警戒第三科目試験
警戒作業
仮設倉庫は6ヶ所用意し中5ヶ所をパトロールさせ、最終倉庫に居る仮想犯人を 発見したならば、咆哮により指導手に知らせる。
仮想犯人の逃走捕捉
仮設倉庫間の距離は約50歩とする。
50歩前方の鞄の監守及び仮想犯人の咬捕
仮想犯人の監守と護送
服従作業
出発及び歩度を変える時の声符のみによる紐無脚側行進(50歩のクランク形コースを往復、常歩、緩歩、速歩、常歩行進中 左右回転各1回)
前進及び遠隔指導による方向変換(前進約50歩、停止後左右方向約30歩あて、中央に呼び戻し招呼)
1mの障害往復飛越と物品持来(物品は1Kg以上のダンベル、投き10秒後)
1.8mの板壁飛来(往復)
休止・休めの姿勢で5分間(伏臥させ腰を崩す。手で押したりせずに腰を崩させる)
銃声テスト


                         捜索第三科目試験
臭覚作業
7屈折を伴う全長約350歩の第三者による足跡を 10分後に追及(物品は途中2個終点1個、物品は、布片、紙、ビニール等適宣使用、紐無し)
第一物品は第四コース以後に置き、指導手は物品の拾得まで出発点及び途中物品拾得場所に留まる。
服従作業
出発点及び歩度を変えるときの声符のみによる紐無脚側行進(約50歩クランク形コースを往復常歩・緩歩・速歩 、常歩行進中左右回転各1回)
停座及び遠隔から伏臥、立止と招呼(常歩行進中10歩の所で停座、20歩前進後、対面して遠隔指導にて伏臥及び立止させ、後招呼)
物品持来(物品は1Kg以上のダンベル、投き10秒後)
休止休めの姿勢で5分間(伏臥させた後、手で押したりせず腰を崩させる)
銃声テスト
                         選別第三科目試験
物品選別作業
指導手以外のもので4個の誘惑物品 (4名)を置く(物品は布片とし、シャツ、靴下、手袋等を原臭とした移行臭) 設定は指導手以外の者としてその間、背面姿勢で待機する。 選別台との距離10m
服従作業
捜索第三科目と同じ