―――このホームページ作成のきっかけ―――(2005.8.22 更新)

★ホームページは、簡単にできるというきっかけをつかむ
ある教室でHP作成の授業を3日間受けました。しかし、自分で作れるという自信は、得られなかった。まず、どのように作るか、文法から入り、そのときに、何かのソフトを使用した。(エディターを使ってのホームページを作成の講義であった。)高価なもので、積極的に購入する費用をかけてもつくれるかどうか。エクセルとワードが少し使える程度のコンピュータ音痴なので、ホームページ作成への夢挑戦もほとんどやぶれかけていました。そんなとき、「我が息子殿」が無料の「メモ帳でできるよ」の一言。一生懸命メモ帳で挑戦した。できたのかどうか、どのようなページが完成品なのか、それがわからない。何日経ったでしょうか、「目指すホームページの最初の一ページの画面」が「これなのか」と理解できたときは、何だ、この画面だったのか、それまで何回も見かけたページじゃないか。大変嬉しかったのを覚えています。

このきっかけを一度つかんだら、あとは、ウェブサイトのホームページ作成の情報や市販の本を積極的に購入して読むことができるようになりました。まず、ホームページの実際の形を知って、それから、ホームページ作成の方法の規則を読んでいくという大変なじめやすい・わかりやすい・進歩しやすい方法を体験してください。

★ホームページの作成体験をしたら、今度は、まともな、オーソドックスなホームページ作成の素晴らしいサイトを読んでください。
ホームページ作成の方法 勝手にリンク:
@ど素人のHP作成講座(ど素人のタグ講座)
AKIDS' MEDIA CLUB(子供と超初心者のためのホームページ作成教室)(kidsmc.com)
Bfrom40PC メモ帳で簡単ホームページ作成 40歳からのパソコンフォーラム(mitsurin氏)

★そして、他人様のページをひっくり返して、ソース(HTMLで書いたホームページ構成文)をどんどん見て、いい所、素晴らしい所をどのように表現しているか、参考にしましょう。

(総合案内(⇒座右のページ「道案内」)


メモ帳で音の出るホームページ作成体験コーナ !



考え方
1. メモ帳を開いて、
2. 今開いて見ているページ上で右クリックしてソースの表示を左クリックし、
3. <!DOCTYPE の所から</HTML>の所までコピーしてメモ帳に貼り付けて保存。

(文章は適当に少しずつ変えて、自分のホームページに変化させましょう。少しずつ、変化を確かめながら。いろいろなページの[ソース]を開いて、参考にしましょう。)
4. 保存したファイルを開くと出来上がりです。


メモ帳でホームページのつくり方

(1)スタート(左クリック)

(2)すべてのプログラム(左クリック)

(3)アクセサリー(左クリック)

(4)メモ帳(左クリック)、ここでメモ帳が開きます。ここで、

(5)今読んでいるホームページ(音の出る〜体験コーナー)上で(右クリック)してください。

(6)【ソースの表示】を(左クリック)します。すると現在のページのHTML言語 (=ホームページ作成言語)で書かれたプログラムが開きます。

(7)そこでメモ帳に-------で指定した<!DOCTYPE の所から</BODY></HTML>までコピーしてメモ帳に貼り付けてください。

(8)この今の段階の内容を保存するため、メモ帳の【ファイル】を左クリックして開き、【名前をつけて保存】を左クリック、

(9)ファイルの名前は index.htmlとします。

(10)ファイルの種類は[すべてのファイル]を選び、

(11)保存します。(場所は、マイドキュメント)

(12)保存したあとで、保存した場所がマイドキュメントであればそこを開いて、インターネットと同じようなマークのついた index.htmlを探して左クリック2回で早速実行してみましょう。ウインドウが開いて、インターネットと同じ画面が出できます。このページをインターネットプロバイダーに相談、ホームページ接続申請して、その指示に従って、指示通りコンピューターに打ち込めば自分のホームページの出来上がりです。
これで出来上がり!入力のファイル名は英文字半角、ドット(.)も半角です。ホームページソフトを使っても、修正する必要があるとき、HTMLの基本を知っていると修正できるとのことです。いろいろ自分の好きな文章にかえて、ファイルをクリックして、上書き保存してみてください。自分のページが出来上がります。ここまでは、音の出ないふつうのページです。

(13)音が出るようにする操作:音のソース(使用していいよと許可の出ているMIDIのページ)から、曲を借りてきます。MIDIの使用のきまりに従って、曲を借りてきます。その曲を、自分の作っているホームページの入っているファイルに保存します。新しいファイルを作って、今までに作った(11)までのページ(index.html) と(13)で作ったページを同じファイルに入れます。保存する場所はドキュメントです。 保存したあとで、保存した場所がドキュメントであればそこを開いて、インターネットと同じようなマークのついた index.htmlを探して左クリック2回で早速実行してみましょう。今度は、音がなります。

(14)出来上がった文面は以下の通りです。実際に自分の画面でどうなっているか、クリックしてみてください。タイトルが画面の一番上に出ているはずです「自分のホームページ」このタイトルがインターネットの検索で一番先に検索されるようです。
確認画面(次のピンクの画面です。musicはてるてる坊主です。下線のついた左端の【確認画面】をクリックしてください。音が出るのに、少し時間がかかります。)
★確認画面が出てきたら、ついでに、この画面を右クリックして、【ソースの表示】をクリックしてみましょう。
(15)確認画面でファイルの名前がアドレスのところで「withmemo2.html」になっています。現在のEnjoy Internet 座右のページ「道案内」シリーズで[index.html]を使用しているので、このファイルでは、「withmemo2.html」にしましたので、このファイル名になっています。自分のホームページを作るときは「index.html」とします。[index.html]または。[index.htm]のぺージはいろいろな検索エンジンが、訪問してくれる大切なページです。indexの『タイトル』は、検索ページの索引(表題)となる大変な役割をします。

(16)タイトルは「自分のホームページ!」となってトップに出ています。

(17)ページができたら、ホームページをインターネットに乗せてくれるところに連絡し、使用の契約を交わして、その条件に従って、ホームページの内容(ドキュメントに保存)をコンピューターで送り込めば、インターネットによるホームページの通信は、始まります。それから、各検索エンジンに、自分のホームページを乗せてくれるよう申請します。
BG 音楽: げんこつ山のたぬきさん:MIDIサイト「童謡・唱歌の世界」様より