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2mmのステンレス板にマジックで図面を書く。 そして、ジグソーで切断する。 注意事項として、ジグソーの速度は遅くすること。 |
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折り曲げ線に1mm程度、ノコギリで切り込みを作り、バイスに挟み、手で折り曲げて、形を作る。 |
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折り曲げたままでは、強度がないため、補強する。 補強板の準備が終わった。 |
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ステンレス溶接で、補強板を固定する。 ステンレス溶接は、何回やってもうまくいかない。。。溶接棒の太さがまずいのかな? ここから、現物合わせで、グラインダーで削ってはフィッティングの繰り返し。 表面は、バフかけをして、ピカピカにする。 裏側は、スラッジ除去はして、グレーのスプレー! |
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こんな感じでルーフの溝に入れ込み、溝に開けた穴にボルトで固定する方式。 防水パッキンを使ったため、おそらく、雨漏りはしないはずだ。 |
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ルーフレールに取り付けてあるゴム製のパッキン?は、不要な個所をカッターで切り取り、加工する。 |
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ルーフレールのゴム製のパッキンをはめ込む。 切断しないとダメかなぁと取り掛かったが、首の皮が1枚繋がった状態にできたので、仕上がりも上々だ。 |
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これが完成したもの。 ミニカに比べて、キャリアの位置が低く抑えているので、存在は薄い。 |
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真正面、見下ろすアングル。 写真ではわかりづらいけど、後ろのほうが10cm以上、幅が狭いのです。 なので、黒い横棒はすべて長さが違う。 カーメイトの一番安いキャリアのサイズは、2種類あったが、大きいほうをチョイスした。通常、軽自動車は、小さい方が当たり前なのだが、敢えて、デカい方の積載量を優先した。 |
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後ろ斜めからのアングル。 ルーフは後ろに向かって、低くなっているため、後ろの取り付け金具で、高さを稼いでいる。 リアのハッチを開けたとき、キャリアとの隙間は、指一本。 |
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キャリアが目立たなくて、カッコイイぞ! あとは、車検が心配だ。ボルトで固定しているキャリアは問題ないと法令解釈できるが、果たして、本当に車検が通るのか。。。心配だ。 |