O4-36: 透視画法の箱ー椅子

目的: 透視画法の錯視

記述: 箱を開けて上から覗き込むと,ただ単に棒がでたらめに集めたものに見えるだけです。しかし,箱の覗き穴から見てみると,その棒が椅子を形作っているように見えるのです。

この錯視やこれに似たもっとたくさんの作品が20世紀のオランダの芸術家たちによって作られました。彼は充分に作品を残しているわけではありませんが,現代の芸術に”透視画法のキャビネット”という分野を確立しました。

提案:

参考文献: (PIRA 分りません。)

実験装置: 透視画法の箱。

用意の時間: 要りません。


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O4-36.HTML