空手 カラテ 日進 長久手 東郷 名古屋 フルコンタクト 拳進会 指導内容

稽古内容

                
                  

指導方針

                   
◆道場訓『拳進三心』
                                          

基本稽古・移動稽古



 

◆空手のある生活

身体の成長はもちろん、当会空手の技や心の会得には時間が必要です。『立ち方三年、握り方三年、突き方三年』と言われるように武道の修行は反復動作を繰り返し長い時間をかけて身体に擦り込む作業だと感じています。すなわち、目先の成果を追うのでは無く日々の生活の中に空手の修行の時間がある事が最重要だと考えます。一週間に一時間でも『空手の時間』を設けられるように地域の町道場として存在し、将来にわたって当会で経験した修行が生きて来るよう『続けられる空手』を念頭に指導していきたいと考えています。

拳進会代表 権田浩康

                                 

十年一拳

                     
●少年部…大きな声で元気よく!明るく楽しく…そして厳しく!
大きな声は拳進会空手の第一歩!大きな声は護身の為の第一歩!大きな声は強さへの第一歩!                      
●一般部…本当の強さ、本当の優しさを追求!
厳しい稽古で自分自身に挑戦する自己研鑽の場として!                      
●壮年部…健康第一!無理なく進む空手道!
年齢に関係なく続けれる空手道!お子様と一緒に入門される方が増えています!                      
●女性部…護身に、全身運動で健康、美容に!
誰でも出来る簡単な護身術、有酸素発汗運動でダイエットにも効果的!                      
●特別稽古…組手強化クラスは試合に勝つ事を目的に!型強化クラスでは身体操作の真髄を!
各地で開催されている大会に挑戦しよう!また出稽古に参加すれば他道場の仲間との交流も!                     
                    
                    
                   

基本的な稽古の流れ

     
 

◆黙想・あいさつ

黙想・挨拶

黙想で気持ちを整え、稽古は礼に始まり礼に終わります。
少年部にとってはジッとしている事も大切!自分の身体を操作する稽古の一環です。                                  


◆準備体操・柔軟

準備体操・柔軟

継続的に空手を稽古するには怪我の防止は重要です。しっかり身体をほぐした後に空手技の稽古に入ります。
少年部では楽しみながら身体を動かす指導を心がけています。


◆基本稽古・移動稽古・型稽古

基本稽古・移動稽古

「突き」「蹴り」「受け」などの基本動作を反復練習で繰り返し行います。移動稽古、型稽古では足運びや総合的な身体の使い方と合わせて足腰の鍛練にもなります。運動が苦手な子でも稽古を続けていれば確実に習得できるでしょう。
地味な稽古ですが最も重要だと考えています。                                  

                        

◆ミット稽古

ミット稽古

基本に基づき、実際にミットに向かってエイッ!と気合いを入れて技を確認します。

                        

◆組手稽古

組手稽古

経験、年次、実力に合わせ、約束組手の受返しから実際に技をぶつけ合う組手を行います。サポーター類着装で怪我を防止し、叩かれる痛みを知ることで相手への感謝と思いやりの心を指導します。                                

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