目的:力のつりあいとトルクのつりあいにおける矛盾を示すこと。
記述:写真に示されているように等しいおもりが二つの外側にある腕の上に置かれたとき,このありそうもなく見えるからくりはつりあっています。だからどんな位置でも静止したままになっているでしょう。
提案:この装置を写真のような配置で放したとき,学生たちにどんなことが起こるか聞いてみてください。ロバーバルの秤と単純な皿の秤の間の類似点に注意を引きつけてください。
参考文献:(PIRA 1J40.50)演示参考ファイルにある数個の興味ある記事を見てください。
装置:200グラムの重り二つと一つの50グラムの重りとロバーバルの秤
用意するのにかかる時間:要りません
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