I4-14: 爆発を伴う状態変化

目的: 同じ量の液体の体積よりも気体の体積の方がずっと大きいということを演示する。

記述: 小さいビーカーに液体窒素をいっぱい入れ、ビーカーの口に風船をかぶせて、開いている口に小さい乳首のような栓をして下さい。液体窒素が気体に変わるので、その容量は増し,最後に風船を破裂させてしまいます。これがバーンと爆発し、ヒーヒー,ハーハーという声の出る状態の変化です。

提案:

参考文献: (PIRA 4C30.35)

実験装置:  液体窒素, 小さいフラスコ,風船と必要な道具。

用意の時間: 要りません。


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I4-14.HTML