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2008年 釣行報告


日 時 場 所 釣 果
2008/09/07 近所の川(フルーツポイント)
フナ狙いで、オイカワ1匹。(息子は、コイ2匹)

息子、一押しのフルーツポイント。初めて釣り場に行って見たが。。。。 確かに、コイやフナ、オイカワと川の規模を考えると、非常に魚影が濃い。
しかも、サイズがでかい。

餌は、「うどん」がいいと息子。
うどんは、切らしていると奥さん。。。 ホットケーキでも釣れるかしら。。。。
入れ食いですがね~。 どうやら、近所の方が、餌付けしている感じ。
ちょっと、気が引ける~~~~

でも、息子は、釣れるから楽しそう。。。

2008/08/13 管理釣り場(高ソメキャンプ場内)
ニジマス狙いで、ウグイ1匹。

今回は、子供だけのチャレンジ。
お父さんは、サポートにまわったが、残念な結果に終わった。
結構、難しいのである。
周りのお父さん達が朝からチャレンジしていたが、フライで1匹、 あがっているのを見たぐらいで、あまり、つれていない。。。
前日に、餌で何匹か釣っている人は見かけたけどね。
日が悪かったということです。

2008/08/03
津保川
ウグイ、オイカワ狙いで、カワムツ:4匹、ヨシノボリ:1匹

子供の川遊び中に、ちょっと、川魚と戯れる。。。
今回は、土手でミミズをゲットして、 それを餌に釣りを楽しんだ。
大きな鮎やオイカワ、小さなアマゴも泳いでいた。
子供たちは、スノーケリングで、川魚と一緒に遊んで、満足そうだった。

途中、漁協の人、約20名がぞろぞろと上流から、下ってきた。。。
でかい岩に15、16と数字を赤のスプレーで書いている。。。
話を聞いてみると、漁協の人達だけの特典で、1日だけ、魚を自由に取ってもよい日があるらしい。
よ~い、ドンっとやってしまうと喧嘩になっちゃうので、網を張って、区画して、くじを引いて、 取れる場所を決めるらしい。
その区画決めをしているらしい。
ちょうど、僕らが遊んでいた場所は、大きな鮎がたくさんいるらしく、「ここがええ」の連発だった。
お盆には、その祭りが行われるようだ。

2008/08/02
近所の池
バス狙いで、ザリガニ7匹。なんで?

急に、釣りに行きたいとわが息子。
しょうがないなと近所の池にバスを釣りに行ったが、暑くてやってられない。
しばらく、我慢してワームをチョコチョコしていると、ぐん、ぐん、と持ってかれる。
おおっ、と合わせるがすっぽ抜け。。。
しばらくして、また、ぐん、ぐん、と持ってかれる。
グーと合わせると、水面までもわーと赤いものが一瞬見えた。なんだ?今の。。。
パターンマッチング中。。。。「ザリ」。
しかも赤いやつ。っていうか、なんで釣れるの?7匹も

※ぐん、ぐんは、イカの逆噴射に似ていた。

2008/06/29
2008/07/06
PORT HUENEME FISHING PIER
(米国CA州、OXNARD)
アジ、イワシ狙いで、2匹。ウミタナゴ他、数匹。

このまま、ボウズのままで帰国するのは、非常にまずい。絶対まずい。
一緒に釣りに来ている仕事仲間から、一生言われることになり、今後の仕事がやりにくくなる。。。
ヒラメ狙いは、時期外れになってきたので、止めにして、とりあえず、なんでもいいから、釣らなあかん。
オックスナード市内のホームセンターなどで、サビキ仕掛けが売っている。。。
しかも、ローマ字で「SABIKI」と書いてある。
でも、カゴは売ってないし、オキアミも売ってない。

早速、サビいてみた。釣れるわな。
これでボウズではなくなり、安心だ。

左上の写真は、ご存知のとおり、アジです。
真中の写真は、ウミタナゴ(Walleye Surfperch)と思われる魚は、 5匹ぐらいは釣ったかな。
左下の写真は、? 
なんっていう魚なんでしょうか?結構、釣れました。

下の写真は、釣ったアジ、イワシのフライと刺身です。
両方とも、おいしかったです。
シェフのおかげです。
   

2008/05/28
2008/06/01
2008/06/03
2008/06/10
2008/06/15
2008/06/17
PORT HUENEME FISHING PIER
(米国CA州、OXNARD)

ヒラメ狙いで、0匹。

急にキャルフォニアの海で、ヒラメが釣りたくなり、ネットで検索した結果、 ヒラメが釣れているではないか?これは、釣りに行くしかない!? (うそ。。。出張中の休みを利用した釣行です。)

気が付けば、とある桟橋で、フローティングミノー、シンキングミノー、 ジグで釣りをしているではないか?これは、夢か?本当に釣れるのか?周りの釣り客で 、痛恨のブチッで、釣り上げてはないが、50cmオーバーのヒラメがヒットしているのをこの目で見た。
夢ではない。
そして、1日目が終了した。

ネットや周りの釣り人の仕掛けなどを参考に、やす流のスペシャル仕掛けで挑戦し続けた。。。
でも、当たりらしきのも、あったんですよ。。。
ヒラメはくわえるのが下手らしいので、あわせが難しいらしいです。
やはり、日本でもやったこともないヒラメ釣り、いきなりは、無理ですね。
ガイドもいないしね。

4回目、5回目と釣行を重なる度に、サビキ釣りでアジやイワシを釣り上げている仲間から、 「なんで釣れないの?面白いの?」と馬鹿にされる始末。。。
わかってないな~と僕。
例えると、練習に明け暮れ、ようやく掴んだレギュラー。
そして試合で、逆転サヨナラ満塁ホームランを打った時とか、暑い日の過酷な労働で、我慢して、 我慢して、ようやく、キンキンに冷えたビールを一気に飲む時などなど、 今までの苦労が一気にチャラになる瞬間がありますよね~
これです。
この瞬間のために。。。玄人は、そういうものです。

しかし、釣れません。悪夢だ~。。。。って、やっぱり、夢じゃん。

2008/05/06 奥田の用水(稲沢市)

フナ、コイ狙いで、0匹。3回ヒットするが。。。

息子が買った100均の竹ざおでの挑戦だったが、結果は、ボキッ&ブチでした。

まぁ、カメが捕れたので、良しとするか?

2008/05/04
琵琶湖(滋賀)

ブラックバス狙いで、ブルーギル20匹程度。真剣にやれば、相当釣れる。。。

10:30 尾上港に到着。早速、釣り開始。
港内釣れる気配(水に鮮度)がなく、港の外側へ移動したが、反応がなく、12:00頃、 BBQポイントを探しながら、月出港へ移動しかける。
途中、日陰の空き地で、BBQで腹ごしらえ。今回は、トーチのデビューである。
カチャ、ボーーーーと炭をおこす。
炭が悪いせいか、なかなかうまく、おこせない。
フライング気味に網に肉を焼いていき、肉の脂で、着火するだろうという考えだ。
肉をほぼ、焼き終えた頃、炭たちの状態は、最高潮だ。
もう、遅いのじゃー。
食後のコーヒーをゆっくりと楽しみ、去年、爆釣した月出港へ。。。
港内には、幼稚なバスやギルしか、おらへん。
しかも、鴨の死骸が浮いているというまさかの展開。。。
さらに、それをヒットしてしまう有様。
しばらく、毛ばりで魚の反応を楽しみ、午前中の聞き込みで、 最近、調子がいいという大浦港へ移動した。

ここで、でかいバスがウヨウヨ、泳いでいる場面に遭遇。血が騒ぐだぎゃー。
が、ここは、子供達に釣りの楽しさを教えるというお父さんとしての使命がある。
毛ばりにチェンジして、手前にたくさん、泳いでいる小さなバスやギルを狙う。
さすがに、入れ食い状態である。
やっぱり、子供達の笑顔は最高だ!

釣り人も数名おり、35cmぐらいのコンディションいいのバスも釣っていたので、ちゃんと釣りたかった。。。
実は、子供たちがキャスティングが簡単なライトなスピングロッドを使って、 お父さんは、ハードなベイトロッドしかなく、ノーシンカーワームの釣りができないのである。
我慢の連続である。目の前には、40cmオーバーのバスがいたりする。
夕方のまずめだったので、ひょっとすると、ひょっとしたかもしれない。。。

要するに、今回も撃沈である。はい。

2008/04/30
尾鷲方面(三重)


アオリイカ、メバル狙いで、カサゴ(ガシ)5匹、タコ2匹、セイゴ1匹という結果でした。

アオリイカは、数は出ていないようですが、釣れると1kgオーバー、3kg弱というもの上がったらしい。
どんなイカなんでしょう。。。

昼頃に釣り場付近に到着し、海鮮丼を食べ、今回の一番のイベントが早くも終了した。
ちょっと、量が足りなかったが、おいしかった。

1つ目の港に到着。港の名前は、忘れた。
道から42号から2分も離れていない港。
フライで何か釣れないか探ることにした。
結果は、10cmぐらいのスズキの稚魚1匹。
とりあえず、ボウズではなくなった。

2つ目は、引本港だ。
車横付けでき、ファミリーには、打って付けの釣り場だった。
スミアトを発見したので、エギングを開始したが、藻場がなく、釣れる気配がまったく、 なかったので、先輩のアドバイスにより、ワームにチェンジして、ガシを釣ることにした。
結構、簡単に当たりがあり、魚との戯れることができた。
そして、まずめ。
エギングに絞り込む。
が、寒い。寒い。腹が減ったので、夜ご飯を食べに行くことに。。。
豚骨ラーメンでした。

1つ目の港に戻り、タコを1匹追加し、23:10で終了!

深夜割引の高速道路で、帰宅。
ドライバーの方、ご苦労様でした。

2008/04/28
高原川(岐阜)
※秘密川の予定だったが、雪で通行できず、断念。。。
岩魚、ヤマメ狙いで0匹。

非常に残念な結果でした。魚の反応はあるものの、2回のばらし。
でも、楽しい釣りでした。

帰りには、「ヘルシーランド奥飛騨 タルマのゆ」(¥800が、割引きで¥600)でゆっくり、 温泉につかり、疲れもぶっ飛び?

2008/02/15
16:30~18:00
長良川(美濃)
シラメ(アマゴ)0尾。
ライズなし。自宅の方では、風が強かったが、美濃は、弱かった。

またしても、魚の気配がない。
フライマンが4人程、がんばっていたが、一人帰り、二人帰り。。。
駄目な様子。それにしても、寒い。
ガイドは凍らないが、相当寒い。
帰り道の道路わきにある温度計は、0℃とか、2℃とか、寒い数値を表示している。

今年は、シラメ0匹となるのか!?

ショックなことが、ひとつ。
デジカメの液晶が割れた。。。

2008/02/10
8:30~12:00
長良川(美濃)
シラメ(アマゴ)0尾。恒例のシラメ釣り。

今年もやはり、ボウズスタート。
今日は、午前中しか釣りができないので、ライズを待たないでのスタート。
久しぶりのキャスティングに呆れ返る。。。こんなはずでは。。。。
but、しかし、下手なキャスティングは、見る見る、昔の感覚を取り戻。。。。
とはなかなかいかないものである。

ライズがない。魚の気配がない。
橋の上から、覗くが鯉が数匹、泳いでいるだけである。
ちょうど、そのとき、漁協の方に貴重なアドバイスをいただいた。
それは、放流したアマゴは、川を下って、下の方で群れをなしているという情報だった。
これを聞いて、そのあたりへ移動すると、ライズを見つけました。

そのライズの位置は、ちょうど、後ろに壁があり、キャスティングをするには、 後ろのスペースがなく、引っかかってしまう。
ベストなポジションを探しているうちに、 ライズが上へ移動するではないか!
そして、ピタッとライズが終わってしまい、今日、一番のチャンスが終わった。

悔しいので、今度は、夕方にチャレンジしたい。