょうか。一緒に考えてみましょう。
- 放射能の無害化の研究は進んでいるでしょうか。
- 高濃度汚染水として、だだ洩れではないか。
- ALPSで除去した汚染水をどこに貯めているのか?その周りは、何mまで、立ち入り禁止になっていいるのか?
- トリチウム除去の研究は進んでいますか?
- なぜ世界では今でもトリチウムを捨てているのでしょうか。
- トリチウム以外の放射性核種を海洋放出による危険性は?
2 原子論的な見方へ
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