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我家のかわいいペット達


2018年1月21日、真夜中の庭に迷い犬が入り込んできた。
2017年12月生まれの女の子(雑種)

迷い犬ということで、その夜中の出来事をメモに残す。
第一発見者は、息子。
起きていて、庭が騒がしいことに気が付き、嫁と様子を見に庭へ向かった。
チビが何かを威嚇している。
その先で唸り声があるが、その声に迫力はなかったと聞いている。。。
そのころ、やすは深い眠りのまま。。。
そのまま朝を迎えている→火災だったら、死亡だな。

正直、この子が庭に迷い込んだことに驚いている。
  (1)アリの子一匹通さないフェンス包囲網を突破できたこと。
  (2)体当たり番長「チビ」がいるにも係われず、入り込んだこと。

この子が自ら庭に迷い込んだとは考えにくい。
だとすれば、誰かが故意にこの子を庭に入れたのか?あるいは、身内か?

名前は、「モコ

2016年6月13日、柴犬がやってきた。
1月31日生まれの男の子(三重県鈴鹿市)

泣きも、吠えもしないポーカーフェースな彼。
まぁ、元気がいいので、暴れん坊にならないことを祈る。

あ、そうそう、名前は、「チビ

最近は、マイクチップを皮膚に埋め込むらしく、チビもそうらしい。。。
まぁ、最近は埋め込む人も海外にはいるらしいから問題ないんだろう。。。
最先端だなぁ。

賢い犬なんだろう。。
人の顔色を伺うのがわかる
。少し考えているような顔をする。
多分、賢い犬なんだろう。

嫌がっていた散歩も少しづつだが、慣れてきたようだ。
この犬はちゃんと躾けて、人間のほうが上だということをしっかりと教える。
散歩の時に前を歩かさず、主導権を渡さない。
最初が肝心だが、かわいいなぁ。。。大丈夫かなぁ

死んでしまったペット達。。。


2008年9月6日、新たに2匹のかわいい猫達が仲間入りだ。
一匹目(手前)は、ぼーとしているから、ぼうちゃん。
二匹目(奥)は、ちいさいから、ちーちゃん。
セットで、ドラマ「パパと呼ばないで」で、有名な「ちー坊」というわけだ。
いつも、一緒に居て、見ていて楽しい。

あ~あ、2匹とも死んでしまった。。。

①ぼーちゃん(多分、こっちがお兄ちゃん)
食いしん坊であり、好奇心旺盛ではあるが、なぜか、ぼーとしている。
不思議な猫である。
仮面ライダーに出てきた敵「ショッカー」顔で、 目がまん丸で、かわいいやつだ。

➡2025/01/17没 人間に例えると84歳
3ヶ月ぐらい前から歩けなくなった。
最後は出血して息を引き取ったみたいだ。
看取れなかったのは残念だ。
いじめたことはないのだが、警戒心が強く、さっさっと逃げていく猫で ごくたまに寄って来たときは、しっかり甘えていく猫でもだった。
今までありがとう。



②ちーちゃん
ものに執着するところがあり、独占力が非常に強い。
食べている最中に近くを通りかかるだけで、「うーーーー」と唸っている。
そして、怖がりで、ドンくさい。
ちょっと、きつい目をしているこの子は、やたら、甘えん坊。
そのあまえっぷりと言えば、相当なもので、こっちも、かわいいやつだ。

➡2011/12/29没 人間に例えると35歳
膿胸(のうきょう)という感染病だったらしい。動物病院に行った時には、もう手遅れだった。
喧嘩や怪我がもとで感染するらしい。
1週間前ぐらいから、呼吸が苦しそうだなぁと気づいていたが、まさか、 こんな病気になっているとは思わなかった。

甘え上手なきれいな猫でかわいい奴だった。
でも、3年とは早過ぎる。。。人間に例えると35歳らしい。
一番、波に乗っているそんな時に逝ってしまうとは、可愛そうなちーちゃん。
また、ペットが減り、寂しくなるなぁ。だから、ペットはいやだ。
兄弟のぼーちゃんには、長生きしてほしいものである。

残された猫たちにお別れだよと対面させたら、二匹とも威嚇するんだよなぁ、 なんでかな?感染するような病気だからかな?
それとも、猫同士の別れの挨拶なんだろうか。。。

みかん。♀(2006-2024/06/01没、18年)人間に例えると88歳

H18(2006)年生まれの女の子。
ジジとの相性が気になるところ。

生後4~5ヶ月で我家にやってきた。
やたらと、人なつっこい。

ジジを追い掛け回す度胸もあるが、ジジのパンチで、降参ポーズ。
この繰り返し。
傍目からは仲良く、じゃれあっているように見えるが、当人同士はどうなのか、わからない。
とりあえず、様子を見ることにする。
相性が悪ければ、誰かに引き取ってもらうしかないかな~

2007/05/14 今ではすっかり、家族の人気者となってしまったみかん。
当初の問題となっていたジジとのけんかも、問題ない。
しばらくの間、ジジがカーテンにマーキングを行なったことがあったが、今はしなくなった。
それより、犬のラッキーとジャレアッテイルのが、面白い。

ここ数年、本調子ではなかったみかん。一度、持ち直したこともあった。
家族や近所の人達から、かなり可愛がられたツンデレな可愛らしい猫だった。
最後は、家族に見守られながら逝った。

ラッキー♀(2003/03/24-2016/03/23没)人間に例えると68歳
2003年GWに我が家にやって来たミックスの女の子。
散歩、車でのお出掛け、子供が大好き。
当然、食いしん坊。
適度に人の顔色を伺い、気を使ってくれる場合もあるが、駄々をこねることが多い。
散歩中、どうしてもあっちへ行きたいと前足を踏ん張って、引きずられることもある。
散歩の紐を持って、ラッキーの前にいくと、しっぽを振って、「行こ、行こ」と言ってくる。
だけど、雨が降っていると、散歩に行きたくないみたいで、 目が合わないように努力しているのがおかしい。

2015年末辺りから本調子ではなかった。
強烈に冷え込んだ朝の散歩の時、いつもの草を食べて吐くのではなく、いきなり、 吐いたことがあった。
そのあと、フラフラになり、意識を失くしたこともあった。
どうもこの時、心肺停止の状態だったのではないかと獣医に聞かされた。
その頃から徐々に食欲が落ち、ガクガクと震えることが多くなった。
玄関にサークルを置いて、そこでの生活が始まり、暖かい日中に散歩をするようなり、 徐々に歩く距離も短くなっていった。
3月に入るとほぼ食べなくなり、大好物さえ、 喉を通らなくなってきた。。。
死ぬ前日は、それまでと違い、 ちょっと元気になったかなぁと思ったが、ろうそくと同じなのかもしれない。
消える前に激しく燃える。最後は、家族に見守られながら逝った。
いやー、本当にかわいい、綺麗な犬でした。

もう、こんな悲しい別れはしたくないなぁ。

ポッポ(2009/06/06没 犯人は猫か? ついに、このページにも、紹介されるようになった出世頭の鳩のポッポである。
2007年1月5日に怪我をしていたため、保護した。怪我は回復するも飛べないのである。
しばらく、アトリエ部屋で飼ってみたが、結構、かわいい。
手乗り鳩にはならないかな? と挑戦してみた。
しばらくトレーニングをすると指に止まることもできるようになったが、今は別居中である。
すぐに警戒心が戻っちゃうのかな~

平成21年(2009)6月6日 猫の仕業らしい、無残な姿で発見される。
残念である。猫に虐められていたのは、知っていたので、その対策を施してやれなかったこと、 保護したことも含め、ポッポは幸せだったのだろうか。。。
いろいろな意味で、考えさせられる。。。無念である。

黒猫のジジ。♂(2007/07/21没 享年14年) 人間に例えると84歳。

H5(1993)年生まれのおじいちゃん。
年々、気性が穏やかになってきている。。。やっぱり、年かな。
でも、その眼光は鋭く、衰えてはいない。

大好きな畳での爪研ぎ。
いい加減にしろ!

綿棒や髪の毛を束ねるゴムなどを、ちょんちょんと左右の前足で相互にはたきながら、 ダッシュする追いかけっこみたいな運動も好き。
(うまく表現できないが、ネコを飼っている人ならわかってくれると思うが。。。)

子供が大の苦手で、ちょっかい出されたら、ネコキックやネコパンチで応酬。 プライドが高いし、鼻息も荒い。子供を永遠のライバルと考えているらしい。

そんなジジも、H19(2007)年7月21日、無となった。 本当に14年間、ありがとう。