しかし健全というものは、虚しいなぁ・・・
もう二度と立ち上がれない・・・ということは一度は立ち上がってんだから、あと二、三回は大丈夫。
闘わなければ 敗者にもなれやしない。
絶望から這い上がるには、まず絶望しないといけない。
上には上も下もいる。
今に見て俺。
弱いという字には「羽」が生えている。だからきっと弱虫のぼくたちは飛ぶことができる!
弱者というのは人に優しさに気づかせる発明者ではないだろうか。
宵越しの体力は持たねぇ。
俺なんかまぐれだ。
苦しい言い訳?言い訳するから苦しくなるだけだろ?
馬鹿は死んでも治さねぇ。
時は進むから美しい。
世の中の誰も俺のことなんか知らないし興味もねぇよ。そんなもんだって、俺もおまえも。
結局やり返すならやられた場所にもう一度立つしかない。
まだ早い?そんなこと考えていること自体がもう遅い。
落書きする紙に裏も表もない。
三食喰らう受刑者よりゴミ箱漁るホームレス。
無駄遣いかどうかはこれから決める。
おまえが洗たく物が雨で乾かないことで、ため息ばかりつくぐらいなら、俺は一週間同じ格好でもいいよ。もちろんパンツだって替えなくても全然平気。
自分の命より大事なものがあるか?
どんな汚いところでも立ち向かえるからボロぞうきんは最強。
腹を割って話したら切腹しろと言われた。
時代のせいにするほど俺たちは弱いのか?
「好きになってもいいですか?」と言われたので「好きにしたら」と言ったら「そういうところが嫌いなんです」と言われた。
夢を持たされ続けるという悪夢。
取り柄がなんにもない、という取り柄。
禁煙したら胃に穴が開いた。
行間に落ちているものを拾い集めて武器をつくれ。
絶望の色は黒じゃない。白だ。これから立ち上がり何色かに染めるのだ。
一日一叫び。
素手でいけ。
運命の人違い。
ちゃんと自己嫌悪しているそんな自分がちゃんと好き。
心を込めるということは赤の他人を肉親にするということだ。
スナイパーに命狙われるぐらいの男にならないと。
充血して生きろ。
男は勘違いしてでかくなる。
墓穴を掘るつもりでいってやれ。運が良けりゃ穴埋めすることもできるだろう。運が悪けりゃそのまま墓穴にすればいい。
信じるということは裏切られてもいいという覚悟を持つことだ。
まだ鼻の下なら伸びる。
何ひとつ長続きしないって別にいいじゃないか。ここまで生き続けてきたのだから。
臆病者にしか勇気は出せない。
長いものには巻かれそうになれ。
苦労なんか買うな。それはもらえる。
自信のなさだったら俺にも自信があるぞ。
凹んだら凹んだままでいいんじゃないの?イスみたいで。誰か座ってくれるかもよ。
押してダメならもっと押せ。
笑顔は伝説である。
死んだらみんな母親似になるのだそうだ。なんだか安心。
結局、自力で行った道しか覚わらない。
相変わらず中途半端だけは貫いている。
事を成すのに必要なのは仲間じゃない。道連れだ。
自分のことを小心者だと認めるなんて、君はなんて心の器の大きいヤツなんだ。
出口のない問題?入口から出りゃいいじゃねぇか。
どうしたらいいのかわからない。ということだけはわかっている。
性格のかわいい子のくしゃみはでかい。
全てをたやすく変えてくれる魔法などどこにもないと諦めることができる魔法が欲しい。
ものはついで。生まれたついでに生きる。それぐらいでいいのかもしれん。
人生を楽に、楽しく生きる方法をくまなく探しましたが、そんなものはどこにもありませんでした。そうわかった時、ほんの少し気が楽になりました。
肩の力を抜く力。
何をやっても三日坊主だけは根気よく続いている。
不安がないと不安。
言葉屋 竹藏