商標登録出願、特許出願、実用新案登録出願、意匠登録出願なら安い手数料のオガワ特許事務所へ  


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格安手数料のオガワ特許事務所
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                                 弁理士 小川 清

オガワ特許事務所へようこそ!!  
弁理士が親切、誠実に対応します。お気軽にご相談ください。      
 

      !! 相談無料 !!    !!  成功報酬(謝金) 0円  !!

【商標登録】
 
商標登録は成功報酬(謝金)なしの格安手数料でお引き受けしています
  
     ・調査、出願、登録の合計手数料
           (
区分の場合)  
27,300円  (出願時16,800円+登録時11,000円、謝金0円
           (2区分の場合)  27,300円  (出願時16,800円+登録時11,000円、謝金0円
 
              (3区分の場合)  31,500円  (出願時21,000円+登録時11,000円謝金0円

      
・補正書、意見書提出手数料:  無料
 
                                他に特許印紙代が必要です。(詳細は後掲)

       不登録になった場合は、出願手数料をお返しします。 

      ・相談: 無料
 
・早期審査の請求:出願商標を既に使用中の場合には 1.5〜2ケ月で審査結果が通知されてくる早期審査を請求できます。使用証明書の提出が必要です。10,500円の追加費用でお引き受けします。


・商標の更新登録
:手数料 一律8,800円でお引き受けします。


        
弁理士が親切、誠実に対応します。お気軽にご相談ください。

・実用新案登録出願格安手数料でお引き受けしています
     登録までの総手数は他の事務所
日本弁理士会調査の平均)50〜60%。 
     
成功報酬(謝金): 0円
     ビジネスモデル、高度技術内容の明細書
もお任せください。

 
特に、中小企業、起業家様の特許取得を支援します。
 民間会社における30年に渡る豊富な実務経験を基に貴社のアイディアを特許化する相談を無料でお引き受けしています。

    ・
特許手数料      出願時 :  
上限 157,500 円 
                  登録時 :       11,000 円 
                  
成功報酬:           0 円  
                                
(その他費用は後掲)              

    ・実用新案手数料   出願時:  一律 110,000 円 

                 登録時:            0 円         
                 
成功報酬:           0 円    
                           他に特許印紙代が必要です。(詳細は後掲)
                                       

        弁理士が親切、誠実に対応します。お気軽にご相談ください。



【意匠登録】
 意匠登録も成功報酬なし、登録までの手数料は一律63,000円(図面、写真代含む)の格安手数料でお引き受けしています。 
 意見書提出、手続補正書提出は
無料で行ないます。

    ・手数料        出願時 :  一律  52,500 円 (図面、写真代含む)  
                登録時 :        11,000 円 
                
成功報酬:             0 円 
                                

    ・補正書、意見書提出手数料:  無料
                           他に特許印紙代が必要です。(詳細は後掲)                          
  

        弁理士が親切、誠実に対応します。お気軽にご相談ください


                  
弁理士 : 小川 清      (登録番号:11976)
       東京工業大学 電子工学科卒、通産省工業技術院電気試験所、大手民間会社の中央研究所・開発部・設計部勤務、大手の特許事務所勤務を経て独立
       
専門分野: 電子・電気回路、自動制御、通信、メカトロニクス、物理
       
製品分野: ビジネスモデル、マイコン(ハード、ソフト)、自動車IT、家電製品、モータ(構造、制御)、電力変換装置、半導体、各種センサ、ミシン、各種機械装置、廃棄物処理設備、等
      


技術スタッフ: 大宝 雄蔵 
         東京工業大学 金属工学科 博士課程卒、大手民間会社の中央研究所勤務
技術スタッフ: 小川 千晴 
         S2000年三重大学 情報工学科卒、日立製作所(情報機器事業部)勤務


  〒484-0081 愛知県犬山市犬山字下時迫間11−6
 Tel. 0568−55−6568 , Fax.&Tel. 0568−62−1324 , E-Mail: 
pc-ogawa@me.ccnw.ne.jp

“ まずは、メール、電話、ファックスでご一報を!! ”


           

【出願時の費用】 (登録可能性の調査を含む)

区分数 特許印紙代 手数料 消費税 合計
 1区分 12,000円 16,000円
1,600円  29,600円
 2区分 20,600円 16,000円 1,600円  38,200円
 3区分 29,200円 20,000円 2,000円 51,200円

         ・登録可能性が高いと判断した商標が不登録になった場合は、手数料、特許印紙代、消費税をお返しします。
         
・出願前に登録可能性を調査、検討してお知らせします。
         ・出願時費用のお支払いは出願手続き完了後です。
         ・「区分数」:商標を使用する商品・役務(サービス)を特許庁の分類表に当てはめた場合の分類数です。
                

・早期審査の請求:出願商標を既に使用中の場合には1.5〜2ケ月程度で審査結果が通知されてくる早期審査を請求できます。証拠書面の提出が必要です。10,500円の追加費用でお引き受けします。

【登録時の費用】 

(5年分納付の場合)
区分数 特許印紙代 手数料 消費税 合計
1区分  21,900円 10,000円 1000円  32,900円
2区分  43,800円  54,800円
3区分  65,700円  76,700円
(10年分納付の場合)
区分数 特許印紙代 手数料 消費税 合計
1区分  37,600円 10,000円 1000円  48,600円
2区分  75,200円  86,200円
3区分 112,800円 123,800円

               (他の事務所のような「成功報酬 (謝金) 」は頂きません。
               
(登録時費用のお支払いは登録査定受領後です。不登録の場合は不要です。)

【拒絶理由通知に対して意見書、補正書を提出する場合の手数料】
    ・補正書
     
 0 円 
    ・意見書      
0 円 
                    
               【商標問い合わせメール】     【商標出願依頼メール】     
                                  
                    
              又は、電話: 0568-55-6568 ,  E-Mail: pc-ogawa@me.ccnw.ne.jp

               
弁理士が親切、誠実に対応します。 お気軽にご相談ください。

                (ファックス 0568−62−1324 土、日も対応 )
                             


〔特許・実用新案の費用〕        

             当事務所           (消費税不含) 世間相場

【出願時】
(特許)   

 ・
出願基本手数料                      110,000円
 ・請求項加算 (2項目以降)               2,500円/項
 ・明細書、請求範囲、要約書作成費           5,000円/頁
          (1頁は40文字×50行) 
 ・図面作成費                        2,000円/図

       上限 150,000円 でお引き受けします。


【出願時】(実用新案)
       一律 100,000円 でお引き受けします。


 


 170,000円〜200,000円
   5,000円〜 10,000円/項
   7,000円〜 10,000円/頁

    3,000円/図〜 実費

 (例) 同左  230,000〜300,000円
 ・出願時印紙代          特許出願         15,000円
                     実用新案        約21,000円
        同左

【中間処理】
 (特許のみ)

 ・審査請求手数料 (他に特許印紙代必要)           10,000円

 ・早期審査請求手数料(任意手続き)                  30,000円
      
 
 ・補正書提出手数料                         0円
 ・意見書提出手数料                         
0円
                


 
            12,000円

    60,000〜100,000円  

     40,000〜90,000円
     50,000〜90,000円

 【登録時】 (特許のみ)

 ・登録手数料 
(他に特許印紙代必要)             10,000円

 ・成功報酬(謝金)                        
 0 円
    
           
 


            12,000円

   100,000〜200,000円    

(特許登録までの総手数料は他の事務所の50〜60%。 貴社が依頼されている特許事務所より高ければご相談ください。)

               

〔弁理士 小川の書いた明細書の例〕   
 下記は、弁理士小川が書いた明細書の例です。インターネットの「特許電子図書館」内の「特許・実用新案文献番号索引照会」でご覧になって、弁理士小川の専門知識と明細書作成能力をお確かめください。

        ・特開2004-072906号公報 ベクトル制御インバータ装置
        ・特開2006-018086号公報 カーナビゲーション装置
        ・特開2005-227954号公報 バンドギャップ基準電圧発生回路
        ・特開2006-007129号公報 静電塗装用スプレーガン
        ・特開2004-294405号公報 角速度センサ装置およびその調整方法
        ・特開2005-039931号公報 系統連系インバータ装置
      (以下、ビジネス関連特許明細書)
        ・特開2006-107262号公報 通行料金割引報知システム
        ・特開2006-047644号公報 楽曲、映像コンテンツ等のリスト交換システム
        ・特開2006-047189号公報 カーナビゲーション装置への更新地図提供、料金精算システム


                    【特許・実用新案問い合わせ、出願依頼メール】
                              

              又は、電話: 0568-55-6568 ,  E-Mail: pc-ogawa@me.ccnw.ne.jp
 
               弁理士が親切、誠実に対応します。 お気軽にご相談ください。

                (ファック
ス 0568−62−1324 土、日も対応 )
            
     


〔意匠登録の費用〕

        ・簡易先行意匠調査: 無料 

【出願時の費用】         

    ・出願手数料       52,500円 (図面、写真代を含む。通常7〜10枚の図面、写真が必要です。)
    ・特許印紙代       16,000円

【登録時の費用】

    ・登録手数料       11,000円   
   
・成功報酬(謝金)       0円
    ・特許印紙代        8,500円/年


【拒絶理由通知に対して意見書、補正書を提出する場合の手数料】
    ・補正書
          0 円 
    ・
意見書          
0 円 
                        
                  登録1360992                    登録1327606  
  
                         
                   登録1560584                       登録1560199

                                                            
                                         登録143162                                               ガードル   

                         【意匠問い合わせメール】
                               

              又は、電話: 0568-55-6568 ,  E-Mail: pc-ogawa@me.ccnw.ne.jp

                弁理士が親切、誠実に対応します。 お気軽にご相談ください。

                 (ファックス 0568−62−1324 土、日も対応 )
    
             


〔リンク集〕

特許情報プラットホーム
   ・
特許・実用新案検索
   ・商標検索 
   ・意匠検索

特許庁ホームページ
   
無料の先行技術調査
   
早期審査ガイドライン
   
ビジネス関連発明の最近の動向
   
商標の「商品・役務の分類表」

特許法条文
実用新案法条文
商標法条文
意匠法条文

工業所有権情報・研修館
   ・
特許流通促進事業

日本弁理士会
   ・弁理士の費用(報酬)アンケート調査結果

発明協会


 
   弁理士 オガワ     こんなことを考えている人間!
                                                                        
                


     ”下記を是非、読んでください。  私が一番訴えたい考えです” 
 

  bP    “国家”と“国民”、どちらが大切?             2017.10.09

  “国家”と“国民”、貴方はどちらに比重をおいていますか?   どちらの方が、他方より大切だと考えていますか? 
 
どちらも大切という曖昧な答はないことにしましょう。 大切さ比率、重要度の比率を、国家:国民=6:4  とか、国家:国民=4:6  とかいうように、両者の点数合計が10となるように評価してください。
 私がこのように“国家”と“国民”との大切さ程度、重要程度を考えるようになったのは、“保守”とは、何を意味するのかを長年考えてきた末のことです。

  インターネットのウィキペディアは、“保守主義”を次のように解説しています。 
 
「保守主義、または保守(ほしゅ、英語: conservative)は、従来からの伝統・習慣・制度・社会組織・考え方などを尊重し、それらを保存・維持するために、急激な改革に反対する社会的・政治的な立場、傾向、団体などを指す用語である。 対比概念は革新や急進主義、革命主義など。」

 現在、世間で使用されている“保守”は、これとは違うように思います。 なぜなら“保守”と呼ばれる人の中には、急激な改革を主張する人がかなり多くいるからです。 国の形、経済のあり方を大改革すると主張しています。 “保守”の対比概念は革新や急進主義、革命主義など、というのも違うと考えます。

  今日、“保守”の対比概念として適当なのは、(私はカタカナ言葉を使用するのは好きではありませんが) “リベラル”だと考えます。 “リベラル”とは、「個人の尊厳や自由」を大切にする考え、と私は理解しています。

 私の結論は、“保守的”な考えを持つ人とは、国家:国民の大切さ比率で“国家”の方に高い点数を与える人、“リベラル”な考えを持つ人とは、国家:国民の大切さ比率で“国民”の方に高い点数を与える人、と解釈するのが当たっているというものです。

 日本の戦前は明らかに“国家”重視、“国民”軽視でした。 靖国神社には多数の戦死兵士が祭られています。 彼らは何のために戦いに出かけて尊い命を落としたのか。 “国民”のために戦地に出かけて死んだのか、“国家”のために戦地に出かけて死んだのか。 
 “国民”のためでないことは明らかです。 
 “国家”のためである、そのように言うのも戦死者には失礼で、戦死者は怒るでしょう。 彼らは自分から進んで“国家”のため、“天皇”のためと考えて出兵したのではありません。 社会全体がそのような雰囲気になっていた、そのような雰囲気にされていたため、不本意ながら戦地に出かけざるをえなかったのです。 そして命を落としたのです。 多くの兵士は、死ぬ間際に“お母さん”と叫んで死んだそうです。 “日本国  バンザイ”、“天皇  バンザイ”と言って死んでいった人は殆どいなかったと聞いています。 
  毎年、多くの保守的国会議員が終戦記念日に靖国神社に参拝にいきます。 マスコミにその理由を聞かれると、“国”のために尊い命を捧げた戦死者に敬意を表するため、等と答えます。 “国民”のために尊い命を捧げた人達、とは決して答えません。 如何に保守的な人でも、靖国に祭られている人達を“国民”のために命を捧げた人、とは呼べないのでしょう。
  私は、勿論、“国民”を重視する考え、“リベラル”な考えをする人間です。

 上記した“国民”という言葉の意味について付け加えておきたいことがあります。
 
日本国憲法の前文には次のように書かれています。
  「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」

  冒頭の「われら」は、日本国民を意味していることは明らかです。
 注目して頂きたいのは次の言葉です。 「全世界の国民が」と書かれています。 “国民”といっても「日本国民だけ」ではないと言っているのです。 「全世界の国民」、「地球上に住む全ての国民」、「全人類」と言っているのです。 

  私達は、物事を考える際、特に、政治的な判断をするに当たっては、「全世界の国民」、「地球上に住む全ての人間」を主語に判断すべきなのです。 憲法前文は、そのことを言っていると考えます。

  “国家”を重視する考えの保守的な人たちは、物事を判断する際には、「わが国は」とか、「日本は」とかを主語にします。 “国民”のこと、なかんずく「全世界の国民」、「地球上の全ての人間」にとって良いことを考えるのではないのです。

  米国の現在の大統領は「アメリカ第一主義」を盛んに口にします。 “国民”という言葉もたまには口にしますが、その意味は「米国に住む白色人種」だけを意味しています。  米国、そして日本の総理も、北朝鮮に対して石油禁輸を含む制裁を科すことを口にしています。 これは、いけません。 北朝鮮の“国民”も「全世界の国民」に含まれます。 「地球上の全ての国民」に含まれるのです。 その“国民”に「恐怖と欠乏」を強いてはいけません。 悪いのは、指導者、政治家であって、“国民”ではありません。 今の日本も同じです。 如何なる国の“国民”にも「恐怖と欠乏」を強いてはならないのです。 これは、現憲法の趣旨というだけでなく、全人類が共通に持つべき崇高な理念と考えます。

  私達夫婦は、今までに30を超える外国を旅行してきました。 感じたのは、どの国の“国民”も皆、いい人ばかり、個人に対してはとても親切ということでした。
 2012年、尖閣諸島をめぐり中国で反日デモが発生し、日本・中国間が緊張した翌年に中国の西安、敦煌に観光で出かけました。 現地集合でした。 現地で多くの日本人観光客と合流すると思って出かけたのですが、何と、集まったのは私達夫婦二人だけでした。 西安の兵馬俑、敦煌といった観光地を訪れたのですが、日本人の姿は皆無、日本人は私たち二人だけでした。 それでも現地案内人は、私達二人に専用の車、運転手をつけてとても親切に案内してくれました。 空港で分かれる際にはチップをはずみ、深く頭を下げて感謝の意を表しました。 ホテル、売店等の人達も、とても親切にしてくれました。
 2014年には、欧米から制裁を受けていたイランを観光旅行しました。 グループは僅か6人でした。 高校生と思われる女性の集団が公園にきていました。 私たちが近づくと、その大勢の女子生徒達が我グループの二人の女性に近づいてきて、一緒に写真を撮らせてくれとせがみました。 私の女房と、もう一人の女性は取り囲まれ、有名女優のような扱いをされました。 遂には、私の女房は、たまらずに逃げ出しました。 帰国したら、どうしてそのような危険な国に観光にいってきたのかと聞かれましたが、危険など全く感じませんでした。 このように、どこの国に行っても一般国民は皆、親切で良い人ばかりでした。 

  私は「人生、夏休み論」を唱えています。 私たち人間は、誰もが生まれてくる前の世界で、何が良いことをしたのです。 それで神様が、お前は良いことをしたので、人間として地球上で「夏休み」を楽しんできない、と言われて生まれてきたのです。 そういう考えです。 ですから、全ての人間が、その「夏休み」という人生を楽しめるようにすべきなのです。 自分だけが、自分達だけが、自分の国だけが「夏休み」を楽しめば十分、他人が「夏休み」を楽しんでいるかいないかは関係ない、という考えはすべきでありません。 「夏休み」という人生を楽しめない人がいたなら、その人達も「夏休み」という人生を楽しめるように考えるべきなのです。 

  物事を考え、判断する際には、“国民”、なかんずく “全世界の国民”を主語にして、その利益になるように考え、判断すべきです。 まかり間違っても“国家”を主語にして、その利益を優先すべきではありません。 そのようなことをすれば紛争が発生し、戦争を誘発します。
  


 

 4                                                                                                  2020.06.07

  

  新規感染者が発生するのは、感染していることに気づかないで周囲に菌をバラマき、感染させている「未確認感染者」がいるからです。

  そうであるなら、一番重要なことは「未確認感染者の数」と「その数の推移」を把握、推定することです。

  政府、東京都、専門委員会等が、その数に言及したことを聞いたことがありません。

  「未確認感染者の数」を調査すべきとか、調査するとか、調査せよとか述べた話を聞いたことがありません。

  これは一体、どうしたことか?    この人たちは、本当に専門家なのか??

  「未確認感染者数」と「その数の推移」がグラフで提示されれば、感染状況が一目で分かります。

  「世論調査式の感染調査」を、数日おきのペースで実施すべきです。

  東京都人口1,400万人に対して、万単位の調査をする必要はありません。

  無作為に抽出した数千人程度の調査で十分と思われます。  そうした調査を数日おきに実施すべきです。

  そのデータがあれば、「新規感染者の発生率」、「新規自然治癒者の発生率」も推定計算できます。  「感染抑制策」がある時期と、無い時期とのデータを比較することで。  

1人の未確認感染者が1日に感染させる人数も計算できます。 

  いまだに図下部の「確認感染者数」を「新規感染者数」という言葉で説明しているマスコミがあります。  間違いです。  「新規感染者」とは、図の左上に書いてある感染者のことです。

  感染を収束させるには、

     新規感染者数(β・N) < PCR検査隔離者数(K) + 自然治癒者数(γ・N

の関係(1日当たり)を継続的に維持することです。

  PCR検査隔離者数(K)は行政の努力よりいくらでも増やせる数です。
  PCR検査数を大幅に増やして陽性者を見つけ出し、見つけた感染者を隔離して潜在者感染者(市中感染者)の数を徹底的に減らすべきです。  

  




 bQ    (朝日新聞の「声」欄に掲載されました。)             2018.03.29
    





  bR    (朝日新聞の「声」欄に掲載されました。)             2012.08.04

             

                                               (訪問者数) Counter  
          HP2022.10.17a