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燃費向上グッズ第2弾 「アーシング」
次は、最近、カー用品店やホームセンターなどで、売っているのを見かける「アーシング」です。
電気の通り道には、ボディも含まれていて、車が古くなると錆びて、電気抵抗が大きくなり、電気を無駄に消費してしまうらしい。 このため、バッテリーのマイナス端子と、あちら、こちらにバイパス配線を作ってあげる。 しかも、電気抵抗が少ない極太のケーブルを使ってね。 僕の場合、ケーブルを専用で扱っているお店で、1m当り300円のケーブルを10mと、端子400円ぐらいを買い込んで、 長さを測りながら、切断し、圧着ペンチがないので、いろんなもので叩いたりして、固定しました。 アースポイントは、オルタネータ1本、マフラー(キャタリティックコンバータの後)1本、サージタンク2本、シリンダヘッド2本、 ボディ1本(分岐)としました。
結論
:パジェロの場合、変化を感じることができなかった。ケーブルが細すぎ?アースポイントが悪い? 新車だからなのか。。。
注意:ケーブルと端子は、圧着ペンチを使って、確実に。 エンジンルーム内に取り付けるものなので、ケーブルが外れたら、大変なことになります。
エンジンルームは、写真のように黄色いケーブルでぐちゃぐちゃになっています。
バッテリー周り。
バッテリーのマイナス端子のアップ。
市販のターミナルとは、比べられないほど、かっこ悪いし、電気抵抗が大きそう。だが、財布にやさしい。
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