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目的: 回転する円盤と古典的なコーン菓子の幻影。
記述:上に示した円盤は写真に示してあるように模様を付けて,半分が黒く半分が白く塗ってある。
模様が付けてない円盤の場合には高速回転をしたとき,灰色になった一様な影のように見えます。
しかしながら上の模様は模様の構成により,内側のものが一番明るく,
外側のものが一番暗くなった灰色の四種類の異なる影を作り出します。
この効果は白黒の密度が(鋭いエッジ)素早く変わるときにはゆっくりとした変化より,
目がずっと強く応答するということに帰すべきです。
一つだけのつなぎしかないもう一つの円盤をご利用できます。
そこでは外側の部分が内側の部分より,より暗く見えるのです。
そのつなぎ目をリングで覆ってやると,両方の部分が同じ灰色の影に見えるのです。
提案:
参考文献: (PIRA 6J11.42)
実験装置: 円盤を付けた高速の回転体
用意の時間: 要りません。
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