C8-11: 内部エネルギー VS 倍部エネルギー - ばねでつないだスーパーボール

目的: 質量中心の運動からエネルギーが消えたときにエネルギーは内部エネルギーに変えられたのかもしれないことを示す。

記述: ばねをゆるめてスーパーボールを水平にして持ってから落としてください。すると高いところまで跳ね返ります。次に水平と45°くらいの角度にして落としてください。するとこの装置はあまり高く跳ね返ってきませんが,ばねの振動が激しく起こっていることをみれば明らかに,内部エネルギーがたくさん増えていることが分るでしょう。

提案: これは二原子分子の模型です。

参考文献: (PIRA 利用できません。)

実験装置: 写真にあるように固いばねでつないだ二つのスーパーボール

用意の時間:要りません。


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C8-11.HTML