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洗面所のフローリングの一部張替え


床を空けてみて、どうするか判断する・・・
インオペもあり得る状況だが、一部腐っていたが、交換するまでもない状態で、今後、風呂場からの水漏れがなければというのが絶対条件となる。
痛んでいる箇所だけの張替えを行った。その後、風呂場のコーキングを行う。

老朽化の激しい我が家では、床に穴を開けるのはこれで3回目となる。

変更前はこんな感じ。写真では、わからないが、そうとう痛んでいる。

どうやるかは、開けてみないとわからない。。。えい!
もう、戻れない。。。
この取り返しが効かない状況で、床に穴をあける瞬間が、生きていると思う瞬間でもあります。
クッション材も使いまわそうと考え、丁寧に剥がしていく。
カビが酷く、張り替えも考えるか・・・
駄目な箇所をバキバキと解体していく。
これは酷い。腐ってる

まずは、柱を3本追加します。

洗面台を使うとき、同じ位置に立つもんだから、 そこが弱ってくるので、その付近に柱で補強します。
写真ではわかりにくいが、 柱と反対側にも補強と合板を貼り付ける。

廃材フローリング板を測ったサイズにカットし、はめ込んで、今回も、ネジ止めとしました。

隙間も段差もあまりなく、いい感じに張替えできました。
めくっていたクッション材を元に戻せば、見た目もそのままになる。