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1F居間のフローリングの上貼り


ゴールデンウィークに突入する2日前にカインズでフローリング板をキープしておいたからとLINEが入る。
こっちのスケジュールを丸無視の相変わらずのワンマンぶりである。
まぁ、とっとと片づけ、自分が予定していたスピーカ自作第二弾とPCモニタアーム装着工事に入りたい。
大変な準備が終わり、いざ、施工に入り、巾木を取ろうとしたら、壁の強度が落ちるからとダメ出し。
隙間だらけの壁際の隙間を巾木で隠すことができないので、正確なカットと、高いはめ込み技術が求められる。
油断がモロに壁際の隙間に顕著に現れ、手抜きができないということだ!
全集中の呼吸。。。やすの呼吸。。壱の型「いいかげん」
まぁ、コンマ1ミリの世界との戦いだ(本人イメージ)

【直材費】 税込み総額53,497円
・床暖房対応フロア KUROCKER'S CZ-HM ハンプメイプル 1810x303x12 30枚(40,800円)
・ネダボンド コニシ 1Kg 698円x8個 ⇐接着剤
・フロアー釘 140個入り 128円x2個
・極細ビス 498円 ⇐強化対策。古いフローリングの上から根太へビス止め
・L字アングル 948円
・ウッドシール 548円 隙間用のパテ

変更前はこんな感じ。
現状のフローリングの上から新しいフローリングを貼っていくため、元々の同じサイズのフローリング板とは、ずらして貼ったほうが強度が上がるため、ポジションを確認し、構想を練る。
おっと、根太の位置を確認するのを忘れていた。
根太の位置を確認するために、釘を打ち込んだ感触で根太の位置を確認する。教科書通りなら、300㎜間隔らしい。幸い、その通りであり安心した。
最初の1列目をしっかり直線に揃えることに集中したばっかりに、写真を取るのを忘れている。。。我ながら凄い集中力だわぁ。
1日目はこの辺りで終了。
2日目は、床鳴りを直すことから始まる。床収納がない我が家には床下へのアプローチは和室の畳を上げるしかない。家具の移動が伴い、簡単な作業ではない。なので、床に穴を開けてみた。
子供にいつものように飛び跳ねてもらい、キュキュと鳴く場所を特定する。ほんとに僅かな隙間を見つけるのは大変な作業だった。
結局、写真の柱と大引の間に隙間ができたことが原因だった。
釘を隙間に打ち付けていくと本数が増える度に床鳴りが収まっていく。。。
最後は、87ミリのネジ、3本で固定。見事に床鳴りを撃退した。
2日目は、ここまで
3日目は、キッチンから。
作業効率も上がり、午前中で終了。
正直、もう終わっちゃったかというのが本音。この三日間で相当スキルが上がったぞ。 後は細かい、隙間にパテを埋めたり、サッシのある場所にアングルを取り付けたりと、細かい作業を残すのみ。これらの作業は割愛。