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G2-41: ウィルバーフォースの振り子

目的: 線形連結共振と通常モードを演示する。
記述: 重りを真っ直ぐ上下に数インチ動かして,素早く放してください。
重りは鉛直に振動しはじめるが,次にそのエネルギーは完全に回転運動のエネルギーに移ってしまいます。
それからまた純粋な並進運動に戻ってきます。この運動はそれからも繰り返し起こります。
直接重りを上に持ち上げると同時に,放す前に(どちら向きでもよいから)重りを回転させてやります。
すると,ウィルバーフォースの振り子の二つの通常モードを作ってやることが出来ます。
提案:
参考文献:(PIRA 3A70.10) 数ある面白い記事をお求めの方は演示実験参考文献ファイルをご覧下さい。
実験装置: 備え付けのウィルバーフォースの振り子
用意の時間: 要りません。


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