日時 | 2007年7月24日 |
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ルート | 田ノ原王滝口→王滝頂上→剣ヶ峰→二ノ池周回→剣ヶ峰→田ノ原王滝口 |
登山口 | 長野県木曽 |
天候 | 晴れ |
時間 | 08:50~15:40 |
同行者 | 単独 |
標高 | 3067m |
標高差 | 約900m(標高2180m~3067m) |
距離 | 約8km |
備考 |
8:50 王滝口登山口より、登り始める。快晴で気持ちがいい。 こんなにはっきりと見える御獄山は初めてかもしれない。 田ノ原からのルート。それは、王滝口登山道と呼ばれるらしい。 久々の登山であり、今回は始めての3000m越えである。 人によっては、2500mぐらいから、高山病になるという。 自分はどうだろうか。。。 |
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8:54 とりあえず、これから登る山の全容を写真に撮る。 いやー、日頃の行いが良いせいか快晴、快晴。 それにしても、きれいに登山道が整備されてるな~ |
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9:38 これまで森林の中を登ってきたが、ちょうど、この辺りから、森林限界を超えたようだ。 小学生も何人かいて、がんばっていた。家の子供達も登れるのだろうか。。。 白装束の信者も、ちらほら見かけた。意外と軽装であることに驚く。 |
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10:20 九合目。 しんどい。 やはり、前日の車いじりによる疲労も徐々にボディーブローのように効き始めている。 |
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11:02 王滝山頂。 森林限界を超えたときから、山頂に見えていた白い建物がようやく、まじかに迫ってきた。 よくもこんな大きなものが山のてっぺんに建っているもんだな~ それにしても、急勾配できつい。 空気の薄いせいもあるのか? |
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11:12 八丁だるみ。 王滝山頂にある王滝頂上山荘と武尊大社を通り過ぎると、景色がガラリと変わり、 まるで火星の表面みたいだ。 それに、硫黄の臭いがして、活火山だということを実感する。 |
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11:31 剣ヶ峰。 最後に階段があり、つらかった。足が上がらないのだ。 |
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剣ヶ峰から見た二ノ池。 ここで、とてもすごい人にあった。 山を走り回っている人だ。 その人は、山頂で休憩もせず、道を聞いて、走り去っていった。 それも相当の速さだ。 見る見る小さくなっていった。 登りも走っている。。。わけがわからない。 山頂にいた人たちは、呆れていた。 |
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11:47より、剣ヶ峰の御獄神社の横から、降り始めた。 頂上の部分(水のない一ノ池)をグルッと回ることにした。 ちょっと、走ってみたが、相当きつい。 その人は、ピチピチのタイツみたいなものをはいていた。 多分、それが、走れる秘密だ。 |
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12:48 二ノ池新館の山小屋。 ここで、おにぎりを二つ。 |
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13:28 二回目の剣ヶ峰。 道を間違えてしまった。 ここへ来るつもりはなかったのだが、成り行き?で、ここまで、来てしまった。。。。 かなりの体力を消耗してしまった。 午前中よりも雲が多かった。 |
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13:56 帰りの八丁だるみから、振り返り、剣ヶ峰をパシャ。 | |
14:15 帰りは一気に下るだけ。 いつもの足がガクガクする次元を超え、カクカクである。 15:50 田ノ原の駐車場に到着。 |
今回の登山で撮った花たち。 なんの花かは、知らない。。。 |
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