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2012年 釣行報告


日 時 場 所 釣 果
2012/10/13

16:10-19:30
猪鼻湖(浜名湖の北西)
シーバス狙いで0匹。

16:10、リステルホテル付近で釣り開始。
30cmぐらいの黒鯛も3匹ほど、底をゴソゴソしているのを見かけたし、ベイトフィッシュもおり、 釣れそうな雰囲気がプンプン。
しかも、潮目も手前にあり、十分キャストできる範囲である。

が、釣れないのである。 バイブレーション、ミノーの色や種類を変えながら、頑張ってみたのですが、ノーフィッシュ。
ということで、まだ、シーバスはこのエリアまで入り込んでいないということかな?
2012/09/29
近所の池
バス狙いで0匹。

また、BS無料放送がやっているなぁと思ったら、やっぱり、見てるわぁ、息子がBS釣りビジョンを。。。 やっぱり、釣りに行くことになってしまった。毎度のパターンですわぁ。

久しぶりのこの池。前回、水が完全に抜かれていたため、バスが居るのか不安だ。。。。 一周回ってみたが、小さな魚が沢山泳いでいたが、バスの気配はまったくなかった。
そんな息抜きの1時間でした。

<注意>
小さなブヨに、数箇所刺されて、1日経っても痒くてたまらない。
2012/09/17
 
八田川
コイ狙いで、息子2匹。娘0匹。

一言で言えば、タモを忘れて、大変だった。

橋の下には、ぎょうさんのコイが泳いでいて、浮いて流れてくるものをパクパクと威勢がいいらしいので、 今日のポイントは、その橋の下ということに。何回もバラシが入り、しばらくすると、橋の上から、 なにやら、落ちてくる。また。。。次々と落ちてくるパン。近所の子供達がコイに餌をあげに来ているのだ。 道理でコイが集まり、警戒心がないわけだ。そんな子供達の楽しいひと時を、 餌付けされているコイ達との戯れを、台無しにするわけにはいかない。。。

まぁ、一気にテンションが下がり続け、撤収となった。
2012/08/26
08:00-19:00
敦賀(敦賀新港)+甲楽城辺り


アジ狙いで、アジ43匹(3人の合計)、サヨリ7匹、他2匹。

朝、いつも通り、犬の散歩をしてから、出発だと伝えておいたのだが、子供たちは、4時起きで、 犬の散歩が終わったからと、5時に起こされた。さぁ、出発だ!

24時間営業のSEIYUへ買出し。パンをぎょうさん買い込んで、氷も沢山頂いて、 クーラーに入れて、さぁ、高速だ!

敦賀新港へ着いたのは、8時頃かな、すごい人で結局場所がなく、この場所をあきらめ、越前の方へ。。。

しおかぜラインのさらに北へ行った甲楽城辺りで釣り開始。一投目でアジが釣れ、悪くないスタート。 11時まで粘って、第1クール終了。息子とやすは、ルアーで狙うが何の反応もなかった。

敦賀新港へ戻り、暑さを凌ぐため、平和堂へ。そこのダイソーはすごい。 さすがは、釣りのメッカだ、ケミカルライト8本入り、エギやサビキ(2セット入り)なども¥105で売っていた。 すごいぞ、ダイソー!
アイスを食べて、釣具店でサビキ3号を入手して、敦賀新港へ

第2クールは、15時頃開始である。コンスタントに娘は豆アジを釣っている。 アジのいる棚を探ったり、誘い方やオキアミのカゴヘのつめ方などの工夫が釣果に繋がるようで、楽しそうだ。 息子とやすは、ルアーに専念するも、釣れないので、たまにサビく。。。が釣れない。

息子は、ジグをビューンと投げまくり、左下の写真の2匹を釣り上げた。下の魚の正体がわからない。。。 いつも息子の釣る魚は得体が知れないものが多い。 パッと見、ボラっぽいが、口はでかく、くちさけ女に似ている。 こいつは、釣ったあと、豆アジが入っているビニールに入れておいたら、 豆アジを半分以上ガブリと頭からくわえた状態で硬くなっていた。悪魔のような魚だ。

今回も、また息子にしてやられた。毎回、結果を残す息子。。。息子の勢いが止まらない。 仕舞いには、石鹸でしっかり手を洗っても、手が臭い。。。。 どうしてだろう、答えは簡単さ、俺が一番釣ってるから。。。的な言葉も飛び出す。

次からは手加減なしだ、かわいい息子よ。

<追記8/30> 写真下の魚の正体がわかりました。「エソ」という魚で、最高級かまぼこの原料らしい。 そして、写真上は、「キジハタ」という高級魚でした。両方とも煮付けでおいしく頂きました。
2012/08/14
14:20-15:30
八田川
コイ狙いで、息子1匹。

実家の近くの川でコイがウヨウヨ泳いでいると父が話すと、息子が釣りたいと言い出した。。。 釣りバカになりそうな勢いである。
餌は、食パンと練り餌。撒き餌をすると、ぎょうさん寄ってくる。。。 そこへ投入すれば、ほぼ、吸い込んでくれる。ゲイプが浅い針を使っていたので、掛かりが浅く、 ばれまくったが、ようやく、50cmぐらいのコイを釣り上げた。 7~8分のコイとのやり取りに息子は満足した様子。

今年は、坊主なしだと調子に乗っている息子。このまま、本業も乗ってくるといいのだが。。。
2012/08/13
17:20-21:00
揖斐川河口

ウナギ狙いで、1匹。(若潮 満潮16:12 干潮21:45)

前回釣り上げたのは、10年前でした。。。サイズは、66cm。
一投目にヒットしたので、ひょっとして、毎日、蒲焼か?と真剣に思ったが、もう1回、当たりがあっただけだった。 それは、うなぎの重みを感じながらの巻上げだったが、手前に沈んでいるテトラに引っかかり、 痛恨のラインブレーク!この場所は、普通に巻き上げるとほぼ、このテトラに引っかかり、 ラインブレークするので、引き上げる時は、仕掛けを水面に出すため、高速で巻き上げる必要がある。 この日は、随分、仕掛けをロストした。針5本とおもり3個はロストした。

今日は、潮的にはよくないが、水が若干濁っていたので、満潮に合わせて釣っていれば、 もっと、釣れたかも?

まぁ、帰りは前が見えなくなるほどの大雨だったが、長島スパーランドの花火も見れたし、 適度な風があって、蚊もいないし、うなぎも釣れたし、最高だった!

久しぶりにウナギをさばいたが、まぁまぁの出来栄え。すごい肉厚で、おいしそうだ。 明日にでも、たれを作って、蒲焼だ!

<8/15追記>
蒲焼の写真を追加。
30分以上、じっくり、白焼きすると、臭みが無くなり、おいしく食べられる。 でも、四人分としては、物足りなかった。やはり、2匹は必要だね。 久しぶりのうなぎの蒲焼を満喫できた。

やはり、最高にうまい!
2012/07/25

2012/07/27
琵琶湖(湖東→湖北→湖南)



ブラックバス狙いで息子の1匹のみ。(ハス5匹)

息子と3日間、琵琶湖のブラックバス釣り三昧である。
<1日目>
ネットで湖東が調子いいという情報を得て、荷物を積み込み、初めての湖東へ。。。 到着したが、どこがいいのか、平日で釣り人がいないので、聞くに聞けない。 自分の勘に頼るしかない。そして、到着したのが、最初の写真の場所である。 ライズがあるもんだから、フライで狙ってみたが、釣れたのは絶滅危惧種である「ハス」だった。 ポイントがわからないということで、得意の湖北へ移動。

まずは、昔お世話になった尾上漁港。釣り人はいたが、なんとも水の動きが悪いので、 姉川付近(2つ目の写真)へ戻った。 ここでも、フローティングミノーで釣れたのが「ハス」(3つ目の写真)だった。 本当に絶滅危惧種なのか、何匹も釣れるぞ。そこで一人の釣り人に状況を聞いたが、真夏なので釣れないようだ。 簡単に釣るには、湖南がいいという助言を頂き、湖南へGoGoGo!

湖岸沿いにある公園で釣り始める。。。が、眠たくなったので、テントを張って、眠る。。。

<2日目>
0400釣り開始。ここで息子がフローティングミノーで25cmのバスを釣り上げた。 息子は大喜びだが、デジカメを車に忘れて、写真が取れなかったのは悔やまれる。 その後、隣で40cmのグッドコンディションバスが釣れる。これは釣れるぞと、頑張るがダメ。 大津方向へ移動。
0900ジャスコ草津店の近くの公園で釣り開始。 2度の当たりがあったが、2回とも合わせるとラインが抜けてしまい、痛恨のミス。 やっぱり、PEラインの結び目は苦手だ。
1100ジャスコで昼食&食料品GET。
1300琵琶湖博物館でお勉強(節電キャンペーン中のため、駐車場代&入場料が無料だったのだ。)
1630ジャスコ付近で釣り再開。
1800早目のカップめん夕食。
2000朝のポイントへ移動し、釣り再開。
2200テントを張り、就寝。

<3日目>
0430釣り開始。前日とは違い、当たりがなく、周りも釣れていない。
1000タイムアップ。


やっぱり、釣りは楽しい。今度は、状況が良い秋にでもリトライしたい。
2012/03/19
8:30-16:00
曇り
瑞浪フィッシングパーク
(親子チケット\5800)

ニジマス狙いで40匹ぐらい(息子は、ルアー5匹、フライ8匹)

テレビの釣り番組の影響で、息子が管理釣り場に行きたいと言い出したため、久しぶりに行ってきました。 今年初となる釣り。

朝、8時過ぎに到着したが、駐車場が一杯で、車を止める場所が見つからない。 店員の案内でやっと、駐車できた。そして、初めてだと伝えたら、料金システムや施設などの説明を受ける。 今日は釣り大会ということで、魚が放流されているらしい。 サクラマスも入れたらしい。土日は、駐車場がなくなるぐらい人が来るようだ。 テレビでも放送されているだけあって、人気の高さが伺える。

久しぶりの釣りで、ちょっと、興奮気味である。 息子の世話も適当にして、とりあえず、ニンフで、1号池から、釣り開始である。 一投目からヒット。二投目はというと、これもヒット。この調子が、ほぼ、終了まで続いた。 息子にもフライフィッシングを教えるいい機会なので、キャスティングから教えた。 キャスティングの難しさ、魚がフライをくわえ込んだ時のラインから伝わる感触など、 十分、楽しめたようだ。

ルアーの方は、息子が、開始から2時間ぐらいまでに、4匹を釣って、その後、 ルアーのローテーションを豆に行っても、まったく、釣れなくなった。 その後、14:00ぐらいに一尾を追加した。その後、やすもルアーに挑戦して、やっと、1匹を手にした。 難しいなぁ、ルアーって。それが夢中になる理由なんでしょうね。


11時ぐらいに、早めの昼食をとり、人気のない子供池に移動した。 子供池は、親子チケットの場合、釣ってもよいことになっているが、魚が入っていないのか、 反応はまったくないので、2号池で釣る。ここはすごい人で、 フライフィッシングができるバックのとれる場所が限られ、子供池の辺りしかできません。 そこで、数匹釣るが、やはり、ニジマスばかり。暫くすると釣り大会が終了したので、 貸切部分が開放されたので、また、1号池に移動したが、やはり、人が多く、 午前中に釣っていた場所で、また、釣ることになる。当然、釣れるのは、ニジマスばかり。 水車の回りも丹念に攻めてみたが、やっぱり、ニジマスばかり。

家に持ち帰り、塩焼き、ムニエルでおいしく食べましたとさ。