実施日 | タイトル | コメント | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2014/01/05![]() |
通気口に蓋(8箇所)![]() |
通気口に蓋をするという発想は以前からあったが、塞ぐと湿気ってしまい木が腐るらしく断念していた。
しかし、湿度の低い冬だけなら、問題ないという意見もあり、今回は、それを信じてみる。 結果は、下記の通り、これは計測する時刻に問題がある。 ちゃんと、1時間毎に温度変化を計測するべきで、そのモチベーションを現在、持ち合わせていない。 また、来年ですかね。。。 施工前の計測結果
施工後の計測結果
※900×450×30mmのスタイロフォーム:610円/枚 1枚使用 |
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2012/02/19 ↓ 2018/05/03 撤去 |
雨戸断熱その2 ![]() 作業時間は、雨戸1枚で30分程度。 ※スタイロフォーム30mmをスライスするためのカッターの作成は、 こちら |
試みの結果は、1℃程度の効果でしかなかったが、暖房器具の無い暖めない部屋での計測だったので、
当てにならないと自分を言い聞かせ、凝りもせず、1Fの居間にチャレンジしてみた。
今回の断熱材の厚さは、10mmではなく、15mmとギリギリまで、厚くする戦法だ。
これにより隙間がほぼなくなる。前回は発砲スチロールを使ったが、ご存知のとおり、やわらかく、
心もとないので、今回は、スタイロフォームという硬いものを使ってみた。下記のように残念な結果となった。
ということで、次冬に持ち越しということになりそうだ。 施工前の計測結果
施工後の計測結果
※900×1800×30mmのスタイロフォーム:980円/枚 1枚使用 |
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2012/01/29 ↓ 即座に撤去 |
冷気ストッパーの試み![]() ![]() |
コールドドラフト対策のため、ダンボールで試作品を作成し、評価してみた。 コールドドラフトとは、部屋上方の暖かい空気がカーテンレール付近の隙間から窓ガラスと カーテン間に吸い込まれ、冷たい窓ガラスで、空気が冷やされ、降下していき、 カーテンの下の隙間から部屋へ流れ出す・・・・ このサイクルを繰り返すことで、足元が寒く感じやすい。これを解消したいのである。 方法はいくつかある。 ①冷えた空気を暖める。(やられたら、やり返す的な手法) ②窓ガラスで空気が冷えないようにする。(断熱の王道) ③冷たい空気の流れを止める。(強引なやり方) 今回は③を試すことにした。 カーテンを厚く、長くすればいいのだが、オーダーメイドとなるため、慎重に行きたい。 要は、カーテンの下側に隙間を作らなければいい。 どれぐらいの隙間なら許されるのだろう。。。。箱でもおいて、確認しよう。 ということで、作ったのがこれ。 実際に使ってみると、効果絶大なのだ。。。 でも、しばらくすると、冷気が漏れ出してしまう。。。 これは、ひょっとして、失敗というやつか。。。 諦めんぞ! |
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2012/01/28 ↓ 2018/05/03 撤去 |
雨戸の断熱化の試み ![]() ![]() |
断熱雨戸というものがあることを最近知り、我家の雨戸もそうしよう! ということで、ちょっと、やってみることにした。 その前に折角なので、数日間、現状の雨戸の性能を計測し、 その後、発砲スチロールを使った簡易断熱雨戸として計測し、その差を比較してみた。 その結果、1℃の保温性能向上となった。この差をどう見るか。。。 この部屋には暖房器具はないため、その保温効果は大きいと感じる。 施工前の計測結果
施工後の計測結果
※900×1800×10mmの発砲スチロール:230円/枚 1枚使用 |