目的: それぞれ注意して調整した十五個の独立した振り子を使ってドラマチックな方法で,波を作り出す。
説明: すべての振り子を同位相で振動し始めるとその後,一連のいろいろな定常波を通り過ぎ,進行波になり,最後にはまたその始めのモードに戻ってくるのです。そこでは振り子の位相はすべて同じとなっているのです。これはすばらしい演示実験です。しかもたったの一分しか掛らないのです。
提案: 振り子が指示棒と垂直に振れ続けるように,そしてお互い同士がぶつからないようにスタートの仕方を練習してください。
参考文献:(PIRA 3B10.75) 私たちの実験装置に関する説明を知りたい方は演示実験参考文献ファイルをご覧ください。
Q実験装置: 写真にあるとおりです。
用意に掛る時間: 要りません。
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