H3-14: 振り回してメロディ

目的: 口の開いたチューブでの定常波共鳴を演示する。

記述: チューブの共鳴振動を作るにはチューブの一方の端を持ち,空気の流れが自由にできるよ
うにして頭の上で振り回してください。 回転のスピードを上げていくと倍音が出てきます。 倍音の音
色を説明しながら7倍振動まで出せます。基本音は口のところにやさしく吹いてやるときにしか出すこ
とはできません。

提案:

参考文献: (PIRA 3D30.35) もっとハーモニーを出したかったら H3-15: 振り回してメロディと掃除機
の演示を使ってください。しかしこれは喧しいです。,この装置の理論について面白い記事があるので,
演示実験参考ファイルをご覧下さい。

実験装置: 振り回してメロディ

用意の時間: 要りません。


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H3-14.HTML