中日×広島(15回戦)



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[野球観戦2007]


2007/8/9

朝倉好投
(撮影:妻)

<試合結果>
広島 000 000 010 1
中日 012 000 00X 3

最近売り出し中の若手・堂上剛裕
(1番レフトでスタメン出場するも、4回の守備から交代)


先発の朝倉


初回、三者凡退で上々の立ち上がり
(写真は3番栗原を見逃し三振に仕留めた場面)


2回裏、一死一三塁から併殺崩れの間に先制
(上)井上の好走塁(?)で打者走者のみアウトとなり二塁に進塁
(下)その間に生還したウッズがベンチでハイタッチ



3回裏、一死一塁(走者荒木)がバッテリーエラーで一死三塁へ
(上)ワンバウンドの投球をキャッチャーが後逸
(中)二盗を試みていた荒木は二塁を回り
(下)一気に三塁へ到達




3回裏、一死一三塁からウッズが2点タイムリー
(上)ショートを強襲した打球はセンターへ
(下)一塁走者の井端も生還して2点追加



4回裏、谷繁、英智でチャンスを作るも無得点に終わる
(上)途中出場の英智が三塁内野安打で二死一二塁とする
(下)続く荒木があっさり三塁ゴロに倒れる



5回裏、井端にアクシデント
(上)見事なライト前ヒットで出塁
(中)二盗に成功するが、頭部に送球を受けて倒れ込む
(下)コーチらが駆け寄るが、大事には至らなかった




6回表、二死から2番東出が出塁
(上)東出の痛烈な打球は荒木の頭上へ
(下)荒木は打球に触れたが、惜しくも捕球できず



続く3番栗原を見逃し三振に仕留めて切り抜けた


6回裏、無死一塁の好機を潰してまたも追加点とれず
(写真は、この試合2度目の送りバント失敗で併殺に倒れた朝倉)


8回表、一死から連打で二三塁のピンチを招く
(上)8番石原がライト前ヒット
(下)代打喜田が左中間へ二塁打



続く1番梵のショートゴロの間に広島が1点を返す
(上)ゴロを捕球した井端は、ホームを諦めて一塁へ送球
(下)三塁ランナーの石原が生還



代打嶋を打ち取って最少失点で切り抜ける
(写真は、センターへの大飛球を捕る直前の李炳圭)


最終回、守護神岩瀬が登場するが……


先頭打者の3番栗原が早速ライト前ヒットで出塁


続く4番新井を5−4−3の併殺に仕留めたはずが……




一塁がセーフの判定となって、落合監督が抗議
(判定は覆らず、一死一塁で試合再開)


さらに、5番前田の二塁ゴロ併殺コースも併殺崩れとなる
(二塁の荒木がボールを握りなおして送球が遅れた)


悪い流れとなったところで、落合監督がマウンドに向かって間合いを取る


続く6番アレックスを見逃し三振に仕留めて試合終了



ヒーローは、好投した朝倉と貴重なタイムリーを放ったウッズ


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