Arduino Leonardo互換ボード(ATmega32U4)![]() |
Pro Micro(Arduino) USB<->シリアル変換機能が内臓されているおり、こちらのUSBは、PS4との入出力で利用する。 ArduinoBuilderで「EMUG29PS4/atmega32u4.hex」を指定し、PS4のG29をエミュレートするように設定する。 FT232RLとは、3本(送信と受信をテレコ接続及びGND)を接続するだけ。 |
FT232RL USB-TTLシリアル変換ボード![]() |
こちらのUSBは、PCとの入出力で利用する。 |
Windows11 + gimx7.14![]() |
gimxをインストールし、グランツーリスモ7をプレイする度に起動する必要がある。 このソフトは、G27とDS4の信号をキーコンフィグされた情報をArduinoへ送信していると理解した。 現在の最新バージョンは、8.00だが、うまく動作しなかったので、半分諦めていたがここでも諦めの悪さがいい方向に働く、バージョンを下げて試みにことに。 7.14にしたらすんなり動作した。 下はDOS窓でGIMXのログが表示されます。MessagesをTEXTにすれば、検出したコントローラーのイベントが表示されたりします。 ![]() |
エミュレータ遅延の確認映像
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早速、GIMXのエミュレーター、シリアル-USB変換とかの器材トータルの遅延を確認してみましょう。 動画を撮ってみました。 |
電源の入れ方とかをしっかりメモに残す |
もっとも重要な準備 DS4コントローラーは、PS4のコントローラー設定でUSB有線の方に設定しておくこと。 手順1:PCの電源ON 手順2:ハンコンG27の電源ON 手順3:PS4の電源ON ➡ 【これも大事!】本体のスイッチで起動すること。 手順4:gimx起動し、Startボタンを押す 手順5:ハンコンのPSボタンを押す これで、ハンコンで操作が可能となる。 ※この後、8分過ぎても、gimxのCheckボタンを押しても、「joystick not found:PS4 Controller(0)」と表示される。。。でも、操作出来ている。これも大事なメモです。 |