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中古アルミホイールのキズ修復作業


まず、デミオのツライチではなく、ツラニぐらいを狙うため、計算で叩き出したホイールサイズがある。
これに該当し、かつカッコいい中古アルミホイールを2年ウォッチしても見つからない。。。
1つだけ、半年ぐらい前に、迷ってやめたものがあった。
それが、ヤフオクで再出品されていた。
まぁ、2年間探し続け、見つからないのだからと、1本キズキズだが、ポチッと落札した。

この修復プロセスもワクワクするような楽しみの一つである。





こんな感じでキズまるけ。
歪んでいたらどうしよう。。。

しかし、アルミホイールって、持つと結構思い。。。
本当にあの軽い素材のアルミでできているのか疑問だったが、ヤスリで削ってみると、簡単に削れる、削れる。
ホント、アルミで良かったわぁ
そこで登場するのがこれ!
アルミパテというもの。
まずは、明らかに不要なバリ的な部分をヤスリがけ
その後、シリコンオフで綺麗にしてから、アルミパテを塗りたくって乾かします。
ヤスリがけで綺麗にする。最終的に2000番を使ったが、まだまだ、粗いわなぁ。。。でもそのままでいく
こんな感じで、室内でエアブラシを吹いてます。
先月から準備してきた自作塗装ブースです。
メッキ風塗装

プレミアムミラークローム(GP-08、ガイアノーツ)

これは凄い。ピカピカになりました。
このまま、2W以上の乾燥
クリアブラック塗装

あーーーー、やってもうたわ、失敗しちゃった原因は、
①ブラックの濃さが難しい。。。吹き付ける量でも濃さが変わるので難しい
②しっかりとした照明が必要だ。。。ネットでは皆さん、しっかりとした照明を装備していた。。。もう少し、経験値を上げてから実行すればよかったわぁ
ウレタンクリアー(GP1&GP2 Finisher's)
これは綺麗に吹けたし、厚い被膜ができました。
しかも、使う量だけ2液を混ぜて、シンナーで希釈して使うので、使い切りのスプレー缶より経済的です。
かなり残ったので、キャロルのドアミラーにも使おうかな。
修復したものとオリジナルを比較してみるとこんな感じ。
やはり、エアブラシは難しい。
欲張らず、少しづつ重ね塗りしていくのが、コツなんだと実感した。