観察日記・戯言3

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TMSP天体リスト
(2010.08.06)
フード付き観測用ベスト
(2010.08.08)
すごいぞStorm
(2010.08.22)
WNBA Champ
(2010.09.18)
WNBA2010
(2010.06.26)
観察@自宅07/09
(2010.07.10)
G村遠征0710-2010
(2010.07.11)
金星・木星
(2010.07.24)
Laser Pointer
(2010.05.22)
近接天体シリーズ
(2010.05.23)
Swing Journal
(2010.05.27)
Bowling
(2010.06.05)
10.5mmF2.8
(2010.03.28)
惑星状星雲
(2010.05.02)
観察@べランダ
(2010.05.08)
Aurora Astro
(2010.05.21)
尺取虫星団
(2010.02.14)
Party
(2010.03.14)
月の観察0217
(2010.03.18)
March Madness
(2010.03.21)
少しびびった
(2010.01.23)
ベスタ
(2010.01.31)
冬季五輪
Leo I
(2010.02.05)
アンドロメダ南通り
(2009.11.28)
続アンドロメダ南通り
(2009.12.05)
木星、月、火星、シリウス
(2009.12.29)
富士山
(2010.01.01)/a>
Averted Vision
(2009.11.03)
Sonic Boom
(2009.11.06)
Fat Burger
(2009.11.14)
G村カタログ
(2009.11.26)
観察@アパート1017
(2009.10.18)
γ Cyg付近の観察
(2009.10.20)
EAS月例会1024
(2009.10.25)
まばたき星雲
(2009.10.30)
WNBA Play-off
(2009.09.20)
NGC6210
(2009.09.27)
NFL Again
(2009.10.10)
天体観察1006
(2009.10.13)
ミードブ到着
(2009.09.02)
天体観察910
(2009.09.10)
12x36双眼鏡
(2009.09.15)
スケッチの評価
(2009.09.16)
薄雲越しの木星
(2009.07.31)
Key Hole TV
(2009.08.13)
日本食材
(2009.08.18)
EAS Star Patrty
(2009.08.24)
Hiromi Live
(2009.06.20)
60cm F5.6ドブ
(2009.06.21)
ホットドッグ早食い
(2009.07.04)
NGC6229
(2009.07.19)


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WNBA Champ 2010.09.25
少し前のことになりますが、私が今シーズン応援しまくっていたシアトルストームがプレーオフ 7戦全勝(sweep)で全米チャンピオンになりました。

4回あった地元シアトルでのゲーム(プレーオフ)を前から4番目の席で観戦し、ものすごい盛り上がりを肌で 感じ、時には興奮して息苦しくなるほどで、アメリカのスポーツ観戦の醍醐味を 充分に満喫することができました。

どれくらいすごい盛り上がりだったかというと、、。贔屓の野球チームが1点負けていて9回の裏 ツーアウト満塁の状態がバスケットの一試合中続いていると言えばわかるでしょうか? バスケットは80点くらい取りますが、途中の2点は2/80では無く、相手を突き放す、又は 相手に追いつこうとする2点であり、野球やサッカーの1点の重みと変わらないのです。
大げさと言われるかもしれませんが、ファンとはそんなものです。

Stormはプレーオフになっても進化を続け、アイソレーションや2メンオフェンスをさせないように ストロングサイドディフェンスを強化したり、逆に控え選手との2メンオフェンスを相手に対して行ったりする 変化を見せてくれました。試合毎に異なるプレーを見せてくれたことも私が10回も試合を見に行った 理由のひとつです。

ところで現在女子の世界選手権がチェコで行われていますよね。Stormのメンバー11人中、 6名(米国代表2名、チェコ代表1名、ロシア1名、オーストラリア2名)が出場する為、目が離せません。 しかも日本も出場しており、先ほどアルゼンチンに終了と同時に逆転のシュートを決めて勝利するという 劇的な展開もあったため、結構興奮気味です。

いやあ、バスケットってほんとに面白いですね。


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すごいぞStorm 2010.08.22
またまたバスケットネタを、、。

昨日でWNBA女子バスケットのレギュラーシーズンが終了。シアトルストームは昨年の最終戦で敗れたLAスパークスの 2-3ゾーンからの速攻等に苦戦しましたが、何とか振り切り1点差で勝利!!
これでHome Game(シアトルでの試合)は17連勝負けなし(WNBA記録)となりました。
つまり今シーズン地元に試合を見に行ったファンは一度も負けを味わっていないのです。当然ですが私も 5回会場に見に行き、全て気分良く帰宅できたのでした。

ところで現在リトルリーグの世界大会が行われていますね。こちらではスポーツチャンネルでほぼ全てを 放映しておりよく見ているのですが、ヒットを打った時の子供たちの笑顔がほんとにかわいいです。
日本チームもよく訓練されており、なかなか強いですよ(将来の松坂が出てくるかな??)
まだTMSPのレポートが終わっていないのですが、スポーツから目を離すことができず忙しいです。


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フード付き観測用ベスト 2010.08.08
Sky&Telescope誌9月号に新製品として紹介があったHooded Observing Vest(フード付き観測用ベスト) を早速購入しました。注文後4日で到着。75ドルにShipping&Handling Chargeの10.2ドル が付いて85.2ドル取られました。Taxはゼロでした。

このベスト、写真にあるようにイーソスをはじめとした大型アイピースを4本もポケットに入れることができ、 他に小型のアイピースやレーザーポインター、ペンなども収納でき、大変便利です。
ポケットにアイピースを入れておくと脚立から降りずに倍率変更ができるし、アイピースが体温で暖められ、 曇り難くなりますので、何の躊躇いもなく注文しました。

また、付いているかなり大型のフードをかぶることで周りの光を遮断でき、街燈等があっても観察に集中できます。
私は最も小さいレギュラーサイズを購入しましたが、結構大きい為ダウンジャケットの上からでも 羽織ることができました。因みに私のサイズは日本人の平均位で、写真のモデルは米国人です、(私はそんなに毛深く ありませんよ。)
ともあれ、結構お奨めの一品です。詳しくは以下のHPへどうぞ!

http://www.darkskiesapparel.com/


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TMSP天体リスト 2010.08.06
Table Mountain Star Party(TMSP)で行われるObserving Challenge の天体リストです。

例年Aurora AstroのJimさんが30個程度の天体をリスト化していたようですが、 今年(2010年)は新しいリストを作成することはなく、過去3年分のリストを若干修正して使用するようです。(今年は例年の3倍)。

カシオペア座の2重星であるOΣΣ254の他はメシエかハーシェルカタログの天体ですので、それほど難しくありません。
ただ、小惑星Flora, Hebe,Ceresについては座標のみが示してあるだけで詳細な星図がないため、 同定には移動を確認するしかないようです。それができれば完走も夢ではありません。

なお、明るい天体は肉眼又は双眼鏡で確認するよう指示されております。

NGC752M31M51 NGC884/869
M13M8M6 M7
M45M33NGC457 OΣΣ254
NGC6826AlbireoNGC6543 M92
NGC6210M56M57 M15
M17NGC6520/B86NGC253 M11
M27NGC404Almach NGC891
NGC7662NGC7009M36 M37
M30NeptuneNGC7789 NGC7510
NGC6960NGC6992NGC6905 Gamma Delphini
NGC5907RasalgethiNGC6229 M10
M14NGC6572NGC7331 NGC7332/7339
NGC1545UranusNGC6522/NGC6528 NGC5897
NGC6712IC4756M81/M82 NGC7640
NGC7293NGC972NGC6939 NGC246
NGC247NGC6888NGC7000 NGC7008
NGC7006NGC4236NGC6925 NGC6384
NGC7479NGC7814NGC1003 NGC1023
NGC1245NGC7314NGC288 NGC5921
NGC784NGC2841NGC6217 Beta Scorpii
Espilon ArietisIo / Europa /Ganymede Flora Hebe
Ceres


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金星・木星 2010.07.24
蒸し蒸ししていたけれど結構風があって涼しかった韓国の釜山から灼熱の日本(中部地方)へ戻り、残り少ない日本滞在 の夜を45cmとともに自宅のバルコニーで過ごしています。
22日は金星がとても綺麗で、写真のようにうっすらと模様(?)も見えました。(写真は惑星観測の第一人者である 池村氏のものです。)

いまひとつシーイングに恵まれず木星の表面の様子は完璧に把握できていないのですが、23日の深夜には 大赤斑(GRS)とそれを避けるようにうねっている淡くなったSEBが観察でき、GRSの後方にはRed Jr.があって そこから斑点をつなげたような濃いSTBが、、。
GRSの後方のSEBは赤道寄りの部分が比較的濃くて細く、EQと2本縞を形成していました。
1本縞と言われているNEBはところどころに濃い斑点のような模様がありますが、印象に残るような 形状ではなく、ただの濃い縞といった感じです。
両極地方にも色々な模様がありそうでしたが、街燈等の影響でコントラストがあまりよくなく把握できませんでした。

ともあれ2日間で3時間以上も惑星を見続けることができ幸せでした。DSOも幾つか観察し、印象的だったのが、 内部の2重構造が把握できたBlue Snow Ballでした。


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G村遠征0710-2010 2010.07.11
左の写真は4月のG村です。こんな夜空を期待していたのですが、私が次男と一緒に到着した21時ごろには ベガの他1〜2等星までしか見えない状態。

こんな夜だからあまり人が集まっていないだろうと思っていましたが、観察場所の横の駐車スペースは車でいっぱいで、 望遠鏡も乱立していました。
いつものように常連の方々に色々と声をかけて頂き、シアトル暮らしの間に浦島太郎状態なってしまっている 私も馴染むことができましたが、時間の経過とともに雲がどんどん厚くなり、最も明るいベガですらそらし目でなければわからなくなり観察は絶望的!!
でも「望遠鏡を組み立てようよ〜」という次男の言葉に促され、彼に手伝ってもらいながら45cmドブを 組み立てました。

天気は悪くなる一方ということでしたが、奇跡的に望遠鏡を組み立てた直後に雲が切れ始め、ファインダーを使えば 5〜6等星も確認できるほどに、、。
早速キャッツアイを導入すると中心星がはっきり見え、複雑な内部構造の一部も明確でなかなかいい感じでした。
その後はM11やM13、M57等を導入して好シーイングに恵まれた安定した像を楽しむとともに ちょっと地味ですがNGC7008、NGC7009土星状、NGC6826瞬き星雲も観察できました。

で、当夜の一番は木星です。高度が大変低い時にしか観察できなかったのですが、290倍で見る止まった木星は 大変美しく、薄くなったSEBや濃いNTB等のうねっている様子も把握できました。

時刻は1時を回り、再び雲が厚くなった為撤収を開始。時差ぼけや昼間の遊び過ぎによる集中力低下が原因で、 望遠鏡の扱いが若干乱暴になりました。 そしてロッカーボックスごと大きく傾き転倒寸前に、、。何とかそれを防いだのですが、テーブルの上に乗せていた イーソスやナグラー、ビノビューといった超高級品がアスファルトの上に落下!!音を聞いて心配して下さった方が 集まってきます。そして転がっていった部品を探して拾って下さいました。皆さんのご好意、ほんとにありがたかったです。
悔やんでも始まらないので「多分大丈夫な筈!」と自分に言い聞かせ平常心で片付け、 後で自宅で確認しましたが、特に大きな問題は生じていないようです。まあ星を見てみなければ 詳細はわかりませんが、カタカタいう様な事もなかったので、大丈夫でしょう。


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観察@自宅07/09 2010.06.26
日本及び韓国における会議の為に7/8に一時帰国しました。

シアトルは素晴らしい天気に恵まれ始めたというのにこちらは梅雨空、、。梅雨前線も日本の上に居座っています。 昨年もこの時期に帰国して殆ど星が見えなかったなあと思いながら7/9(金)の夕刻に窓を開けると そこには星空が、、。
慌てて45cmを組み立て、昼間の雨でびしょびしょのバルコニーに出しました。(出張中は望遠鏡の存在感を消す為、 分解して保管しているのです。)

まずは光軸を合わせ、鏡の冷却中に次男と一緒に星座の観察。「おおお〜っ」と言わせてやろうと言いながら 先日購入したレーザーポインターでひこ星を指すと「おおお〜っ」との声が、、。二人で笑いながら悪天候で見ることが できなかった七夕の話をしました。
「レーザーポインターって目に向けると危ないんだよね」と次男談。長男も知っていて、学校でも授業で使っているみたいです。

透明度が夏場にしては結構良く、シーイングも7/10程度でしたので、自宅でも息を呑むほど素晴らしいの星雲・星団が 幾つかありました。
夏と言えば球状星団ですよね。M4,M5,M13等がそれぞれの個性をしっかり見せてくれ、やや地味なM28やM80も シアトルで25cmを用いて見たM13並には見えてため息の連続でした。(息を呑んだりため息ついたり忙しい!!)。
当夜の一番は双眼装置(210倍、0.32度)の視野いっぱいに見えたM22です。すごい迫力でした。
次に良かったのがM71。矢座の中にある一見散開星団のような球状ですが、バックの天の川の星がこの星団を引き立ててくれました。
その他幾つかの近接天体やNGC7008や7009等を見ましたけど、ちょうどシアトルの明け方に相当する時間になっていたため、 集中力がなく詳細観察不能。その代わりに明け方の木星を早起きして見ました。

木星は今シーズン初観察です。高度が随分高くなりましたね。薄い雲を通しての薄明中の観察だった為、細かいところまでは 把握できませんでしたが、消失しかかっていると聞いていたSEBが特に北側を中心に良く見えていました。もちろんNEBよりは 遥かに薄いのですが、ネット上の写真で見るような一本縞という感じではありませんでした。模様の中で一番濃かったのはNTB?で、 ところどころにダークオレンジの絵の具をチューブから直接キャンバスにのせた感じで見えていました。その他南極地方も濃い模様と 白斑らしきものが幾つかあり、もっと空の状態の良い時に見たいと思いました。

やっぱり45cmで天体を眺めると満足感が違います。これくらい見えてくれると60cmクラスが必要ないんじゃないかな と思ってしまいますが、HCGやAbelにチャレンジするともっと大口径が欲しくなるんだろうなあ?!


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WNBA2010 2010.06.26
今年はWeekend 6 Games Packという週末の6試合を決まった席で観戦できるチケット(左の写真の左下)を 購入し、女子バスケをアリーナで見ています。
座席は前から8番目。コーチの声は聞こえませんが、個人の動きも全体も見える良いポジションだと思っています。

今年のシアトルストームはマンディフェンスのローテンションシステムが完成し、WNBAで最もアグレッシブなディフェンスを 行うチームになったと同時にチームとしてのシュート率も上がり、目下首位を独走しています(12勝2敗でホームゲームは 負け無しの8連勝)

バスケットは他のスポーツに比べて喜ぶ回数がとても多いです。シュートが決まったときはもちろん、リバウンド、スティール、 相手のミスを誘うディフェンス等小さなガッツポーズや拍手は1試合で50回以上あります。それに加えて大切な場面で 3ポイントシュートを決めたりスティールから速攻を決めるとめちゃめちゃ盛り上がり超ハイテンションになります。
25日のインディアナ戦も予想通りのタフな試合となりましたが、欲しいところでガードのSueやセンターのLJが 決めてくれたので、隣の知らない人とハイタッチを何度もしながら勝利に酔いました。

左の写真は第4クォーターで3回連続3Pointを決めてくれたSueのBobblehead人形です。 アメリカ人はこういうのが好きですね。
それからわかり難いかもしれませんが人形の右の写真はハーフタイムに行われた余興の様子です。
10頭程度の犬が順番にコートの端にある小さなボールめがけて全速力で走り、ボールを咥えると急旋回してスタート地点に戻る という競技です。小ささで目立つ犬が2回ほどまじめに演技した後、コースを外れて他の犬の邪魔をするところなど 茶目っ気満載で涙が出るほど笑いました。以前にウィチタでDog Race(競馬の犬版でもちろん騎手はいません) を見たことがあるのですが、犬が全速力で走る姿は絵になると同時に興奮します。バスケットコートに犬が現れるなんて 思っても見ませんでした。米国はほんとに凄いと思います。


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Bowling 2010.06.05
会社の若手と近くのボーリング場に行ってきました。

こちらでは日本のような巨大なボーリングのピンが目印になっていないので、すぐ近くにこんな場所があることを 最近まで知らず、数年ぶりのチャレンジでした。
建物の中は日本のボーリング場と殆ど同じで自動販売機やレーシングゲーム機などもあり、違和感は全くなし!!

レーンやボールも全く同じで、私が日本で通常使う11ポンドの緑色のボールもちゃんとありました。(多分日本のシステム、 ボール等はアメリカから輸入しているのでしょう。)

日本と異なるのはレストランが併設されていることで、各レーンの後ろのカウンター上に食べ物や飲み物を置いて 皆ゆっくり楽しんでいました。

さて、スコアですが、、。

右手で6ゲーム、左手で2ゲーム投げてアベレージは160点程度。利き腕でない左手でも150点オーバーの 点数を出すことができて、結構満足できました。
須田開代子、中山律子、並木恵美子といった人たちのことをよく知る現在50歳以上の方々に遠く及ばないと思いますが、 左手でも130点を切ることが殆どないと言ったら感心してくれるかな??


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Swing Journal 2010.05.27
日本の代表的なJazz専門誌であるSwing Journalが休刊になるらしいです。
私もこの雑誌を長年講読してきましたのでとても残念に思います。(購読といってもここ15年くらいは 最近発売されたCDやアナログレコードのリストが付いてくる新年号のみですが、、。でもそれまでは結構 毎月購入していましたよ。)

このHPでも時折紹介していますが、Jazzは私の生活の一部になっており、特に米国ではFMのJazz専用 チャンネルを聞きながら家事(炊事やアイロンがけ等)をすることが多いです。(日本ではマッキントッシュの アンプにJBLのスピーカーでアナログレコードをがんがん鳴らしていますが、、。)
聞くのは1950〜60年代が中心で、上記FMもそのあたりに焦点を当ててくれている のでとても気持ちよく聴くことができています。

休刊の理由は部数低迷とCD売り上げ激減に伴うレコード会社からの広告収入減だそうで、 現在のNet社会の餌食になったような気がします。
左の写真のBill Evansが亡くなってからもう30年が過ぎようとしています。それから本年6月号でエバンスの 他に特集されているアートペッパーも死後28年、、。彼らは確かにJazz界の巨人なので、色々な記事があるのでしょうが、 そんな人たちの記事ばかりを30〜40年も続けていたら飽きられますよね。でも逆によくここまでほぼワンパターンの構成で 続いたと思います。
あっ、天○もM42とかM13とかで何十年も続いているか、、?!
何れにせよ、若い読者を惹きつけなければ、早晩行き詰るでしょうけど、、。

今、ラジオからはチャーリーパーカーの♪コンファメーション♪が流れています。 やっぱりJazzはいいなあ!!


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近接天体シリーズ 2010.05.23
今年もWNBA女子プロバスケットのシーズンがやってきました。
開幕戦は昨年プレーオフで敗れたロサンゼルス戦。要のリサが引退し、コーチも変わったので、 競(せ)ったら勝てる筈という予想通り第4Qに引き離して快勝。昨年背中を痛めて欠場していた ローレンも戻ってきて見事なシュートやディフェンスを見せてくれました。

ところでG村カタログがなかなか進まないのですが、次なる企画を思いついたので、紹介します。
それは"近接天体シリーズ(Series of adjacent objects)"。
メシエや有名な天体の近傍にある天体を紹介し、メシエ観察のついでに見てもらおうというものです。 これだと特別に場所を覚えなくても観察できますよね。
候補としては左の星図に示したりゅう座のトリオのすぐ横にあるNGC5976やNGC6207(M13の近傍)、 NGC2438、NGC6144やNGC5263等、、。

いつから始まりいつまで続くかわかりませんが、とりあえず近いうちに書き始めます。


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Laser Pointer 2010.05.22
先日Jimさんの店に行った時にEASの会員の方もいらしていて、「Cool. I have never seen such a increadble stuff」と呟きながら 何かを触っていたので、尋ねてみると左の写真のLaser Pointerのことでした。しかも赤色と白色のLED付き!!

手にとると質感も充分にあり使いやすそう!会社でスクリーンに映されたプレゼン資料を指すためのLaser Pointerは持っておりますが、 星を指せるほど明るくないので、星用のものもあると良いなと以前より思っていました。
本品はLEDの明るさも調整できるし、豪華な化粧箱にストラップとベルトにつけるソフトケースも付いていたので、少し悩んだ末買っちゃいました。(ネットに出ている 販売価格よりも$10程度安かったです。)
先日のEAS Star Partyで彗星を披露した時に、それがどの星の近くにあるのか聞かれて説明に苦労したけど、これからは簡単に説明できそうです。

そういえば"Cool"とおっしゃってた会員さんから先日彗星を見せてあげたお礼を言われました。少しずつ色々な方と繋がって来ており、 とてもうれしい!!次回も何か面白いものを披露するぞ!!


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Aurora Astoro 2010.05.21
日本にもカスタマーが多いAurora Astro Products(天文関連商品販売店)が5/29で閉店に なるということを"日本の方から"伺ったので、さっそくオーナーであるJimさんに話を聞いてきました。

閉店の理由は当Shopのホームページにも記載されているように、景気の低迷による売り上げの落ち込みです。
2010年第1四半期(1月〜3月)は創業以来最低とのこと。売上高だけならばまだ何とかなる可能性があるが、 販売数が激減(平日は一日に数個の売り上げらしい)しており、単価が上がる見込みも無いことからもはやこれ以上の経営は困難と判断されたようです。

Jimさんの店は全く有名でない小さなモールの中にあって、一見さんが訪れることはほぼ皆無とみられ、広告も殆ど出していないことから 現在のようにネットで世界中から物を購入できる状況下では小さな販売店はよほどの固定客(金を持っている公共施設や学校等)が なければ成り立ちにくいと思います。
まことに残念なことですが、またひとつ素晴らしい店が消えていくことになりました。
左の写真は在庫一斉セールで3割引となっていた Jimさん著のMultiple Deep Sky Objects Telerad Finder Chartとその裏表紙に 書いてもらったAutograph(サイン)です。閉店すると彼の本が手に入ることは無いと思い購入しました。

なお、Jimさんはマーケティングの学位を持っている為、それにかかわる仕事をする予定だそうで、現在仕事を探しているようですが、 まだ見つかっていないとのこと。まあ米国では転職は普通のことなので、悲壮感はありませんでした、、。
お住まいも店の近くであり、次回のEAS Star Partyにも参加予定とおっしゃっていたのでほっとしました。


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観察@ベランダ 2010.05.08
ここシアトルもようやく星を観察できるような天気になってきましたので、ベランダにミードブを出して眺めてみました。

観察できたのはBeehive Cluster(M44)、Spring Albireo、火星、Inchwormのみ!!
うちのベランダは写真に示すように視界が悪くしかも空が明るいので見ることができる天体が限られてしまいます。(僅か5秒の露出で このありさまですからね。)
やまねこ座の球状星団NGC2419を探したけれどあまりに淡くて存在を確認できず、明るいM67散開星団もテラスの陰で駄目。
でも久々の宇宙との対話に心洗われました。

当夜の一番は片付ける直前に現れたISSです。倍率が低かったため眩しく詳細はわかりませんでしたが、綺麗でした。

来週はRon TamさんのところのStar Partyに参加するので、60cmで色々見せてもらおうと思います。


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惑星状星雲 2010.05.02
そろそろ惑星状星雲がたくさん見られる季節ですね。Sky&Telescope誌6月号がExploring Planetary Nebula という記事を書いていましたので、私の意見も加えて記述します。

最初はヘルクレス座のNGC6210(左図の左側にファインディングチャート在り)。これは先日私が12X36mm双眼鏡で存在を確認した ものです。
ニックネームはThe Turtle Nebula!!大きな望遠鏡で拡大するとそれっぽく見えるかな?(私はそれを意識してみたことが無いので、 今度挑戦してみます。)

次に紹介するのがCheerio NebulaことNGC6337です。これはチャートを載せていませんが、さそり座の尻尾のところにあるので それほど難しくないと思います。"チェリオ"とはおそらく牛乳かけて食べるシリアルの一種のことで、M57(ドナーツ)を小さくした感じで、まさに チェリオですね。

先日のG村遠征時にタッチィさんかワントリックさんからPocket Sky Atlasに面白いニックネームの天体があるから見ようと 誘われたのがへびつかい座のBox Nebula(NGC6309)です。その時は左のスケッチにあるように長方形状のシミの上に明るい 部分が3箇所あるだけだったので、どうしてこれがBox何だろう??と思ったのですが、この長方形がまさにBoxだったようです。

Box Nebulaのすぐ近くにはButterfly Nebulaと呼ばれるMinskowski 2-9があります。これは暗くて(14.7等級で 大きさは115"x18")難しそうですが、 もし15cm以下の望遠鏡で見ることができたら、超上級者とみなすことができるそうです。なお、Filterはあまり効果が無いらしいです。


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10.5mmF2.8 2010.03.28
私が応援していたワシントン大学はベスト16のところで敗れちゃいました。
頑張ったのですが、ゴール下のぎりぎりのプレイのファウルを審判が取ってくれず、フラストレーションの高い辛い試合でした。

ところで今回魚眼レンズ(NIKKOR 10.5mmF2.8G ED)を購入しました。ズームの購入も考えたのですが、 ズームだとフレーミングを曖昧にしてしまうので単レンズにしました。
明るいレンズの割には小さく持ち運びも便利です。

で、最初に撮ったのが左の写真の"豚の角煮"。豚バラ肉が1kg500円で売っていたので土曜からことこと煮て作りました。

もっと芸術的なものを撮りたかったなあ!!新品のレンズに肉やニンニクのにおいがついちゃったみたいです。


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March Madness 2010.03.18
こちらではMarch Madnessと呼ばれる全米大学バスケットのシーズンたけなわ。
地区大会の結果から選ばれた64チームがFinal 4(ベスト4)を目指してしのぎを削ります。
スポーツチャンネルの多くがこれに注目しており、日本における高校野球をもう少し盛り上げた感じと言えば良いかな?!

さて、私が注目しているのはワシントン大学です。単に地元だからというわけではなく、彼らのプレイスタイルが もっとも私のお気に入りに近いからなのです。
大型の選手や特別能力の高い選手はいませんが、常にアグレッシブで厳しいMen Diffence(マン・ツー・マン)を行い、 スティールやリバウンドからの速攻がめちゃめちゃ早い。
点を取られても相手がディフェンスの準備をする前にボールを運び、隙を見て小さな選手がゴール下に切り込みます。

地区大会では大型の選手を揃え、時間をかけてゆっくり攻めるチームに手を焼き地区3位という成績だったため、誰も期待していなかったのですが、 この一ヶ月は負けなしで、格上のチームを次々に破り、とうとうベスト16までやってきました。
昨日の試合前には地元紙が2年生でポイントゲッターであるThomasのQuestionable Shoot Selectionに 問題があると書いていましたが、試合中は上級生がそれをカバーするような動き(Thomasに任せず自分たちが彼を使う動き)があり、 チーム一丸となってDivision No.3シードを退けました。

さて次はどんな試合をしてくれるのか?楽しみです。


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月の観察0217 2010.03.18
3/14から米国は夏時間になりました。ここでの日本との時差は16時間。皆さんがくつろがれている夜10時は こちらの朝6時で私の仕事開始時刻です。

夏時間は夕方の明るい時間を有効に過ごす為に設定されている為、この時期でも日没は19時20分で 少々仕事をしても明るいうちに帰宅できます。

昨日は帰宅すると薄明の中で細い月が印象的な姿を見せていましたので、西側の窓を開けてミードブと双眼鏡で 観察しました。
コンディションはいまひとつでしたが、欠け際の南側端部の細いところが線状で、部分的にクレータに沿って 小さな弧を描くように曲がっている様子が興味深かったです。そして数分後にはこの地形がわずかに変化していることがわかり ました。最近月の観察時はこの経時変化ばかり楽しんでいます。


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Party 2010.03.14
最近はスポーツ三昧です。卓球は毎週欠かさず2時間程度試合もせずただひたすら打ち続けています。
また、テニス仲間も会社の外にできたので、毎週頑張って練習しています。

で、このたびテニス仲間を中心にPartyを開催するということになりましたので、ちょっとお洒落な感じの料理を作ってみました。
形のよさそうなパプリカを容器にしてピーマン、にんじん、塩昆布の炒め物。それからダイコンをくり抜いた容器にダイコンとツナのサラダと ダイコンの一夜漬け!

中身はたいしたことはないのですが、容器は結構受けました。そしてPartyの翌日はその容器を全部食べちゃいました。(エコですね!)


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尺取虫星団 2010.02.14
またまたSky&Telescope誌の3月号ネタを!

大熊座の南にやまねこ座という地味な星座がありますよね。暗い球状星団やマニアには"結構いい感じ"と 言われるけどやっぱり地味なNGC2683銀河など一般受けしない天体が多いです。
それを打破する為かどうだかわかりませんがSue Frenchさんが面白い星団(正確に言うとAsterism) を見つけてくれました。

その名も"Inchworm(尺取虫)"!!

「おいおい、1尺は1inchより大きいぞ!」なんて野暮な質問は無しですよ。下の図がURANOMETRIA からのコピーを反転したものですが、"動き"がありますよね。
最も明るい星が4.6等で黄色い色が印象的です。最微光星が10等で10個の恒星でこの虫の形を作っており、 長さは46'にも及ぶので10cmクラスの視野の広い望遠鏡で観察することをお勧めします。
なお、この天体の10度南にはこのHPでも紹介したことがある"Spring Albireo"ことかに座ι星があります。


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Leo I 2010.02.05
Sky&Telescope誌の3月号にLeo Iの写真が載っていました。

輝星がレグルスで、写真の左上方にもやっとした雲のようなものがありますよね。
なかなか臨場感があり、ファインディングチャートしてもいい感じです。
皆さん、是非チャレンジしてください。Leo Iの次はLeo IIもありますぜ!!


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冬季五輪 2010.02.02
1週間ほど前に気が付きました。

小生が住んでいるのは冬季五輪が開催されるバンクーバーから車で僅か2時間ほどのところであることを、、。
長野五輪の時の日本の自宅より近いじゃないか、、。

しかも仕事仲間には奥さんの実家がバンクーバーにある自称オリンピック通のスティーブがいます。
これは行動せねばなりません、、。

というわけで、スティーブから話を聞き、ネットで調査した後、結論を出しました。

「よーし、フィギュアスケートのエキシビジョンに行くぞ!!」

他にも色々考えましたが、外の競技は寒そうだし、開会式やアイスホッケーは高い!!本橋まりりん率いる女子カーリングは 安くて良いけど地味すぎるし平日だからなあ!!といった具合で結局フィギュアに、、。これなら日本の皆さんに自慢できる〜。 (嫌な性格!!)

会場付近は交通規制があるとのことなので、鉄道(AMTRAK)とバスで行くことにし、既にホテルも含めて予約済み!!(全部で7万円ほど)
あとは有名な選手が順当にエキシビジョンに出るのを待つだけだ、、。

日本ではチケットが取れなくて困っている人がいるようですが、オリンピック公式ホームページのFan-to-Fan Marketplace等でまだまだ 入手可能ですよ!もっとも人気の女子フィギュアフリーは既に10万円近くの値が付いていますけどね、、。(カーリングなら1万円以下です)。
それからパラリンピックも面白いようですよ!価格はずっと低いけど、開会式はオリンピックと同等以上でめちゃめちゃ感動するそうです。気が向いたらそっちにも行こう!!


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ベスタ 2010.01.31
2月に衝を迎える小惑星ベスタがしし座の大変わかりやすい位置にいます。


この天体は望遠鏡で見ても点にしか見えず地味なので、ノーマークの人が多いと思いますが、数時間の観察で移動が確かめられますので、 Hickson44やメタボトリオを眺めたついでにチェックされては如何でしょうか?

左図はSky&TelescopのHPから持ってきたものです。
私はベスタを何度も見ているし、天気がずっと悪いのでおそらく観察することはないと思います。


そういえばSky&Telescop誌の3月号にNGC3158の紹介がありました。それほど特徴的ではありませんが、 比較的大きな口径でじっくり眺めると、結構たくさんの銀河が周りに見えてきます。
これもお奨めです。Night Sky Observers Guide Volume2の252ページ(デビルアイの1ページ手前) に紹介が載っていますので、参考にしてください。


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少しびびった 2010.01.23
久しぶりに晴れたので、最近日本からやって来た若手といつものソフトボール場に出かけました。

彼は望遠鏡で月を見るのが初めてだったのでとても喜んでくれ、極冠や濃い模様が見える火星にも興味津々。 その他37星団やエスキモー等を見せて宇宙の神秘にふれてもらいました。

夕方にテニス等した為時刻は11時を回っており、そろそろ帰ろうとしたところ、爆音とともにメキシコ人らしき若い男が乗る車が3台やって来て、 バカ話をはじめました。
我々のいる所は駐車場から30メートルくらい離れた暗がりなので、彼らには気づかれなかったのですが、少々らりっている様子でもあったので、 うかつに駐車場に戻れません。とりあえずもっと奥に待機し様子を伺うことにしました。

暫くすると車が出て行き、今度は駐車場の入り口をスタート地点にしてシグナルグランプリ(2台によるスタートダッシュの競争) をはじめるではないですか??私も大学時代によくやったので、気持ちはわからないでもないのですが、何もここでやらなくても、、。
しかも残念なことに2台が競争している間、もう一台が駐車場の入り口を塞いて、我々はどうすこともできない。

息を潜めて待つこと20分、ようやくセキュリティパトロール(SP)がやって来て追い払ってくれました。

しかし安心するのはまだ早い!駐車場にはSPの人にとって怪しい車が一台(我々のですけど)!
車内を覗き込んで確認をしています。
そしてパトロールカーの強力なサーチライトがぐるぐる回り始め、我々を一瞬照らし通り過ぎたと思ったら光が再びこちらに戻りロックオン!!
正直びびりました。ルパン3世になった気分、、。体のでかいSPが低い声で「ゆっくりこっちへ来い」と叫んでいます。一緒の若手は米国の 習慣が全くわからずポケットに手を突っ込んでいるので、まずは手を出すように促し、一緒にSPの方へ、、。
SPは無線で仲間を呼んでおり、大事になりそうな予感!ドブソニアンの存在が怪しさを増しています。(ライトはドブソニアンを照らしたまま!!)

相手のペースにはまったら上手く受け答えができないと思い、質問を受ける前にこちらから「我々は月と星を見ているんだけど、、。」と言うと 「お前たちはXX社(ソフトボール場を所有している会社)の者か?」と聞かれ、「そうだ」と答えると「夜遅いし危ないので早く片付けて帰りなさい。」 とのこと、、。それに対してとっさに対応できず、思わず「サンキュー」と言ってしまいました。情けないなあと思いながらもホッとして望遠鏡を車に積み込み、 無事帰宅できました。

もし、あの時ミードブでは無くて45cmを使っていたら話がややこしくなったでしょうね。片付ける為に工具を取り出し20分くらいかかってしまいますから、、。


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富士山 2010.01.01
またまた米国に赴任しちゃいました。約1ヶ月日本に滞在しましたが、3度も遠征することができ、仕事もプライベートも 大変充実したものになりました。

左の写真は飛行機(中部国際空港〜成田)から写した元日(2010.1.1)の富士山です。
上空に水蒸気が多く、フィルターとかも無かった為、色温度が高く見苦しい写真になりましたが、 雲や海がいい感じで写っていると思います。これを見るために飛行機の左側の座席をキープし、暇な客室乗務員と一緒に大騒ぎしました。

ところで成田空港では国際線乗り継ぎの時に手荷物検査が行われることをご存知でしょうか?検査自体は通常のX線で簡単なのですが、 他の便の乗客と一緒になると大変混雑し、ストレスが溜まります。今回も検査待ちの人でごった返しており、憂鬱な気分で最後尾に つきました。
すると上の階から係員が英語で何か呼びかけています。耳をすますと「上の検査場が開いたのでこちらへ来い」とのこと。 とっさのことだし英語による説明だったので、誰もが躊躇しました。そこで真っ先に出て行き、スムーズに検査を受けることが できました。しかし日本人客が結構多かったにもかかわらず、日本の空港で英語の説明のみとは、、。成田は不親切だと思います。 (成田の乗り継ぎの不便さ、不案内は世界でも有数だと思いますね。)

富士山の下の写真は年末に自宅から写した名古屋ビルです。雪だるまでしょうか??よくわからないですね。ニューイヤーのライトアップも期待していたのですが、 残念ながらでも霞がかかっていて見ることができませんでした。


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木星、月、火星、シリウス 2009.12.29
12/28は自宅で星の観察を実施。
夕方暗くなる前に光軸修正をしっかり行い、久々に冷却ファンを使って鏡の温度順応をしました。

そして薄明が終わる前からそろそろシーズンが終わる木星の観察を実施!!シンチレーションはまずまずで7/10といったところでしょうか?! 鏡がまだ冷え切っておらず180倍が限度でしたが、びっくりした目のような大赤斑やフェストーン等が楽しめました。でも白斑は駄目でした。

月は北から南までどこを見ても面白く、双眼で1時間以上も見入ってしまいました。途中で単独のクレーター等が作る影の形が結構ユニークであることに気づき、 それらの変化にも注目。月って色々な楽しみ方がありますね。因みにプラトーの中のクレーターは3つ確認できました。ほぼ正面から太陽が当たっている割には 良く見えた方だと思います。

火星は極冠とその境界に存在する黒い模様が印象的。でも目だった大きな模様が無く退屈でした。

で、当夜の一番はシリウスです。M42のトラペジウムのE及びFを使って入念にピント調節をした後、一年ぶりに伴星チャレンジ!
ゴーストや刻々と変化する回折像が見誤らせる為、伴星の正確な位置を把握せず、それらしき像の再現性を確認した後、ネットでチェック!!
ばっちり合っていました。今年は昨年よりも離隔が大きく、シリウスのほぼ真東に位置していますね。
以前は明るいシリウスを視野の外に追い出してから伴星を確認したのですが、今回はいつでも簡単に見ることができました。


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続アンドロメダ南通り 2009.12.05
ようやく帰国し(いつものように短期的な一時帰国ですが、、)、早速金曜の夜に自宅で星を眺めました。

当夜のメインは昨日私が命名したアンドロメダ南通りの銀河探索!!

チャレンジしたのはARP65(NGC80グループ)、ARP331(NGC383グループ)、ARP229(NGC507グループ)、 HCG10(NGC536グループ)、AGC262(NGC703グループ)、AGC347(NGC910グループ)、、。

透明度は良かったのですがシーイングが悪いことに加えて大きな月があった為、11等よりも暗い銀河が見えずほぼ玉砕!! (確認できたのはNGC507〜11.2等くらいでした。)
シャッターが閉まった商店街のような(アンドロメダ南)通りでしたが、時々寄り道してAnd βのところのNGC404やNGC752散開星団 を楽しみながらゆっくりと散歩することができました。

その他メジャーどころのM42、NGC2301、NGC2169/2194や木星、月などを単眼や双眼で見ましたが、いまひとつ!! 結果的にはあまり天体を見ていませんが、久々の45cmによる探索に満足しました。

で、当夜の一番は"名古屋タワーズミッドランドスクエアのトナカイのイルミネーション"。ビルの各窓を使った巨大なトナカイが、 先日購入した12x36双眼鏡で綺麗でした。


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アンドロメダ南通り 2009.11.28
12月には何とか一時帰国ができそうですので、G村等に遠征することを楽しみにしています。

そこで普段はあまりやらないのですが、天体観察計画を作ってみました。

第1弾が左図の通称”アンドロメダ南通り”(小生が命名!)。

この区域にはあまり明るい天体はありませんが、Hickson、Abell、Arpといった銀河団が 目白押しで、45cmで頑張って見れば、100個以上の銀河をGetできそうです。

これまでそれぞれを単独で見てきており、別に新しいものはありませんが、西から順に確認し、何が一番印象的 か決めようと思っています。

それから息抜きとして45cm+双眼装置でのメジャーどころの観察もやってみたい。もちろん25cm反射双眼 等新兵器も見せてもらうつもりです。


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G村カタログ 2009.11.26
前回の独り言の書き込みの直後に体調を崩し、楽しみにしていたKISSの35周年コンサートに行かれませんでした。 ほんとにがっかり!
写真は私と一緒に行く予定だった友達で、彼らはめちゃめちゃ興奮していました。

ところで以前にG村仲間とG村天体カタログを作っては??という話がありましたが、そろそろ本気で動き出そうかと 思っています。
大口径ドブ、双眼をはじめ、G村に集まる望遠鏡で楽しむことができる天体名を皆さんから募集し、それらの (G村で見た時の)見え味、(G村で作成した)スケッチや写真に加えてFinding Chart等を載せ、 必要に応じてA4サイズに印刷できるようなHPをつくろうかなと!!

天体の説明のところには皆でそれを眺めた時のエピソードなどを載せると面白いかも?!
編集は小生がしますが、写真やスケッチ、エピソード等は皆さんから募集し、面白いものを作りたい。
はっきり申しまして"気まま仲間"の自己満足的なものを目指し、一般受けは考えていません。

どうかな??まだ独り言のレベルなので、ここに記載しますが、賛同者が多くなれば気まま掲示板にも載せることを 考えています。

因みにG村カタログ(G-Village Catalog)の候補は今のところM42、M31、二重星団、カノープス、 ω星団、M104、ステファンの五つ子、メデューサ星雲、M15等です。


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Fat Burger 2009.11.14
日本から体重200ポンド以上の助っ人が来たので、彼をFatburgerというハンバーガーショップに 連れて行き、その店の最大のメニューであるTriple Kingをご馳走しました。

カウンターで注文するとこれにトッピングとしてたまごとベーコン、チーズにチリを加えたものを10分以内で食べたら Tシャツプレゼントとのこと。価格も全てで10ドル程度であったので、チャレンジしてもらいました。

写真右が通常のサイズで左がTripule Kingです。重量はおよそ1.5kg。バーガーキングのトリプルワッパー よりも2〜3割程度大きい感じがします。
この店は注文してから作る為、かなり熱々で、10分ほどクールダウンしてから戦闘開始!!

私はNIKON D200の連写で応援です。
最初から飛ばしまくった彼は、一度もひるむことなく、見事8分半でフィニッシュ!!
「Member of the Triple King Club」、「King of all Carnivores(肉食獣の王様)」と書かれたTシャツをGetしました。

ほんとに見事な食いっぷりでした。因みにその店のレコードは1分40秒とのこと。どうやって食べたのだろう??
Fatburgerは全米のチェーン店ですので、皆さんも渡米された際に挑戦してみては如何ですか?


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Sonic Boom 2009.11.06
星好きの中には航空機に興味をお持ちの方がいらっしゃいますので、Sonic Boomと言う言葉に反応されたか もしれませんが、今回は音楽ネタです。

左の写真はアメリカのロックバンド"KISS"のニューアルバム"Sonic Boom"のジャケットです。
このアルバムには新曲が11曲と過去の名曲15曲を現メンバーで録音しなおしたもの及びアルゼンチンでのライブ映像を 収録したDVDが入っていて、お値段は何と12ドル!!安いですねえ。

ただし、これはウォルマートの独占販売なので、日本では輸入版として手に入れなければならず、価格も2000円〜 3000円位しているようです。
米国に滞在していてよかった!!

私の年代には結構KIssファンもおられると思いますので、必要だったら購入しますよ!内容は70年代頃ののサウンドに近く、 結構満足できるものでした。結構お奨めかも?!


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Averted Vision 2009.11.03
先日、双眼鏡で暗い天体を探している時ふと思いました。
双眼視の時はどうやってAverted Vision(そらし目)をすれば良いのだろう??

そして目線を上にしたり下にしたり横に振ってみたりしたのですが、どれもしっくり行かず、そのうち肩がこってきたので 観察中止。

部屋に戻ってネットで調べてみたのですが、気にしている人ってあまりいないようです。特に日本人は、、。
双眼は楽に見るものだから細かいところは気にするな!という意見が多い!
それでは英語で、、。

ありましたよ!双眼でそらし目をする方法を説いた人のHPが、、。
色々と説明がありましたが、ターゲットを視野の中心に置いて見上げるようにすると良いらしいです。 (直視よりも4等級も暗い天体が見えるとのこと、、。)

ついでに単眼でのそらし目の方法を再度調査したところ、効き目が右の場合、視線を右側(そして若干上)に振ると良いようです。 左目だと左ですね。このことは私が天体観察テクニックで述べたこととやや矛盾します。
これについてはもう少し自分自身で確かめてからHPに掲載しようと思います。


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まばたき星雲 2009.10.30
先日のEAS(Everett Astronomical Society)の月例会の後、天気が良かったので、 いつものように双眼鏡で星を眺めました。

木星と月は言うまでもなくExcellent!!
うお座の南に位置する天王星も容易に確認でき、興味深かったです。次に主なメシエとコートハンガーを見た後 NGC6826まばたき星雲に再度挑戦!!
今回は星雲が存在すると思われる位置に何か天体があることがわかりました。でもNGC6826の光度が 8.8等で、この星雲のすぐ近く(WSW)にも8.5等の恒星がある為、どちらが見えたのか不明ですけど、、(おそらく 恒星の方でしょう!!)

ところでこの星雲が何故まばたき星雲というのかご存知でしょうか?ネットで検索してみると、星雲が目の形に 見えるからと思っている人が結構多いことに気がつきます。
でもそれは間違いで、正解は小・中口径の望遠鏡でこの星雲の中心星及び近くの恒星を交互に見つめると、 直視及びそらし目効果により、星雲が消えたり現れたりする現象をまばたきと呼んでいるようです。
中心星を直視すると星雲は見えなくなりますが、そらし目だと星雲が見えますよね。そもそも他の惑星状星雲 でも同様の現象は発生しますが、このNGC6826に限ってはそらし目にする代わりに近くの恒星を見つめれば良いので、 誰でも簡単にBlinking Effectを確認できるのです。(出展:Night Sky Observers Guide) と能書きをたれたところで今日はおしまい。


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EAS月例会1024 2009.10.25
久々にEAS(Everett Astronomical Society)の月例会に出席してきました。
出席者は20名ほど、、。年配の人も結構いらっしゃいます。

まずは会長による今後の予定等の説明、、。Star Partyのお知らせがあったのですが、開催地はカルフォルニアとか アリゾナ、、。距離は2000kmを超えるのでかなり遠いなあと思ったのですが、飛行機とレンタカーを使えば 結構手軽に行けるってことでしょうか?(でも7〜8時間はかかりそうで、お金も5万円くらいは必要でしょうが、、。)

次はASP(Astronomical Society of the Pacific:カルフォルニアが本部)製作の ビデオ鑑賞。←アマチュア天文家が一般の人に星を見せてあげる(Outreach)時の心得等を面白おかしく 解説したものです。英語が苦にならない方は是非以下のHPからDownloadしてみてください。(無料です。)

http://www.astrosociety.org/SharingTheUniverse/index.html

内容は左に英語で示したように
@Outreachをはじめよう!
Aわからないってどんな風に伝える??
B子供たちと上手くやる方法
C難しい質問(人)の対処
D(土星がなくても)"わお!"って言ってもらう方法
といった感じで、先日私がのHarborview Star Partyで体験し、悩んでいたことの回答が、 随所に盛り込まれていた為、大きくうなずき、苦笑いしながら鑑賞しました。

印象的だったのが、子供に対して"笑顔で"、"こちらに引き込み"、"参加させて"、"何かを発見させろ"とか、 天体までの距離を尋ねられたら、パニックにならず、宇宙の広さを以下の方法で説明しろとかです。

"太陽系を手のひらの大きさに例えると、星団は数マイル以上離れたところにあるんだよ!" (因みにこのスケールだと1マイルはおよそ40光年に相当するそうです。)

その他小麦粉の上に小さな玉を落としてクレーターのシミュレーションをしてから"さあこれらを望遠鏡で見てみよう" と月を覗かせるというのも良いアイデアだと思いました。

これまで一般の人に星を見せることをあまり好みませんでしたが、このビデオを見て、星を見に来た人を魅惑したい と思いました。そしてその為の技作りを上記HPを参考にしながらやって行きます。
因みに"Outreach"は日本ではあまり馴染みのある単語ではありませんが、"Volunteer"よりも 一歩進んだ"サービスの提供"的な意味で、米国では多用しているようです。こちらの方が日本人が考えるボランティア の意味に近いような気がします。


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γ Cyg付近の観察 2009.10.20
19日はベランダから双眼鏡ではくちょう座γ星付近の観察をしました。 この辺りは星が多くて賑やかですね。
まずはM29を見て楽しみ、近くにあるBerk86(7.9等級、7')を確認しました。 このBerk86はあまり有名じゃないけど悪くないです。

このあとNGC6888 Crescent Nebulaへの星の並びを見ているうちに曇ってきて 観察終了!!わずか5分でした。

γ星付近には他にもNGC6910(7.4等級10')、Cr419(5.4等級4.9')、IC4996(7.3等級 7')、 Biur2(6.3等級20')、NGC6871(5.2等級30')等があるのでまた晴れたらチャレンジしようと思います。


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観察@アパート1017 2009.10.18
最近は曇りや雨の日が多く、星を眺めることができませんでした。しかし10/17は久しぶりに晴れたので、 15分ほどアパートのベランダから星を見ました。

まずは双眼鏡でM13、M92、M11、M57、M56及びアルビレオの観察。スケッチをしようと思ったのですが、 空が結構明るかった為断念し、ベランダからの狭い視界から見えるNGC天体探しに変更!
わし座のNGC6755散開星団は、存在だけ確認できたようなできなかったような微妙な感じ。アダンの実さんが ブログで薦めいていたBarnard's E暗黒星雲はもちろん見えず!

ヘルクレス座の足元にあるNGC6229球状星団が双眼鏡でわかったような気もしましたが、定かでは ありませんでした。そこで急遽25cmドブを出してその天体の確認。結構淡いですねえ。25cmを通して見ると 立派な球状星団であることがわかりますが、双眼鏡では駄目だったようです。
それからは25cmでM13、M92の観察。Ethos13mmで端まで分解したその姿は圧巻でした。 ついでに屋根のところからかろうじて顔を見せているNGC5907にチャレンジしましたが、そらし目で 存在がわかる程度、、。他によい天体が無いかと考えていると雲が凄い速さでやって来て全天を覆ってしまい 観察終了となりました。次回は重星にもチャレンジだ!


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天体観察1006 2009.10.13
会社の人(主に外国人)と一緒にソフトボールグラウンドで星を見てきました。

まずはM13や二重星団で星のつぶつぶを見てもらい、アルビレオで宝石のような美しさを味わってもらった後、 メインのひとつである木星へ、、。
当地は大変気流が良いので200倍で像が全く崩れず、望遠鏡をはじめて覗く人でも中央にあった大赤斑を 確認することができ、4つのガリレオ衛星とともに素晴らしい姿を堪能しました。まさに大うけです。

続いて最遠の惑星である海王星!青いディスクが綺麗でした。

そして当日のメインである月の観察です!
50倍の全景から200倍によるクレータの拡大まで、皆歓声を上げながら見ていました。また、 CANONの防振双眼鏡での月や白鳥座あたりの星空に釘付けになる人も多くいて、双眼鏡も取り合い状態でした。

今回は距離に関する質問は出ませんでしたが、木星とかオリオン座は一年中見えるのか?とか、何故土星は現在見えないのか といった超ベーシックな質問を英語でしてきてそれを絵を描いたりせずに口頭のみでで返答するのが大変でした。

また、アレッサンドラ(ブラジル人の女性)にオレンジのジャケットを着せて、自分は青いジャケットを羽織り、アルビレオは僕たちみたいだね。 2人の距離は近い!!と言うとアレッサンドラは大爆笑していました。このネタは日本でもアメリカでも笑いが取れる!!


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NFL Again 2009.10.10
少し前のことになりますが、再びNFLの試合を見てきました。

今年のSeattle Seahawksは開幕前の試合を5連勝で終えて調子が良く、一方的のBearsも 昨年の覇者であるSteelersを破って絶好調である為、めちゃめちゃ期待しました。
その為、最も試合が良く見える真ん中で前から20番目あたりのチケットを探し、それが運良く見つかったので、 張り切って行って参りました。

写真は我々の席から広角レンズで撮ったものです。選手の顔の細かい表情は肉眼では難しかったのですが、 例の双眼鏡を使うと選手たちのハドルが視野いっぱいに見え臨場感たっぷり!!

さて肝心の試合は第1QBが怪我で不出場だったにもかかわらず、前半はSeattleのリード。特に2Q終了寸前には 1st Downを繰り返しながら時間を上手にコントロールし、7秒前にField Goalとなる完璧なゲームプラン。
ところが比較的簡単なこのFGをはずしてしまい、嫌なムードでHalf Timeに突入しました。

嫌な予感はやっぱり当たり、後半は一転してBearsのペースになり、逆転を許してしまいますが、Seatteも粘って 1TD差内でしがみついて行きます。
しかし、Out of BoundsぎりぎりのところでTDを獲得したBearsに対してSeattleは数インチの差で 1st Downを逃してしまうなど、不運も響き、結局僅差で敗けました。

SeattleはQBのみならず、ディフェンスの要の欠場があったのですが、良く頑張って面白い試合をしてくれました。 また、私の隣の席にはBearsのファンが座っており、イエローフラッグが出る度に"オフサイドだ!""いやフォルス・スタートだ!"とか "ホールディングだ!""いやフェイスマスクだ!"とか言い合い、面白く見ることができました。

それから今回は有名な選手の得意技を予習していたので、プレーを予測することができ、私のプラン通りに進められた時には 大きな感動を覚えました。似たようなことをやっている通っぽいおじさんたちも周りにたくさんおり、"タイムアウトだ!"とか "タッチライン際にパスだ!"とか私と一緒に叫んでいました。NFLはルールのみならず、戦術までわかってくると面白さが 倍増しますね。


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NGC6210 2009.09.20
私のドブは25cmで比較的コンパクトとはいえ、持ち出すのは結構手間がかかるので、 昨夜はアパートのベランダから36mmの双眼鏡を用いて星の観察!!

ベランダは北西の空しか見えないので、観賞できたのはM13とM57、M92、低空のM3と低調でした。

しかし非常に小さな惑星状星雲であるNGC6210が明らかに他の星と異なる輝きであることから 判別でき、この双眼鏡の能力の高さを改めて認識しました。
左は当日のスケッチです。星がたくさん見えてましたけど、面倒なので、主なものだけスケッチしています。


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WNBA Play-off 2009.09.20
9/19、20は日本の皆さんのORP遠征に対抗してONSP(Orion Nebula Star Party) に出かける予定でしたが、体調が今ひとつだったの断念。
その代わりといっては何ですが、WNBAの今期一番見たかったカードを見てきました。

これは我がSeattle StormとLos angeles SparksのWestern Conference 決勝進出をかけた重要な試合で、負けたらシーズンが終わってしまいます。
また、Sparksにはキャンディス・パーカーという193cmの8頭身美人がおり、顔もリスみたいでキュートなんです。 その他リサ・レスリー(196cm)というWNBAきってのスーパースターもおり、これはゴール下の戦いを見るしかない ということで、左の写真の席(最前列)をKeepしました。(Videoからのキャプチャーなので、画像が悪くてすみません。) 下の写真は私のすぐ近くにいたカメラマンが撮った写真です。今日のPlay of The Gameに選ばれた キャンディスパーカーのパワープレイなのですが、私の席からもほぼ同じような感じで見ることができました。

まずは試合前の練習!女子は男子と異なり結構まじめにチーム練習をします。左側から軽くステップを踏んだキャンディスパーカー が華麗なダンクシュート!!女子では世界で数人しかできない技です(私はミニバスケットのゴールならばできますけど、、。) そして転がってきたボールが私のところへ、、。ラッキー!!触ってみたかったんです。本場のボールを!!滑り難くて良いボールですね。
試合が始まる直前には綺麗なドレスを着た元アメリカ代表のスウープスが、私のところへやって来て目を合わせるのです。 何事かと思ったら、自分の席を探していたみたい、、。結局私から5つ離れた席に観客の歓声とともに座りましたけど、、。

さて肝心の試合の方ですが、シアトルは怪我人が多く、豪州代表のフォワードのローレン・ジャクソンが出ていないこともあって 最初から苦戦が続きます。加えて微妙なプレーに対してことごとくファウルを取られ、波に乗れません。
観客の激しいブーイングに審判もフラストレーションが溜まっていたようで、私の隣の席の人のところに転がったボールをすぐに コートに戻さなかったら、一人の審判が激しい口調で「私にボールをすぐに返しなさい」と言っていました。

シアトルはディフェンスを突然ゾーンに変えたりして変化をつけるのですが、ロサンゼルスは瞬時に対応して簡単に得点してしまいます。
負けたら今シーズンが終わってしまうし、ガードの一人であるジャクソンが引退してしまうということで、他のガードプレーヤーも これまでに見せたことが無い形相で相手にプレッシャーをかけますが、それをあざ笑うかのように得点を決められてしまいます。
でも選手も観客も最後まであきらめることなく頑張りました。

長々と書きましたが、試合をゴール下付近で見るのはほんとに素晴らしいです。選手やコーチの話が聞こえますし、激しいポジション争いも よくわかります。有名人が近くに座ったり、着ぐるみのドップラーがちょっかいをかけてきたりというオプションもあります。
これで今シーズンのバスケットは終わってしまったので、次はNFLかな?!


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スケッチの評価 2009.09.16
知人から球状星団M12の写真を頂いたので、以前に私がスケッチしたものと比較してみました。

このスケッチは自分自身で85点と評価したものですが、星の明るさや位置関係が概ね正しく表現されています。
これには自分もびっくり!!スケッチテクニックとして写真を頭に入れて描いたり、スケッチ後に若干修正したりするっていうのも あるそうですが、面倒くさがりの私は一切しておりません。
M12なんていつもしっかり観察しておらず、間髪入れずに近くのM10を導入していたので、ここまで上手く描けるとは思いもよりませんでした。

オレって才能あるかなあ?と思ったけれど、これだけの集中力が保てる日は殆ど無いのでもう2度と上手く描けないかも?!
手前味噌ですみません。


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12x36双眼鏡 2009.09.15
まともな双眼鏡を持っていなかったので、このたびこちらで防振双眼鏡を購入しました。
おそらく日本で買うより安かったと思います。(日本製なのに、、。)

で、先週のことなのですが、早速星を見てみました。
像を一言で表現すると”Flat”、、。派手さはないのですが、落ち着いた良像です。射出瞳3というのは 街中で見るのにぴったりで、視野が暗く星が見易いです。

月は倍率が12倍もあるということで、クレーターが多数見え、圧巻です。多少色がつきゴーストも出ますが、 あら捜しのために双眼鏡を覗くのでないので、それほど気になりません。

木星はガリレオ衛星がよくわかり衛星の明るさの差も明確です。

明るい星雲・星団もばっちりです。M2, M3, M5, M8, M10, M11, M12, M13, M15, M17, M20, M21, M22, M23, M24, M25, M27, M29, M31, M34, M35, M36, M37, M38, M39, M42, M45, M51, M52, M57, M81, M82, M103, 二重星団, NGC457, 663, 2169, 7789, コートハンガー等が簡単に確認できます。
アルビレオも分離します。(色もよくわかり、驚いた!)
流石に瞬き星雲や青い雪球は駄目でしたが、瞬き星雲を導入する為の基準星である16番星(2重星)の分離の様子がかわいらしい!

重量がそれほど無いので、疲れも少なく、防振ボタンを押さなくてもそれほどぶれません。でも逆に防振ボタンを押しても 噂で聞いていたほどの素晴らしい効果は無く、もう少し止まってくれないかな?と思うことはあります。

僅か36mmでこれだけ見えるんですねえ。凄いことです。まあ、価格も結構しますからね。今後は昼も夜も活躍してくれそうです。


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天体観察910 2009.09.10
久しぶりに晴れたので、薄明が終わる20時頃から2時間ほど、ソフトボール場に出かけてミードブで星を観察しました。

見たのはM2, 3, 5, 8, 10, 11, 12, 13, 15, 16, 17, 18, 23, 24, 27, 29, 31, 32, 39, 51, 52, 56, 57, 71, 76, 81, 82, 103, 110, NGC457, 663, 869, 884, 6207, 6543, 7789, Steph1, ダブルダブル、アルビレオ、木星の合計40天体。星図を使わなくてもわかるメジャーなものばかりで、主にEthos13mm(約90倍) 1本で導入から詳細観察まで行いました。。

空はたいして良くないのですが、日本の自宅よりはましな為、25cmでも結構楽しめました。木星は高度が大変低かったのですが、SEBの淵が濃くなっている様子やSTBなど も結構よくわかり、ガリレオ衛星の2つが大変接近してる様子もGood!

さて、今夜の一番はNGC6207です。M13という目印が近くにあったとはいえ、11等級台の銀河の形までがこの空で確認できたのは驚きでした。




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ミードブ到着 2009.09.02
本日ようやく日本から25cmドブソニアン(通称ミードブ)が到着したので、会社のスポーツ施設(ソフトボール場)に出かけ、 月と木星、2重星団やリング星雲等を同僚と見てきました。
うす雲があり、シンチレーションも最悪でどれも見ごたえはありませんでしたが、初めて望遠鏡を覗く同僚には良かったみたい!!

45cmを使用する時はいつも100倍以上で星を見ており、詳細を見分けようと自然に力が入ってしまいますが、50倍程度の低倍率だと 大雑把に見るのでリラックスできます。たまにはこういうのも良いですね。(でも少しぐらい疲れることがあってもやっぱり細かいところまで見えて欲しいです。)

さて、今日の一番は2重星団です。星数は少なかったのですが、オレンジ色の星等が際立っていて綺麗でした。

写真は私のアパートの居間に置かれたミードブです。中央は本物の暖炉!こちらのアパートは暖炉付きの部屋が多く、それだけでも優雅な気分になれます。




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EAS Star Party 2009.08.24
Oregon Star Partyは断念しましたが、代わりに月例のEAS Star Party(@Ron Tamさん宅)に行ってきました。

彼の家は私のアパートから約32km、フリーウェイを使って車で25分のところにあります。
この日の空は、天の川が見えていたものの雲が結構広がっていることもあって、G村の良くない時と同じくらいでした。
薄明が終了した22時頃に到着すると例の60cm、F5.6ドブソニアンの他に20cm級シュミカセ2台、20cmドブソニアン、 双眼鏡等が並び10名くらいの老若男女が望遠鏡を覗いています。
参加者に一通りの挨拶をしていると、Ronさんが私の為にEASのクラブテレスコープである25cmF5.6ドブをセッティングしてくれました。 (彼はとても親切です。)
その後60cmでM13, M27, M57, 網状星雲, 木星といったメジャーどころを見せてもらいながら25cmで、超メジャーじゃないけれども 見ごたえのあるM92, NGC457, M103, M52, M7789, NGC663, NGC7331等を周囲の人たちと一緒に観察。 皆"Cool!!"とか"Impressive!!"といったNight Sky Observaers Guideでお馴染みの言葉の連発でした。

Ronさんは高さ3mの巨大なドブに、テルラドのみを使ってあっという間に天体を導入します。でも位置をあまり覚えていない天体の星図を使っての 導入については苦戦されていたので、私がキャッツアイや海王星などの導入をお手伝い、、。少しは実力を認めてもらえたかな??

で、この日の一番は文句無しに60cmでの木星!!高度が20度位しかなくても像がめちゃめちゃ安定し、200倍で大赤斑の詳細が確認できます。 でもあまりに眩し過ぎてきつかったです。(倍率を上げたかったけど、今回は我慢しました。)
2番はやはり60cmでのキャッツアイ。これも200倍で中心星がとてもよく見えます。45cmでも同様な感じなのですが、そらし目をしなくても簡単に星雲の詳細が 把握できました。
25cmで面白かったのはステファンクインテット!アイピースがあまり無くて倍率を上げられなかったけど3個(3つのかたまりが)確認できました。

ここでは休憩もお茶会も無く、ただひたすらみんなで宇宙(夜空)と対話するっていう感じでした。双眼望遠鏡を持ち込んだら結構うけるだろうなあ!!


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日本食材 2009.08.18
楽しみにしていたオレゴンスターパーティは結局断念することにしました。700マイルの一人旅と小型車の中で寝るジプシー生活に 不安を感じたからです。もちろん仕事も結構残っていましたし、、。

ところで左の写真は先週末に開催されたバーベキュー大会に私が作って持ち込んだものです。ごぼう・にんじんとレンコンのきんぴらに 五目ひじき(あげ、大豆、こんにゃく、にんじん)、ほうれん草のおひたしの海苔巻き、、。
純米国風バーベキューに対し、日本食で勝負を臨み、まずまずの評価を得ました。

ここシアトルは上記食材が比較的手ごろな価格で簡単に手に入ります。もちろん醤油や日本酒、みりん、ごま油や七味唐辛子も です、、。
また、現在入居しているアパートはコンロが4つあり、大型の冷蔵庫に食器洗浄器、オーブンもあって超快適!!
最近星を見ていないイライラは和食作りに専念することで、紛らわしています。







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Key Hole TV 2009.08.13
KeyHoleTV(キーホールテレビ)とは、総務省の「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術に関する研究開発」によって開発された アプリケーションのことで、これをダウンロードすれば、日本から配信されたテレビやラジオの放送を世界中で無料かつリアルタイムに見ることができます。

わざわざケーブルテレビ等と契約する必要がないし、本当に便利な世の中になったものです。
写真は日本時間14日の笑っていいともですけど、若干画像が悪いものの内容は十分に把握できています。

欲を言えば、FM放送のチャンネルをもう少し増やして欲しいのですが、どなたか配信してもらえませんか?無料でできますぜ!!(私はAVANTIを聴きたい!)







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薄雲越しの木星 2009.07.31
このところ、全く晴れませんね。でも7/30の夜に少しだけ星が見えて いたので、45cmを引張り出し、主に木星を見ました。
薄雲に邪魔されコントラストがありませんでしたが、気流が結構良かった ので、複雑なNEBのバルジやフェストーン等や赤道帯のやや青みがかった 模様等を確認!!それからSSEBの白斑も、、。
彗星か小惑星と思われる天体の衝突痕はこちら側に回って来なかった為、 見ることができませんでしたが、そこそこ楽しめました。

8/3に再び渡米しますが、今回は25cmを船便で送っている為、自分の望遠鏡で 星の観察ができます。星図や参考書も一緒に送付しているので、楽しみです。


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NGC6229 2009.07.19
先日帰国し、雲が切れた時に2度ほど45cmで星を見ました。(何れも 30分ずつ)

アンタレスの伴星が綺麗に見えています。近くにある多くの球状星団も よくわかりました。
M57やM27、M71等のメシエも素晴らしかったです。

シアトルで借用した25cmはテルラドだったので、導入には暗い星が見える必要が ありましたが、うちでは5cmボーグなので容易に導入できますね。 (ファインダーの取り付け位置も私の45cmの方が良いし、)

参加予定のオレゴンスターパーティーではスケッチが必要なので、 その練習もしました。それが左のNGC6229です。
空がもう少し暗ければ分離しそうですが、この日は駄目でした。

薄雲の向こうの木星もそれなりに見えていました。大赤斑も確認できましたが たくさん見えている筈の白斑はよくわかりませんでした。30分ぐらいでは 鏡の温度順応が進まないので、詳細観察は難しいですね。


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ホットドッグ 2009.07.04
今年も独立記念日恒例のホットドッグ早食いコンテストが行われ、スポーツチャンネル ESPNで実況中継がなされました。
昨年はホットドッグ早食いの歴史を塗り替えた過去6回優勝の小林と連覇を目指す チェスナットとの一騎打ちになり、双方とも10分間で59個のホットドックを完食し、 延長戦へ!!この延長戦は過去の素晴らしい延長戦の記録である、ウィンブルドンの ナダールvsフェデラー戦や大統領選挙等と比較されていました。
結果は僅差でチェスナットの勝ちで2連覇。

今年も両者によるデッドヒートが期待され大いに盛り上がりました。本大会には 各大食い・早食いチャンピオン(牡蠣、手羽先、ラーメン、ビスケット、 サンドイッチ、ピザ、ハンバーガー等)が勢ぞろいし、スタートのカウントダウン!!
前半は食べ方に改良を加えた(吸うように食べるようにした)と述べた小林が一歩リード。 1分間に7個を平らげるペースで進んでいきます。でも途中からチェスナットが追い抜き68個 のWorld Recordで優勝。
バスケット界のスパースターであるコービーブライアントと比較され、何だこの髪型はと アナウンサーにも言われていた小林は64.5個で2位でした。因みに比較されたのは、身長、体重のみ ならず、タイトルはコービーの4回に対して小林の6回とか、獲得した金はコービーが21M、 小林が150Kとかです。馬鹿馬鹿しい比較だけど、真面目にやっていました。
しかしコービーには遥かに及ばないものの150K稼ぐとはたいしたものですね。1500万円ですからね。

因みに、彼らは19000カロリー超の摂取をしたそうです。


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60cm F5.6ドブ 2009.06.21
EAS(エバレット天文協会)の月例スターパーティ(@Ron Tamさん宅)に行ってきました。
場所はシアトルの北東部。私のホテルから車で40分くらいのところです。 薄明が終わる22時過ぎに到着し、EAS所有の25cmドブソニアンを借用して久しぶりの 天体の観察です。

最初に見たのは沈む直前の土星で、薄雲の影響もあって詳細はわかりませんでしたが、 確かに土星でした。
その後、M51やM3、M106、M10、M12、M13、まばたき星雲、キャッツアイ等メジャーどころを 楽しみながらRonさん所有の60cm(24inch)F5.6の巨大ドブソニアンを覗かせてもらいました。
カメラを持って行かなかったので、ネットから望遠鏡の写真をGetして載せています。 (ひょっとすると違う望遠鏡かも??)
横に寝かせてあるある脚立と比べると大きさがわかりますよね。(焦点距離が3mを 超えますからそれこそ命がけで観察することになります。M13を拝見している時に 近くのNGC6207を導入しようとした所、鏡筒が自分に迫ってきた為、3mの高さから 落ちそうになりました。でも暗いからあまり恐怖感が無く、後で思い返すと寒くなりました。)
この望遠鏡はカーボン製で、鏡筒回転機構を備えており、仕上げも美しいです。
分解、再組立後の光軸再現性は完璧で、光軸修正を行ったことは無いということでした。 (F5.6ということも貢献していると思います。)

土星、M51、M3、M13、M57等をNaglar17mmとの組み合わせで見せて頂きましたが、 どれも安定した素晴らしい像でした。(空がいまひとつだったので、日本の遠征地 で私の18inchを通して見たものより劣っていましたが、M57の中心星は比較的簡単に 確認することができました。
参加者は全部で3名。やっぱり天体までの距離に拘っていました。それから球状星団の中に 星がいくつある?という日本でもよく出てくる冗談も飛び交っていました。

この望遠鏡は私のものと同様、組み立てた状態で倉庫にしまってあり、観る時は 庭に引き出すだけです。庭がとっても広いので、視界も充分に確保でき、超快適です。

この日は天候がいまひとつで1時間半ほどしか観察できませんでしたが、いつでも 見せてくれるということなので、しばらくお世話になりそうです。


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Hiromi Live 2009.06.18
ダウンタウンのJazz AlleyというジャズバーでHiromi (上原ひろみ)のライブが あったので行ってきました。

テーブルチャージは23ドル!!破格の安さです。日本だったらライブハウス、 コンサート会場の何れでも7〜8千円はするでしょうね。

現地の駐車場に車を止めて中に入ろうとしたら向こうから小柄な日本人女性が、、。 にっこり微笑み「こんにちは」と声をかけられ、誰だっけな??と考えながら ドアを開けて彼女を先に行かせた瞬間に気がつきました。”あっ上原ひろみだ!!”
一瞬の出来事だったので、何も声をかけられず残念なことをしました。

座席は中央の前の方で、カルテット(ピアノ、ギター、ベース、ドラムス)の顔や テクニックがよくわかります。また、日本人観客も多数来ていました。
肝心の演奏ですが、バークリー音楽大学を主席で卒業しただけのことはあって、 彼女のアレンジはユニークで、早弾きも素晴らしかったです。
でも全体的には退屈という印象を拭うことができませんでした。
いろいろな技を次々に出してくる様子は、”まるでサーカスを見ているよう!” で、「もう少し落ち着いたら??」と声をかけたくなりました。彼女はまだ若い から無理なのかなあ??

近いうちにピアノソロアルバムをリリースするということで、一曲披露してくれましたが、 これが見事なほどに無個性で、全く面白くない!!彼女が影響を受けたチックコリアや オスカーピーターソン等のフレーズが無意識に出てくることを嫌った結果なのでしょうが、 物真似と言われることを恐れずに堂々と弾いて欲しかったです。(カルテットで激しい 演奏中には上記2名のフレーズが出てきて結構面白かったのに、、。)


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