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目的:熱源からの赤外線放射を演示し,光電効果の応用を示す。
説明: ”放射線の目”は赤外線を目に見える像に変える撮像管を使います。
ホットプレートは肉眼で見たとき明るく輝く赤外線放射の便利な光源となります。
撮像管は光電効果で働きます。
赤外光子が撮像管の前面で吸収され光電子を作り出し,光電子は加速され,
撮像管の後部にある蛍光スクリーンに当たってそこが目に見えるように光るようになります。
この装置は人体からの熱を拾うほどに感度がよくないけれど,
講義ホールの中では聞き損じてしますような送信機からの赤外線放射を簡単に見ることができます。
接眼レンズに近いところにあるスイッチがオン/オフであり,
別のスイッチがレンズの上に赤外線ランプ用に付いています。
レンズがふさがれていなければ,焦点は2~6フィートで働きます。
提案:
参考文献: (PIRA 6B40.50)
実験装置: 赤外線の目とホットプレート
用意の時間: 5分。
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