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納古山(のこやま)



日時 2006年5月3日
ルート 中級コース入口→大牧谷川分岐→納古山→初級コース→林道終点
登山口 中級コース入口(岐阜県七宗町)
天候 晴れ
時間 10:30~13:30
標高 633m
標高差 約420m
同行者 花村さん

花村さんからのハイキングのお誘い。
山へ登る目的で出かけるのは、20歳ぐらいの時に行った北アルプスの雲ノ平以来だ。
納古山がどこにあるのかも調べず、車の助手席に乗り込み、花村さんの色々な話に耳を傾ける。。。
そして、到着。

花村さんとの始めてのハイキング。
正直、僕は体力に自信がなく、二日に1度は、弥勒山に登り、 鍛えている花村さんに迷惑をかけないか、不安だった。
そんな中、身支度を整え、10:30、登り始める。
11:07
岩塊に登った。
そこからの景色だったと記憶している。
11:35 納古山 山頂
頂上に着くまでの写真がまったくない。。。
そんな余裕がなかったためだ。
花村さんは、色々草木の説明を僕にしてくれる。
息があがっていない花村さん。ハァハァと息を切らしている僕。情けない。。。
でも、頂上に到着。そこは、360度の大パノラマ。
いや~、すばらしい。多分、後に写っているのは御岳?
御岳方面より、北の方角の写真、どこの山なのかな?
菓子パンをかじりながら、花村さんから頂いたコーヒーを飲みながらの昼食。とても美味しい。
※写真の上に黒っぽい影は、レンズに付着したゴミと思われます。
コンコンと本体を叩いているとゴミがずれたりしますからね。
実は、カメラ内部のゴミなんです。
12:40 そろそろ帰りますか。 帰りは、初級コース。気持ちよく下るが、途中から笑い出す。
笑いが止まらない。ひざが、ガクガクと、小刻みに、笑うんです。
相当、筋力が落ちた足。何とかせねば。。。
13:02 下山途中の人工林。
途中で、暗い林の中で、日差しが差し込み、ハイコントラストの場面に遭遇。
思わず、シャッターを切るが、露出をいじった割には、イメージ通りのできでなく、残念。
林道終点に到着し、そのまま、林道を下る。
しばらくすると、駐車した車に到着。
心地いい体の疲れと精神的な充実感。
なんだか、山から元気をもらった気がする。
この感覚が、登山の醍醐味なのか、ちょっと、分かった気がする今回のハイキングでした。