目的: 水蒸気の凝縮を使って驚くべき演示実験をする。
説明: ソーダ缶の底に少量の水を入れ水が沸騰するまで加熱すると,缶には蒸気がいっぱい溜まります。缶を素早くヒーターから下ろして逆さにして冷たい水の入った容器に入れてやります。水蒸気がたいへん速く凝縮するために写真にあるように缶は潰れてしまいます。
これは正に劇的な演示実験であり学生からいい反応が得られます。
提案:
参考文献: (PIRA 利用できません。)
実験装置: ヒーターと水の入ったソーダ缶,冷たい水の入った容器,と熱い缶を握るためのはさむ道具か手袋。
用意の時間:5分。