中日×東京ヤクルト(2回戦)
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[野球観戦2008]
2008/4/5
アライバホームラン
(撮影:妻)
<試合結果>
ヤクルト 200 000 010 3
中日 021 210 00× 6
2007年 日本シリーズ チャンピオンフラッグ
2007年 日本シリーズ チャンピオントロフィー
FAで新加入した和田一浩選手
記念品の贈呈を受け取る西川(中日)と武内(ヤクルト)
先発の小笠原
2番田中を追い込みながらも、レフトオーバーの二塁打を打たれる
(レフトの和田がフェンス際で飛びつくが届かなかった)
二死三塁となったところで4番リグスに痛恨の2ランを打たれて先制を許した
1回裏の攻撃は前日までの連敗を引きずる気のない三者凡退
(写真は二塁ゴロに倒れた3番李炳圭)
2回裏、主砲ウッズの痛烈な打球が暗い雰囲気を吹き飛ばす
(右中間フェンス直撃の二塁打)

5番和田が四球で歩いた後、6番ノリが送りバントを一発で決めチャンスを広げる
連打で一気に同点
(上)7番森野が泳ぎながら一二塁間を抜くライト前タイムリー
(中)8番谷繁が粘った末に投手前の内野安打で同点
(下)三塁走者の和田が同点のホームを踏む


3回表、好守が実らず不満げな表情を見せるウッズ
(一二塁間の速い打球を好捕したが小笠原のカバーが遅れて内野安打)
3回裏、先頭打者の井端が初球をレフトスタンドに叩き込む

4回表、二死一塁から盗塁を試みたリグスを見事に阻止

4回裏、一死から谷繁が二塁打で出塁

小笠原のヒット性の当たりがセンター青木の好守に阻まれる



好機を逸したかと思われた直後、荒木が起死回生の2ランを放つ

5回裏、ウッズも負けじとライトスタンドへソロホームラン


8回から2番手の鈴木が登板
(ストライクを取れずに先頭打者を歩かせたため、谷繁が駆け寄る)
しかし、代打武内にタイムリー二塁打を打たれて失点
(上)センター英智とライト李炳圭の連携にやや不手際があった
(下)一塁から一気に生還した福川

アウトを2つ取ったところで、落合監督がマウンドへ行って間を取る
3番青木を投ゴロに打ち取って切り抜けた
8回裏、無死一塁でノリが二度目の送りバントを決める
二死二塁の場面で、ネクストには立浪の姿が
二死二塁から谷繁が<4安打目となるライト前ヒットを放つ
走者の和田が二塁から一気にホームを突くが間一髪アウト


クロスプレーで和田が負傷して肩を借りながら退場する

9回は岩瀬が0で抑えて試合終了
ヒーローはホームランを打った荒木と勝利投手の小笠原
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