今年の最初は、O川に行くことにした。朝はゆっくり8時過ぎに出発し、放流漁場の上流部で
天然狙いと意気込んでいきました。しかし、アタリはまったくなく、同行したA氏も困り気味・
・・次の移動が鍵となるので、慎重に決めたのがY川上流となった。さて一振りするとA氏がチビ
あまごを釣り上げた・・とりあえず魚影はあるようだ。。さらに釣りあがるが慣れないのか枝に引っかかり苦戦をしながら、なんとか17cm程のあまごが心地よく目印に魚信を伝えてきた。時計は16時過ぎていた。さあ、なんとかがんばろう!と思ったら川が1つに分かれていて100mほどで合流するようでしたので、私は左側を釣りあがった。そのとき17時過ぎで少し日が落ちてきた気配であった。粘りながら倒木のよれから流れに乗せると、今までにない目印の変化に竿は心地よく弓なりに竿がしぼられて20cmのあまごがタモに収まった! おう・・久しぶりですね・・とつぶやきながらそこで、2匹追加した。合流してからすぐに堰堤があり、そこでA氏はすぐに竿が弓なりになり、追加した。その脇で私も1匹追加したが、空は少し暗くなってきたのがわかった。私は堰堤を越えて最後のポイントへと移動した。A氏は堰堤にねばり、クソーと魚信と楽しんでおられました。私は最後のポイントで竿を一振りすると、セオリー通りなアタリ・・明確なアタリで20cmあまごがタモに入った。これが、夕まずめのベストタイムという事で、そこで4匹追加し納竿となった。 釣果 あまご 9匹 16cm〜21cm
3月10日
3月17日
 今回はI氏とT川へ出掛けた。。今日は放流あまごに戯れながら天然を昼から狙う作戦だ!
午前9時に川に立っていると、漁協の組合の方々がバケツをもって放流しはじめました。こちらにはなかなか来なく手招きして2杯と私がもらいにいき1杯、合計3杯を淵の中に逃がしてやった。
軽く150匹はいました。なんだかんだしている間に、連続して当たるが食いが渋い・・結局I氏は3匹、私が15匹の釣果で昼前に切り上げた! 次はK川へいきました。しかしここでは、魚信も何もなく、すぐに撤退しました。スポーツ誌の記事は本当か??
 さあ、いくあてもなく考えていると、昔行ったT川の上流が私の中で蘇ってきた・・今日は雨が降っていて状況は悪くないはずだし。。ゲートまでいき、そこから1時間歩き川に降りると、大きな堰堤があった。I氏はすぐに堰堤上から2匹の岩魚を釣り上げた・・幸先いい!
ポイント毎に魚信があるが、小ぶりのあまごのなかにまずまずのあまごと岩魚がタモに収まってくるが、天候のせいか、4時半には暗くなってきたのでそろそろ帰るか・・と思っているとアタリがあるが、なかなか針にのらない・・何度もあたるがな?? よし、2匹餌をつけて流すと、またアタリ・・確実に遅あわせで、のった!!と思いやさお先が弓なりに川の中に吸い込まれた瞬間、ライン切れとなった。 これはデカイやつ! そんなこんなんでイノシシに遭遇するわ???!!!
で、楽しい釣りでした。 本日釣果 岩魚5匹 あまご22匹  (16cm〜22cm)
3月30日
 リベンジT川 上流だ! 今日はミニバイク、スズキEPOとI氏のスクーターを乗せて出動しました。手前の広場で降ろして林道ツーリングを楽しみながらゲートを飛び越えてのツーリング!
・・楽しい!! 釣りよりもこちらのの方が面白いかも・・少し増水の中で釣りあがるが、チビばかり・・活性はバツグンだがね・・前回の折り返しから上流を目指していくが、切り立った崖の「ゴルジュが僕らの足を止めた。川は2つに別れ両方とも滝があり、THE END 無理はしないことにしました。なやかんやと釣果は岩魚 4匹 あまご4匹 (16cm〜20cm)
その後、上流へバイクで行ったがまったくアタリが無かったのは、すごく残念だ! とても良い渓流のポイントだったが・・なぜ??