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2006年10月発行 mail: kawahara727301@yahoo.co.jp
HP: http://www.me.jp/komaki9zy-/
拝啓 安部晋三さま
あなたは、ついに総理大臣の座を射止めましたね。
岸信介、佐藤栄作の後に続いて、あなたのお父さんが果せなかった夢を実現しましたね。
しかし、国民にとっては、大きな不幸の予感がします。
戦争犯罪人である岸信介氏(あなたのおじいさん)が、総理大臣になられたという、この不思議
な日本。ドイツでは、いまだにナチス残党は戦争犯罪人として、社会から葬り去られているので す。
あなたは、過去の歴史の事実にほうかむりして、日本の侵略戦争を認めない。
さすが、おじいさんの孫ですね。あなたにしたら、おじいさんのお友達が祀られている靖国神
社に参拝のも、ごく自然なことでしょう。また、「集団的自衛権の研究」とか言って、憲法9条の 改変を公言するのも当たり前のことなのですね。
華麗なる一族から出た安部総理、わたしたちの「美しい国」を壊さないために、一日も早く退
陣してくださることを願います。 (投稿発言 竹内さとみ) 人々と共に、その課題を追求する世界史的な運動であることが、よく理解できた」 の事態であると云うこと・・・まったく同感です。
○「アメリカの価値観が、もともと異なるという話を聞き、
何でも追随の日本はおかしいと確信した」
○戦争をおこすのも人間、それを阻止するのも人間、まったくそうだと思います。
○「最近はテレビや新聞が、北朝鮮の不穏な動きを毎日のように伝えている。だからといって
『日本も憲法を改訂して、戦争ができる国にしよう』という短絡的な発想をしないことだ。いまこ そ粘り強く話し合うことが必要・・」 中日新聞発言欄・58歳女性
○「攻撃して相手を押さえるか、話し合いで共存していくか、ふたつしか方法はない、
その方 法 を日本国憲法は示している。
その先見性はこれから役に立つ。核兵器など持っ て火遊びしている暇はない
作家・ 井上ひさしさん
○「学者や政治家だけが九条について発言するのではなく、
国民一人ひとりがどう考えるのか、自由に語り発言することが大切・・」
翻訳家・松本侑子さん
○「純情きらり」は終了したが「九条きらり」はこれからが本番・・
○「憲法九条を守る運動は、日本の文化を守る運動でもある」
カトリック神父・早川務
○「九条は日本だけでなく、世界に通じる人間の良心、
それを変えることは良心を変えることだ」
○「石油も食料も自給できない日本は、どこの国とも友好と信頼を築くことが肝要
、軍事力を持っての外交交渉は真の友好を得られず、
対話をすることで相手の理解を得る事が大切、憲法九条の理念を堅持しよう」
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