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2007年 釣行報告


日 時 場 所 釣 果
2007/09/23 近所の池

バス狙いで0匹。

人が結構多く、7~8人程度。
9:30~11:30で、3匹ぐらい他人が釣りあげるのを確認。
あたりもまったくなし。
寂しい結果となった。

ヨシノボリみたいな魚が岸沿いに多く見られ、それをバスが追いかけていた。

 

2007/08/18

敦賀(敦賀新港)

アジ狙いで、アジ100匹ぐらい(家族4人の合計)

ETC通勤割引を利用するため、自宅の出発時刻を4:30と決めたはいいが、起きれず、5:00過ぎの出発。
釣具屋でアミブロック(¥500×2)と氷(¥200)を買って、釣り公園へ走る。
当然、駐車場はいっぱいで、路駐です。
8:00頃から、釣り開始。

2.7m、2.4mの振り出しロッド、そして、スピニング用バスロッド2本の合計4本。

サビキ釣りのカゴにアミをスプーンで詰め込み方を教えたあと、子供達は勝手に釣り始める。
すぐに釣れだす。もうこれで、坊主はなくなり、ちょっと安心だ。

2時間ぐらい経つと、まわりの釣り客が、アミがなくなって、帰っていく。
ここからが、入れ食いとなり、カゴにアミを入れなくても、釣れたりする。。。

つり方は、カゴにアミを入れ、底まで落とし、少しリールを巻き、5秒ぐらいそのまま当たりを待ち、 なければ、1回しゃくり、待つと、すぐに小刻みな当たり。
ここで直にリールを巻かず、複数掛かるのを待つ方が効率的だ。
この日は、息子の3匹が最高だった。

釣った場所は、駐車場から3つ目の石のベンチの前だった。

昼過ぎからは、カゴに少しのアミを入れて、釣り続け、13:30で終了。
その後、コンビニで食料を調達し、横浜海水浴へ。
駐車場を半額の500円でいいと言われ、ラッキーだった。
温水シャワー3分100円。波打ち際で砂遊びをしていると、何かにかまれ、痛いのである。
犯人は、ヒメスナホリムシだ。
彼女たちは、波と一緒に流れてきては、半乾きとなった瞬間、砂を掘り、身を隠す。
これを見つけた時は驚いた。
そして、砂浜に穴を掘っておくと、波と一緒に数匹、その穴に入ってくる。
すると、彼女たちは、身を隠す半乾きの場所が見つからず、パニック状態となってい。
これも楽しかった。でも油断しているとガブッとやられる。

17:30帰路。渋滞で、家に着いたのは、20:30。

釣ったアジは、唐揚げ(唐揚げ粉と片栗粉)で食べた。
そりゃ、もう、サクサクで美味。

2007/08/15 津保川

ウグイ、オイカワ狙いで、カワムツ:2匹、オイカワ2匹、ヨシノボリ:2匹

長良川に行こうとしたが、すごい人だと思い、進路変更して、武儀町へ。
水遊びには、Goodだ。
子供と一緒に初めてのあんま釣りがしたかったが、良い流れで釣りをすることができず、 普通に川虫によるエサ釣りとなってしまった。
息子は、スノーケリングで釣り場を荒らすことが上手でした。

やたらとヌルヌル滑る石があって、滑ってズボンのポケットまで、濡れてしまった。
デジカメも一緒に短時間であるが、水没。。。
レンズが曇っているが、動いている様子。
←1日経ったら曇りが取れ、問題なし。

2007/07/28 一色川

イワナ狙いで、1匹。

息子が釣りがしたいというので、今年のキャンプは、一色の森キャンプ場に決まり。

息子にもできるつり方として、エサ釣りとなんちゃってテンカラでトライ。
エサ釣りは、おもりのガン玉を忘れ、風があったので、風で流され、思ったポイントにエサを送り込めず、断念。

テンカラで、2回ほど、パッシャと反応はあるものの、アワセが難しいらしく、坊主だった。

2007/06/02 長良川(美並)

05:40-07:50

サツキマス狙いで0匹。

ターゲットは、随分、遡上しているようだ。なので、やすも遡上する。
今日は、美並だ。

ポイントがよくわからず、適当に良さそうなポイントで30分ぐらい釣るが、 釣れる感じがしないので、場所を移動する。
見て回るうちに、なんとなく教えてもらったポイントを発見した。

ここで、30分ぐらい流してみたが、ノーフィッシュ。
いい感じで流れていると思うんだが。。。

来年は、もう少し、準備して、狙って釣ることを心に決めた。。。かも

2007/05/27 長良川(関)

05:15-07:00

サツキマス狙いで0匹。

増水で先週とは比べものにならないくらいの水量だった。
それでも、折角、ここまで来たのだからと、少しのキャスティング練習。
先週は、沢山の釣り人を見かけたが、今日は3名だけだった。
やはり、釣れないのだろう、この水量では。。。

でも、ネットで見てみたら、1kmぐらい上流のポイントで、釣れたという情報を見つけた。
もっと、真剣にやればよかった。

来週からは、このエリアは、鮎釣りが解禁である。
来週は、もう少し上流のポイントで、狙ってみるのもいいかもね。(涙)

2007/05/26 琵琶湖

11:00-17:30

ブラックバス狙いで、息子が2匹。
ブルーギルは数え切れないほど。

多分、15年ぶりぐらいの琵琶湖である。
よく通っていた月出といわれる港だ。
透明度は抜群だったのを記憶していたが、そのイメージは、惜しくも崩れていた。
非常に残念だ。

港の中には、ブラックバス、ブルーギルで大渋滞だ。
どこにワームを投げても、必ず、アタックがある。
子供達は、喜んでも、やすは、納得がいかない。
こんなバスを釣っても楽しくないと、ブラックバス2匹を釣った息子に口答えする自分が情けない。

昼は、大浦へ移動し、昼食である。
今日は、EPIを2つ持ってきた。
同時に湯を沸かし、速攻と行きたいところだが、生憎の強風のため、思いのほか、沸騰までに時間がかかる。
ウインナーを炒めたが、火の通りも悪い。
でも、外で食べるのは、楽しい。
家族4人で、おにぎり5個+やきそば4人前+ワンタン?スープ2人前だけでは、足りない。(反省)

また、月出に戻り、後半戦である。
大物釣って、各の違いをといきたいところだが、手堅くバスを釣ってからと。。。
なかなか釣れない、息子が釣れて、やすが釣れないはずはない。。。
しかし、タイムアップ!

帰りの車の会話が目に浮かぶ。。。
「父さんって、バス何匹釣った?」 「そりゃ~、もう。。。」(涙) 

262007/05/20 長良川(関)

05:30-07:30

サツキマス狙いで0匹。
(対岸では、ルアーマンが、ヒットしたが、黒茶色の魚体。。。)

久々のフライフィッシングである。
サツキマスが釣れているという情報を会社の先輩から聞いて、ひょっとしたら、 僕でも釣れるかもしれないと、前日の夜は、興奮して眠れない。。。

4:00にセットした目覚まし、その3分前に起きる。
よし、今日も体内時計の誤差は、少なく、絶好調だ。
身支度を整え、ミニカに乗り込む。4:25に出発。
どこに入ろうかと考え長良。。。ぷっ

5:20 あまり、人が入らなさそうな、川原に下りて、テクテクと歩くこと10分、ポイントに到着。
瀬の部分から、流し始める。
今日のタックルは、9フィートの8番、インターミディエイトのシューティングヘッドという選択である。
というか選択の余地なし。。。
いい感じでポイントを流し、いつグニョとロッドがしなってもおかしくない、そんな感じだった2時間。
またもや、キャスティングの練習となってしまった。
9:00には帰宅しないといけないので、7:30で終了。

この日は、まわりでも釣れていたみたいです。。。
事実、その先輩も痛恨のバラシだったそうです。

2007/04/29 入鹿池(愛知県犬山市)

14:00-15:40

ブルーギル、ブラックバス狙いで0匹。
(誰も釣り上げている人は見ていない。。。釣り人は多いのに)

娘の友だちが、入鹿池に行ったことがないということで、バスフィッシングに行くことになった。
池のまわりの緑の鮮やかのこと。
池の水に写りこむ新緑。爽やかな風。
そして、カワイイ子供たち。。。ライントラブルの連続技である。
こっちを直すと、向こうではラインの束がなぜかリールに絡んでいる。。。
キャスティングして、えらく遠くへ飛んだと思ったら、ボートの方へ。。。
しまいには、ロッドの先が折れている。
まぁ、折れてしまったのは、頭の上の木に気が付かなかったので、そのままキャストしたため、まぁ、仕方ない。
かぁ

次は、本番。琵琶湖である。多分

2007/03/04 入鹿池(愛知県犬山市)

15:00-17:00

ブルーギル、ブラックバス狙いで0匹。
(ボートでバス1匹釣っている人を目撃した。)

治るのに1週間はかかると医者から言われていた息子のインフルエンザが、4日で完治。
元気になった息子は、釣りがしたいと、言い出したら聞かない。
どうやら、ブルーギルが釣りたいそうだ。
釣れないと言い聞かせても、聞く耳持たず。
しょうがない、ちょっとだけだよ。ほら、やっぱり、釣れない。。。
でも、キャスティング練習となり、楽しそうだった。
娘との飛距離対決も。ミノ-のリアルな動きにも見入っていた。
すごい、すごいと感動した様子。
でも、面倒くさがりで、ライントラブルは相変わらずだ。
自分の怠慢が即、自分に跳ね返ってくるはずが、奥さんに「やって」の一言。
これでは、立派な大人になれない。。。
本人からは、大人にならないから、心配いらないと、返された。。。て、手ごわい。

釣りに来ていた子供たちに、ブルーギルの話をしたら、夏にミミズで釣ると、入れ食いだと聞いた。
次は夏だ。

2007/02/11 近所の川 ヨシノボリ狙いだったが、肝心のヨシノボリがいない。
帰ってきてネットで調べたら、冬は石の下にもぐって越冬するらしい。。。
見つからないわけだ。
2007/02/10 入鹿池(愛知県犬山市)

9:30~13:30

ワカサギ20匹ぐらい。
やす+子供2人の釣行で、奥さんは自宅待機。

なかなか、行けなかったワカサギ釣りに出かけた。
朝9:30頃、入鹿池に到着するというテンションの低さ。
ボート屋のおばさんは、親切にいろいろなものを貸してくれた。
子供たちのウインドウブレーカ、バケツ、トイレ。。。

やす:「最近の釣果はどうですか?」

ボート屋のおばちゃん:「...」

ということで、ボート代2000円+エサ代200円を支払って、ボートに向かう。
やはり、小学3年生の息子が、ボートに乗ることを怖がる。
ようやく、ボートに乗り込み、オールで漕ぎ出すも、数mで息子がつぶやく、 「この辺で、いいんじゃない」と。。。明らかに怖がっている。
い~がや、い~がや、と桟橋前のポイントに着き、アンカーを下ろす。
息子のロッドを出して、釣り方を説明しようとする前に、ビクビクと小刻みなアタリ。
息子は、一気に、リールを巻き上げた。
慣れない不安定なボート上で、転覆への不安と、魚の躍動感と未だ見ぬ魚への期待が、 彼の複雑な表情を作り上げていた。サイズは、10cmを越えており、いいサイズだ。
娘、自分とロッドを出し、5cmぐらいのかわいいワカサギが巻き上げたら付いていたという、 感動のない、やったー!10匹ぐらいを釣り上げてから、灯台下へ移動したが、まったく、 反応がなく、まわりもまったくという状況が続いた。
しかたなく、11時頃、最初の桟橋前のポイントに戻った。
単発だが、釣れるので、子供たちも退屈せず、楽しそうだし、やすも楽しかった。
息子もボートへの恐怖心もなくなり、どうやら、また一つ壁を乗り越えたようだ。
娘は、やすが今まで見たこともないサイズのワカサギを目の前で、痛恨のバラシ。
20cmぐらいはあった。太さも親指ぐらいあった。

暖冬で、水温が下がらず、ワカサギが散らばっているのか、釣果が悪い。
平均30匹/人らしい。

でも、ワカサギの唐揚げは最高だ。
揚げたてのワカサギはあっという間になくなった。
1匹100円もするワカサギである。うまいはずだ。

2007/02/03 長良川(美濃)

アマゴ1尾。恒例のシラメ釣り。

解禁して初めての土曜日とあって、沢山の釣り人で、賑わっているかなと思いきや、空いている。
5名程度か。到着したのは、9:30過ぎのことである。
早速、準備に取り掛かり、前日に先輩から教わったポイントに目を向けると、既に2名が腰までウェーディング中。
その二人の上流から、入らせてもらい、キャスティング開始。
やっぱり、楽しい。随分、遠いところではライズがあるが、射程圏内に入ってこない。
ライズはないが、手前の方でも魚影は確認できた。だからといって、ニンフに変えるつもりはない。
そう、今日はドライで勝負です。

2時間ばかり、釣りを楽しむが、腹が減り、ちょっと、早いが昼食タイム。
EPIで湯を沸かし、カップめん&おにぎり2つで、空腹を満たす。
風が強くなり、遠くのライズもなくなった。

昼食後、ライズ待ち中に、読書、うたた寝、水彩画を描く、対岸の小倉山へ登るなどイベントをこなす。

よし、コーヒーでも飲むか! EPIで、湯を沸かし、インスタントコーヒーを入れる
。飲んでいると、あれ?ライズか? ん? やっぱ、ライズだ。

急いで、ウェーダーを履いて、準備。さあ、午後の部だ。
わぁ、風が強く、うまくキャスティングができない。
途方に暮れていると、後から声がした。振り返ると、柴田勇治さんでした。
今日のコンディションなど、いろいろと教わりました。
そして、今日夕方のライズが期待大とのこと。
17:30には、予想どおり、ライズが手前のスジに広がるようになってきました。
ドキドキしながら、もう少し、ライズが手前に来ないかと待っていたら、 上流へ移動していくではないか!あ~あ、残念。
でも、粘りに粘り、1尾をゲットすることができました。

上の写真は、小倉山の山頂にある展望台から、長良川の下流方向を撮ったもの。