やす流 Top


日除け


日当たり良好でいいことも多いが、季節は夏。
盆休みを利用して、日除け作りに取りかかった。
まずは、寸法をはかり、イメージを書いて、インターネットで同じようなことをしている人がいないチェック。
どうも見つからない。探し方が下手なのか。。。
通販で25000円ぐらいで同じようなものを発見。
それを参考にしたいが、小さい写真しかない。
じゃ、日除けのシート(テント生地)の切り売りがないかと探すと、見つけたが、 思ったより高い(1.2m幅 3000円/m)。
とりあえず、 安いレジャーシートで様子を見ようということになった。
結構、見れる感じに仕上がったので、このまま、レジャーシートが破れるまでこのままとなりそう。。。
最初のかっこいい、おしゃれなイメージはどこいっちゃた?
完成したのは、8月下旬。ちょっと、遅すぎたか。。。

<追記 2012/05/19> 老朽化によりシートを交換した。
同じシートをカインズで購入。 パッケージがカインズ製造のものになっていた。
<追記 2016/09/03> 同じくシートを交換。 

これが日除けの全貌。幅が2.6m。
ベランダの下にクルクルと回すハンドルがついていて、これを回すことで、収納できる。
部品代で約6000円です。

これで、洗濯物を干していて、夕立が心配の時、この日除けを下ろしておけば、 風は通るので、洗濯物は乾くし、雨が降ってきても、洗濯物が濡れることはない。

横から見たところです。
腕の部分は1.2mあります。
そして、シートは、1.8mあります。
ちょうど、2.6m×1.8mのUVシート4000番(レジャーシートのシルバー版)が ホームセンターで、1250円で売っていたので、これを購入。

このパイプは、ホームセンターでよく見かけるイレクターです。
鉄パイプが中に入っていて、結構、重たいですが、この日除けには、必要な重さでした。
強風でもシートが暴れないためのおもりなのです。

ハンドルをクルクルして、シートを収納した写真。
ベランダの下面とクルクル回して巻き取る棒との距離を稼ぐために、 両サイドの取り付け位置を下げ、シートの巻き取りの厚さで、 ベランダの下面とが干渉しないように気を配った。

シートの巻き取り位置を、ベランダの下、奥に収納することで、 雨によるシートの傷みが少なくてすむ。

各稼動部分は、このようになっている。
ハンドルは高い個所にあるので、地上からどうやって、回すか考え抜いた結果、 長い棒を用意し、その先をL字型にし、それをハンドルの先端の穴に引っ掛けて、 グルグル回すことにした。
最初はうまく回転させることができなかったが、練習すること5分。
みごと、クルクルと回すことができた。