次の町まで車を進め、見つけたスタンドで給油、隣のコンビニで弁当を調達し、満腹。
元気を取り戻す。
ガイドブックでみるきれいな景色は、次回にとっておく。
まるで、犬のようだ。なんでも、生まれてから、
ドッグフードで育てているので、触っても何とか菌を持っていないそうな。
ここで、学んだことは、何とか菌を持っている野ねずみを捕食している野生のキツネは、
何とか菌に感染されているそうだ。
大人５００円のキツネ村に入場したが、客は、誰一人おらず、
平日だからな、このガイドブックのような活気がないんだなと自分に言い聞かせ、
めざすキャンプ場に急いだ。
かつ観光バスが数台駐車してあり、活気があった。
徒歩７分ぐらいの場所に、無料の露天風呂があると
キャンプ場の管理人に聞き、さらに、この露天風呂は、苔があり、
すべるから気をつけてとありがたい助言を頂く。
相当すべる。北海道の大自然の洗礼を受ける。
だが、露天風呂は、とても気持ちがいい。
