5月31日
 念願だったイワナ釣り、久々の釣行は朝2時に出発し現地に4時20頃に到着しました。
 平日にもかかわらず、先行がいたが、私のジムニーで倒木で寸断された場所まで行き、
林道を少し歩いて目的の場所まで行きました。釣りはじめは期待が膨らみ、そんな中で2投目で釣れてきました。しかし、その後は少しアタリが遠く、同行したY氏も30分程かかり1匹目を釣り上げました。今日のイワナ
ちゃんはアタリが渋く1級ポイントでの反応が少なかった。
ここが最初のポイント!!いかにも釣れる匂いがする。
 20cmほどの綺麗なイワナです。1匹目      釣れた BIGサイズ ですか?       ここで来ました!      
 エサはヒラタで、同行したY氏もヒラタを使いながら、ときどきブドウムシを使い、話を聞くと、どちらもアタリはあるようでした。本日は雪解けの水も少なく歩きやすく、いい天気で気持ちよい釣行となりました。これも日頃のおこないの賜物でした考えられません。一旦堰堤で竿を仕舞い、少し上まで20分ほど歩きロープで落ちながら降りて、さあ、どんなもんか、ここで釣れないと期待できないから釣ってテストフィッシングで占ってみましょうってな事で10投目で目印が動かなくなり、根ががかりか判らんからとりあえす軽くあわせたら、グン。。と鈍い感触から大木が動き出したのであった。その動きはシラハエ釣りの時大きな川ゴイがつれた様で君の動きにあまり逆らわず、しかし、ある程度の抵抗を加え竿を少し寝かしながら緩めず、岩に隠れようとするものも
そこでは、多少抵抗を加えて動く方向へ竿を寝かし止めながら、魚影がちらちら見えてきた! ちょっくらデカイな・・30cm以上は確信する私は、タモ・・? あれ無いよ・・さっき落として
しまっていました。同行したY氏は少し下流で釣っていて声だしても聞こえないようで、しばらく格闘し、弱らせるしかありません・・実は、わたしのハリスは0.2!! 耐えなければなりません。竿は今日初使用であり、硬中硬で竿が真ん中くらいから水面に向けて、獲物をしっかり捕らえて逃しません。しばらくするとY氏がこちらを見たので変なジェスチャーで理解できたようで、タモを貸していただき、一人で最後までやることにした。”人の手は借りない” あとで後悔するからね・・ タモを入れると予定通りにまた、上流へ動き出しそこからしばらくして静かに足元まで寄せてすくったのであった。 計ってみれば34cmはありました。